新規活性調節因子による三量体G蛋白質制御機構の構造学的解析
新規活性調節因子による三量体G蛋白質制御機構の構造学的解析
批准号:
19036013
负责人:
水野 憲一
金额:
$4.03万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
2007
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2007 至 2008
中文摘要
点击翻译按钮获取中文摘要
英文摘要
三量体G蛋白質(G蛋白質)の活性調節には、様々な相互作用分子が関与していると考えられるが、その詳細は不明な点が多い。本研究では、新規調節因子によるG蛋白質活性調節機構を生化学的および構造学的に解析して、G蛋白質活性化の詳細な仕組みの解明を目指した。環状デプシペプチドYM-254890はGqシグナル特異的阻害剤あることが報告されているが、その阻害機構は不明であった。われわれは、YM-254890はGαqからのGDPの解離を阻害することでGDP/GTP交換反応を抑制することを明らかにし、さらにGαq/16キメラ蛋白質およびGαq点変異体よりYM-254890感受性部位を同定した。現在GqとYM-254890のX線結晶構造解析を行い、詳細を検討中である。Racに対するGEFであるP-RexはGβγにより活性化される。P-Rex1の活性調節機構を解明するために変異体を作製して機構解析を行った。その結果P-Rex1のグアニンヌクレオチド交換活性ドメインを含むN末端断片およびC末端断片単独ではGβγとの相互作用を示さなかったが、両断片を共存させると、Gβγが相互作用し活性化されることが明らかとなった。さらに、PKAによるリン酸化により、この2つのドメイン間相互作用およびGβγの結合が抑制されたことが明らかとなった。GPR56はN末端の細胞外ドメインが切断されるadhesion GPCRに属し、リガンド未知のオーファンGPCRである。レポーターアッセイによるGPR56のシグナル伝達系解析、また神経前駆細胞に対する機能解析を行った結果、GPR56はG12/13, Rhoを介して神経前駆細胞の遊走を抑制することが明らかとなった。さらにGPR56に対する抗体がシグナル伝達系を活性化することを見出し、Adhesion GPCR活性化のメカニズムを解明する上で有用であることがわかった。
期刊论文(19)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
登录
查看更多内容
三量体Gタンパク質
三聚体G蛋白
DOI:
--
发表时间:
2008
期刊:
影响因子:
--
作者:
[加藤諭一, 高野順平, 和田素子, 三輪京子, 藤原徹, 浦野 大輔]
通讯作者:
浦野 大輔
NF-kappaBシグナルに対する哺乳動物の2種類のRic-8の作用
两种哺乳动物 Ric-8 对 NF-kappaB 信号传导的影响
DOI:
--
发表时间:
2008
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Sato, Y., et. al., 加戸美奈]
通讯作者:
加戸美奈
神経前駆細胞の自己複製能および細胞増殖能におけるGPR56の機能解析
GPR56在神经祖细胞自我更新和细胞增殖能力中的功能分析
DOI:
--
发表时间:
2008
期刊:
影响因子:
--
作者:
[笠井光治, 高野順平, 豊田敦至, 三輪京子, 藤原徹, 永井裕介, 向縄昌輝, 加戸美奈, 永野孝典]
通讯作者:
永野孝典
Gタンパク質共役受容体に対する機能抗体およびその応用
G蛋白偶联受体功能性抗体及其应用
DOI:
--
发表时间:
2008
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
GPR56 regulates Neuronal Progenitor Cell Migration through G12/13 and Rho Axis
GPR56 通过 G12/13 和 Rho 轴调节神经元祖细胞迁移
DOI:
--
发表时间:
2007
期刊:
影响因子:
--
作者:
[戸松創, 高野順平, 高橋秀樹, 高橋(渡部)晶子, 柴垣奈佳子, 藤原徹, Tokuichi Iguchi]
通讯作者:
Tokuichi Iguchi
共 17 条
コリン作動性神経分化誘導に関する因子及びその細胞内情報伝達機構
-
批准号:01790553
-
项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (Research Fellowship)
-
资助金额:$1.22万
-
财政年份:1989
-
负责人:水野 憲一
-
依托单位:
海外基金