高速原子間力顕微鏡を用いたII型シャペロニンの1分子機能解析
高速原子間力顕微鏡を用いたII型シャペロニンの1分子機能解析
批准号:
20059018
负责人:
横川 雅俊
金额:
$2.37万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
2008
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2008 至 2009
中文摘要
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英文摘要
II型シャペロニンのタンパク質フォールディング反応のサイクルを、高速原子間力顕微鏡(高速AFM)により直接とらえ解析することを目的に、以下の実験を行った。(1) 高速AFM装置の改良:高速AFMの測定セルに試料加熱用ヒーター、および、試料加熱用レーザー光源を取り付け、温度制御下における高速AFM観察手法を確立した。(2) II型シャペロニンのATP依存的構造変化の1分子解析:II型シャペロニンは、I型シャペロニン(GroEL/ES系)とは異なり共同因子(GroESに相当する分子)を持たず、自身の構造変化によりBuilt-in Lidが閉じ基質タンパク質のフォールディングを行うのが特徴である。ここではその反応の可視化を目的にII型のKS-1シャペロニンの二次元結晶体様試料に対し高速AFMによる1分子反応解析を行った。その結果、a) 温度制御下(40度)低濃度ATP存在下においてKS-1シャペロニンのBuilt-in Lidが閉じている(closed)状態・開いている(open)状態・その変化の過程を一分子リアルタイムスケールで可視化することに成功した。また、b) 観察された構造に関して、それぞれの構造寿命の1分子計測(on-time, off-time計測)を行ったところ、closed状態の構造寿命分布が1次指数関数的であることがわかった。この結果は、2次指数関数的分布を示すI型シャペロニンGroELとは異なる反応機構をKS-1シャペロニンが持つことを示唆する。c) KS-1シャペロニン以外のII型シャペロニンとしてHsp60の観察を試みたが、構造を安定に保つことが困難であり、高速AFMを用いた反応観察を行うことは出来なかった。
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会议论文
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批准号:16K05807
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$3.16万
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财政年份:2016
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负责人:横川 雅俊
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依托单位:
海外基金