课题基金 / 基金详情

光に起因する電子・イオンダイナミクスに対する実時間シミュレーション法の開発

光に起因する電子・イオンダイナミクスに対する実時間シミュレーション法の開発
光诱导电子和离子动力学实时模拟方法的发展
批准号:
19019002
负责人:
矢花 一浩
金额:
$2.24万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
2007
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2007 至 2008

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
本研究の目的は、時間依存密度汎関数理論に基づき、光と物質の相互作用に関するミクロな理解を発展させる上で有効な多電子の量子ダイナミクスを記述する汎用のシミュレータを開発することである。これまで、実空間・実時間法により電子波動関数を時間発展させ、各時刻にイオンに働く力を用いてイオン運動を行う、電子とイオンの運動を結合させたシミュレーションプログラムを開発し、超並列計算機を用いた計算の有効性を検証してきた。本年度は本研究の最終年度として、サイズの大きい分子の光応答に対する計算例としてフラーレンC_<60>の光吸収計算を行い、また分子や誘電体とパルスレーザーの相互作用に対する計算例として、フラーレンのクーロン爆発やダイヤモンドのコヒーレントフォノン生成メカニズムを検証する計算を行った。フラーレンの振動子強度に関しては、十分広い空間で計算を遂行することにより、電子のイオン化に対する境界条件を正しく考慮し収束した分布が得られることを確認した。計算からフラーレンの球殻構造を反映して高い励起エネルギー領域まで離散的な構造が現れることを示し、それらが実験的な測定結果を高い精度で再現することを示した。このようにして、本研究で開発された計算コードが比較的大きな分子の振動子強度分布を定量的に調べる上で、極めて優れた方法であることが分かった。強いパルスレーザーのもとでの運動に関しては、フラーレンのクーロン爆発に対する予備的検討を行い、このサイズの系で必要となる計算リソースを見積もった。誘電体との相互作用に関しては、本研究で開発した方法が、コヒーレントフォノン生成の理解に有効であることを明示した。
英文摘要
本研究の目的は、時間依存密度汎関数理論に基づき、光と物質の相互作用に関するミクロな理解を発展させる上で有効な多電子の量子ダイナミクスを記述する汎用のシミュレータを開発することである。これまで、実空間・実時間法により電子波動関数を時間発展させ、各時刻にイオンに働く力を用いてイオン運動を行う、電子とイオンの運動を結合させたシミュレーションプログラムを開発し、超並列計算機を用いた計算の有効性を検証してきた。本年度は本研究の最終年度として、サイズの大きい分子の光応答に対する計算例としてフラーレンC_<60>の光吸収計算を行い、また分子や誘電体とパルスレーザーの相互作用に対する計算例として、フラーレンのクーロン爆発やダイヤモンドのコヒーレントフォノン生成メカニズムを検証する計算を行った。フラーレンの振動子強度に関しては、十分広い空間で計算を遂行することにより、電子のイオン化に対する境界条件を正しく考慮し収束した分布が得られることを確認した。計算からフラーレンの球殻構造を反映して高い励起エネルギー領域まで離散的な構造が現れることを示し、それらが実験的な測定結果を高い精度で再現することを示した。このようにして、本研究で開発された計算コードが比較的大きな分子の振動子強度分布を定量的に調べる上で、極めて優れた方法であることが分かった。強いパルスレーザーのもとでの運動に関しては、フラーレンのクーロン爆発に対する予備的検討を行い、このサイズの系で必要となる計算リソースを見積もった。誘電体との相互作用に関しては、本研究で開発した方法が、コヒーレントフォノン生成の理解に有効であることを明示した。
期刊论文(11)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Time-dependent description for nuclear reaction dynamics in the continuum
连续体中核反应动力学的时间相关描述
DOI: --
发表时间: 2008
期刊: Few-Body Systems (In press)
影响因子: --
作者: [K.Yabana, T.Nakatsukasa, M.Ito]
通讯作者: M.Ito
Dynamics in dielectrics induced by ultrashort laser pulses
超短激光脉冲引起的电介质动力学
DOI: --
发表时间: 2008
期刊:
影响因子: --
作者: [Y.Kawashita, K.Yabana, M.Noda, K.Nobusada, T.Nakatsukasa, K. Yabana, 矢花一浩, K.Yabana, 矢花一浩, K. Yabana]
通讯作者: K. Yabana
DOI: 10.1103/physrevb.77.165104
发表时间: 2008-04
期刊: Physical Review B
影响因子: 3.7
作者: [T. Otobe;M. Yamagiwa;J. Iwata;K. Yabana;T. Nakatsukasa;G. Bertsch]
通讯作者: T. Otobe;M. Yamagiwa;J. Iwata;K. Yabana;T. Nakatsukasa;G. Bertsch
DOI: --
发表时间: 2007
期刊: Physical Review A 75
影响因子: --
作者: [Tomohito, Otobe]
通讯作者: Otobe
11
    フェムト秒パルスと物質の相互作用における緩和メカニズムの第一原理計算による解明
    • 批准号:
      24K08277
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
    • 资助金额:
      $2.91万
    • 财政年份:
      2024
    • 负责人:
      矢花 一浩
    • 依托单位:
    ペロブスカイト及び遷移金属ダイカルコゲナイドの超高速光物性に関する研究
    • 批准号:
      22KF0053
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for JSPS Fellows
    • 资助金额:
      $0.77万
    • 财政年份:
      2023
    • 负责人:
      矢花 一浩
    • 依托单位:
    ペロブスカイト及び遷移金属ダイカルコゲナイドの超高速光物性に関する研究
    • 批准号:
      22F22733
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for JSPS Fellows
    • 资助金额:
      $0.77万
    • 财政年份:
      2022
    • 负责人:
      矢花 一浩
    • 依托单位:
    Multiply-extreme nano-photonics developed by first-principles calculation
    • 批准号:
      20H02649
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
    • 资助金额:
      $11.15万
    • 财政年份:
      2020
    • 负责人:
      矢花 一浩
    • 依托单位:
    海外基金