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リポソーム融合の光マニピュレーション

リポソーム融合の光マニピュレーション
脂质体融合的光学操纵
批准号:
20034021
负责人:
濱田 勉
金额:
$1.79万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
2008
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2008 至 2009

项目摘要

项目成果

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生体システムの興味深い特性として、ナノスケールでの分子デザインがメゾスケール構造変化を誘起することがあげられる。我々はこれまでに、リン脂質に光感受性アゾ脂質を混合した2成分リポソーム系において、アゾ脂質の光異性化反応により、リポソーム形態を可逆的に光制御することに成功している。今回、同アゾ脂質を用いて、膜孔形成に代表されるリポソームのトポロジー変化を光制御することに成功した。Trans体のアゾ脂質から成る膜はdisc型の「開いた」膜構造をとり、cis体への異性化によりsphere型の「閉じた」膜構造に変化する。膜の縁ゆらぎの画像解析により、光異性化反応に伴いline tensionが一桁変化することが分かった。すなわち、リポソームの光誘起開閉メカニズムは、line tensionの光スイッチである。また、この膜システムを用いて、リポソーム内へのコロイドの包摂・放出制御にも成功した。このリポソームのトポロジー変化は、膜融合に必須のプロセスであり、融合制御系に向けた基礎的技術を得ることが出来た。また、膜融合が可能な新規の細胞モデル系として、W/O液滴の構築を行った。リン脂質コートW/O液滴界面において、相分離構造(ラフト様ドメイン)を形成することに成功した。様々なオイル種におけるドメイン形成率を測定し、安定な相分離ドメイン構造を有するW/O液滴システムを構築した。また、界面における分子吸着測定として、アミロイドβペプチドの膜局在を観察した。結果、アミロイドβペプチドが秩序液体相(Ld相)に選択的に吸着することが分かった。本成果は、タンパク質-膜間相互作用を検出する新規のシステムとして発展が期待できる。
期刊论文(54)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Photochemical control on morphologies of a cell-sized synthetic vesicle
对细胞大小的合成囊泡形态的光化学控制
DOI: --
发表时间: 2009
期刊:
影响因子: --
作者: [Tsutomu Hamada, Ken-ichi Ishii, Ryoko Sugimoto, Takeshi Nagasaki, Masahiro Takagi]
通讯作者: Masahiro Takagi
シングルセル解析の最前線、第3章-3、細胞模倣非対称2分子膜リボソームの構築
单细胞分析最前沿,第3-3章,细胞模拟不对称双层核糖体的构建
DOI: --
发表时间: 2009
期刊:
影响因子: --
作者: [濱田勉, 小松佑規, 高木昌宏]
通讯作者: 高木昌宏
3TA3-06酸化ストレスによる細胞サイズリポソームの動的構造変化
3TA3-06氧化应激导致的细胞大小脂质体的动态结构变化
DOI: --
发表时间: 2009
期刊:
影响因子: --
作者: [依田毅, Mun'delanji Vestergaad, 濱田勉・小川陽子・吉田康一・高木昌宏, 依田毅・Vestergaad Mun'delanji・濱田勉・小川陽子・吉田康一・高木昌宏]
通讯作者: 依田毅・Vestergaad Mun'delanji・濱田勉・小川陽子・吉田康一・高木昌宏
アミロイドβペプチドとの相互作用による細胞モデル膜の動的形態変化
与淀粉样β肽相互作用导致细胞模型膜的动态形态变化
DOI: --
发表时间: 2009
期刊:
影响因子: --
作者: [森田雅宗, Vestergaard Mundelanji, 濱田勉, 高木昌宏]
通讯作者: 高木昌宏
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    流動が誘起する相分離ベシクルの動的パターン
    膜と粒子のソフトマター複合系における創発ダイナミクス
    脂質2分子膜相分離構造の側方圧依存性とラフト形成機構の解明
    脂質二分子膜小胞のミクロ相分離とラフトモデルへの展開
    海外基金