课题基金 / 基金详情

腫瘍内微小環境変化を利用した新規DDSの開発

腫瘍内微小環境変化を利用した新規DDSの開発
利用瘤内微环境变化开发新型 DDS
批准号:
20015033
负责人:
際田 弘志
金额:
$6.02万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
2008
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2008 至 2009

项目摘要

项目成果

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DDSキャリアによる抗がん剤デリバリーは、血行性に微粒子が腫瘍に送達されるため、血管密度の低い膵臓がんなどでは効果を示さない。LDMは抗がん剤を低用量で繰り返し投与することによりがん新生血管の形成を阻害し、腫瘍の増殖・浸潤・転移を抑制しようとする新たな治療法である。申請者は、LDM時の血管構造の変化に着目し検討したところ、(1)低用量・繰り返し投与時に一過性に血管密度が上昇し血流量が増大する、(2)低用量・繰り返し投与時にがん新生血管が障害を受けるのにともない、血中滞留性リポソームの腫瘍組織への移行量が増大する、(3)実際にLDMと抗がん剤封入リポソーム静脈内投与を組み合わせることで抗腫瘍効果が向上する、ことを確認した。このような腫瘍内微小環境変化を利用すれば、これまでの化学療法では治療が困難な膵臓がんなどの治療が可能になることが期待される。当該研究期間において、このようなリポソームの腫瘍移行、腫瘍内分布の改善が得られた機構を詳細に検討した。LDM処置後の腫瘍組織切片では血管近傍のがん細胞に強いアポトーシスが誘導されており、腫瘍内の血流評価ではLDM処置群で血流の連続性が向上されていた。血管近傍のがん細胞はその強い増殖能により血管を圧迫して血流を遮断すると同時に、血管外に漏れ出したリポソームが拡散しうる細胞間隙スペースの縮小を招くものと考えられる。LDM投与により血管近傍のがん細胞に恒常的にアポトーシスを生じさせることが、リポソームの腫瘍内分布の改善に寄与したものと考えられる。これまでのナノキャリアによるがん治療は、キャリア自体の改良により抗がん剤の送達効率を高めることに注力されてきた。ナノキャリアの腫瘍内分布を支配する微小環境を能動的に制御することでキャリアの腫瘍移行性を亢進させるという本戦略は極めて新規性が高く、これまでの化学療法では治療が困難であった腫瘍に対する新たな治療戦略を提示するものと期待している。
期刊论文(13)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI: --
发表时间: 2008
期刊:
影响因子: --
作者: [Shiraga, E., 土井祐輔, Abu-Lila Amr, 石田竜弘]
通讯作者: 石田竜弘
Sequential administration with oxaliplatin-containing PEG-coated cationic 1 iposomes promotes a significant delivery of subsequent dose into murine solid tumor.
连续施用含有奥沙利铂的 PEG 包被的阳离子 1 脂质体可促进后续剂量显着递送至小鼠实体瘤中。
DOI: --
发表时间: 2010
期刊: J.Control.Release 142
影响因子: --
作者: [Abu Lila, A.]
通讯作者: A.
第46回日本癌治療学会総会
第46届日本癌症治疗学会年会
DOI: --
发表时间: 2008
期刊:
影响因子: --
作者: [Shiraga, E., 土井祐輔, Abu-Lila Amr, 石田竜弘, 平百合恵, 土井祐輔]
通讯作者: 土井祐輔
Improvement of tumor targeting therapy with nanocarriers by changing the tumor microenvironment
通过改变肿瘤微环境改善纳米载体肿瘤靶向治疗
DOI: --
发表时间: 2008
期刊:
影响因子: --
作者: [Ishida, T.]
通讯作者: T.
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    がん新生血管を標的とした機能性リポソームによる革新的治療法の開発
    • 批准号:
      18015036
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
    • 资助金额:
      $5.7万
    • 财政年份:
      2006
    • 负责人:
      際田 弘志
    • 依托单位:
    海外基金