课题基金 / 基金详情

二次元三角格子物質の低エネルギー磁気励起

二次元三角格子物質の低エネルギー磁気励起
二维三角晶格材料的低能磁激发
批准号:
20046008
负责人:
石田 憲二
金额:
$1.22万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
2008
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2008 至 --

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
本研究課題では、フラストレート系磁性体の中でも最も簡単な二次元三角格子物質に絞って、低温で実現している磁気状態を微視的な測定である核磁気共鳴(NMR)、核四重極共鳴(NQR)、ミユオン回転(mSR)の実験から明らかにしていく。我々は、二次元三角格子物質NiGa_2S_4においてGa-NMRとNQRを行い、比熱の12Kに見られるブロードなピークあたりでNiのスピンdynamicsがslowing-downすることや、このslowing-downの温度域が非常に広いこと、さらに静的な不均一な内部磁場は十分低温になって見られることなどを示し、10Kあたりで見られる磁気異常は通常の磁気秩序とは異なる性質を持つことを明らかにした。さらに詳細なμSR実験から、内部磁場が現れる温度は8.5Kで帯磁率のkinkの温度に対応すること、μSR実験からも内部磁場が現れたのちも直ちにスピンdynamicsは静的になるのではなく、広い温度域で揺らいでいることが明らかになった。また最近の交流帯磁率の周波数依存性から、転移後NQR信号が現れ始める2Kあたりでスピンdynamicsは静的になることを示す結果も得られた。様々な実験結果を考え合わせると、12Kにブロードなピークを示し低温でT^2の温度依存性を示す比熱の振る舞いは、異常なスピン凍結の振る舞いとは考えにくく、他の物理量によって支配されていると考えられる。比熱と帯磁率の異なる振る舞いは、「Z2ボルテクス」のシナリオで理解される可能性を指摘した。
英文摘要
本研究課題では、フラストレート系磁性体の中でも最も簡単な二次元三角格子物質に絞って、低温で実現している磁気状態を微視的な測定である核磁気共鳴(NMR)、核四重極共鳴(NQR)、ミユオン回転(mSR)の実験から明らかにしていく。我々は、二次元三角格子物質NiGa_2S_4においてGa-NMRとNQRを行い、比熱の12Kに見られるブロードなピークあたりでNiのスピンdynamicsがslowing-downすることや、このslowing-downの温度域が非常に広いこと、さらに静的な不均一な内部磁場は十分低温になって見られることなどを示し、10Kあたりで見られる磁気異常は通常の磁気秩序とは異なる性質を持つことを明らかにした。さらに詳細なμSR実験から、内部磁場が現れる温度は8.5Kで帯磁率のkinkの温度に対応すること、μSR実験からも内部磁場が現れたのちも直ちにスピンdynamicsは静的になるのではなく、広い温度域で揺らいでいることが明らかになった。また最近の交流帯磁率の周波数依存性から、転移後NQR信号が現れ始める2Kあたりでスピンdynamicsは静的になることを示す結果も得られた。様々な実験結果を考え合わせると、12Kにブロードなピークを示し低温でT^2の温度依存性を示す比熱の振る舞いは、異常なスピン凍結の振る舞いとは考えにくく、他の物理量によって支配されていると考えられる。比熱と帯磁率の異なる振る舞いは、「Z2ボルテクス」のシナリオで理解される可能性を指摘した。
期刊论文(4)
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会议论文
Dy2Ti2O7スピンアイス状態における緩和機構の47Ti-NQR, 17O-NMRによる研究
利用 47Ti-NQR、 17O-NMR 研究 Dy2Ti2O7 自旋冰态弛豫机制
DOI: --
发表时间: 2008
期刊:
影响因子: --
作者: [高津浩, 前野悦輝, 南部雄亮, 北川健太郎]
通讯作者: 北川健太郎
DOI: 10.1103/physrevb.78.220403
发表时间: 2008-11
期刊: Physical Review B
影响因子: 3.7
作者: [D. MacLaughlin;Y. Nambu;S. Nakatsuji;R. Heffner;L. Shu;O. Bernal;K. Ishida]
通讯作者: D. MacLaughlin;Y. Nambu;S. Nakatsuji;R. Heffner;L. Shu;O. Bernal;K. Ishida
Evolution from Itinerant Antiferromagnet to Unconvensional Superconductor with Fluorine doping in LaFeAs(O_<1.x>F_x) Revealed by ^<75>As and ^<139>La Nuclear Magnetic Resonance
^<75>As 和 ^<139>La 核磁共振揭示 LaFeAs(O_<1.x>F_x) 中氟掺杂的流动反铁磁体到非常规超导体的演化
DOI: --
发表时间: 2008
期刊: Journal of the Physical Society of Japan 77
影响因子: --
作者: [Y. Nakai, K. Ishida, Y. Kamihar a, M. Hirano, and H. Hosono]
通讯作者: and H. Hosono
DOI: 10.1103/physrevlett.101.077006
发表时间: 2008-08-15
期刊: PHYSICAL REVIEW LETTERS
影响因子: 8.6
作者: [Nakai, Yusuke, Ishida, Kenji, Hosono, Hideo]
通讯作者: Hosono, Hideo
Quantum-size effect on metallic nanoparticles, its implications and applications
  • 批准号:
    21K18600
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Challenging Research (Exploratory)
  • 资助金额:
    $4.16万
  • 财政年份:
    2021
  • 负责人:
    石田 憲二
  • 依托单位:
Spin-triplet superconductivity on Uranium-based compounds
  • 批准号:
    20H00130
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (A)
  • 资助金额:
    $28.7万
  • 财政年份:
    2020
  • 负责人:
    石田 憲二
  • 依托单位:
充填スクッテルダイト構造における希土類サイトの電子状態
  • 批准号:
    18027006
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
  • 资助金额:
    $5.12万
  • 财政年份:
    2006
  • 负责人:
    石田 憲二
  • 依托单位:
Rr系スクッテルダイト化合物の重い電子状態と低温磁気状態の解明
  • 批准号:
    16037208
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
  • 资助金额:
    $3.14万
  • 财政年份:
    2004
  • 负责人:
    石田 憲二
  • 依托单位:
国内基金
海外基金
二维Cr基三角格子中Kitaev作用对磁性质影响机制研究
  • 批准号:
  • 项目类别:
    省市级项目
  • 资助金额:
    --
  • 批准年份:
    2025
  • 负责人:
  • 依托单位: