光重合性脂質を用いたイオノフォア組込小胞体による薬物の制御放出
光重合性脂質を用いたイオノフォア組込小胞体による薬物の制御放出
批准号:
63604018
负责人:
甲斐原 梢
金额:
$0.96万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
1988
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1988 至 --
中文摘要
1.はじめにー主な研究費補助金の使途等。本研究計画は、代表者及び分担者が現有する機器の活用に基づいており、研究費補助金は主として、リン脂質及びαエラスチンを始めとする試薬と試料の精製及び除塵に必要な器具の購入に充当された。2.今年度中に得た具体的成果並びに途中経過について。生体関連分子より構成される集合体について、その特性に基づき、選択的物質輸送過程に対する高次制御を行う生体機能材料としての可能性を検討した。細胞レベルの輸送制御機能を最終目標とし、3種の生体関連分子集合系を設定し、電気化学的測定を中心に実験を行った。イオノフォア組込重合型脂質小胞体については、膜の透過特性をより直接的に検討する目的で、パッチ・クランプ測定法を適用した。生体界面活性物質集合体の有用性を探る目的で、リン脂質逆ミセル様会合体の液体膜中での構造と機能を検討した。更に、生体弾性線維由来のαエラスチンが温度依存性のコアセルベーションを起こす事を利用し、原始細胞モデルとしての蛋白質液体膜のイオン透過特性を検討した。いずれの系でも、単一の機能性分子に依存した物質輸送過程に比して、多元的な輸送過程制御が可能である事が示唆された。今後、より有効な輸送機能分子の組み合わせの検索と共に、分子集合過程の基礎的な側面を明らかにしていく事が、系への外部環境応答性の賦与等に重要である。3.反省と今後の展望について。本研究で用いた3種の分子集合体の物質輸送制御機能を、人工細胞と呼び得る洗練されたレベルにまで引き上げるには、更に、倍旧の努力が必要である。生体機能材料の分野に於いては、生体システムを範とする新規分子合成による方法等と共に、生体関連分子の特異性を利用する手法も有効であり、特に薬物運搬体として実用化が有望と考えている。
英文摘要
1.はじめにー主な研究費補助金の使途等。本研究計画は、代表者及び分担者が現有する機器の活用に基づいており、研究費補助金は主として、リン脂質及びαエラスチンを始めとする試薬と試料の精製及び除塵に必要な器具の購入に充当された。2.今年度中に得た具体的成果並びに途中経過について。生体関連分子より構成される集合体について、その特性に基づき、選択的物質輸送過程に対する高次制御を行う生体機能材料としての可能性を検討した。細胞レベルの輸送制御機能を最終目標とし、3種の生体関連分子集合系を設定し、電気化学的測定を中心に実験を行った。イオノフォア組込重合型脂質小胞体については、膜の透過特性をより直接的に検討する目的で、パッチ・クランプ測定法を適用した。生体界面活性物質集合体の有用性を探る目的で、リン脂質逆ミセル様会合体の液体膜中での構造と機能を検討した。更に、生体弾性線維由来のαエラスチンが温度依存性のコアセルベーションを起こす事を利用し、原始細胞モデルとしての蛋白質液体膜のイオン透過特性を検討した。いずれの系でも、単一の機能性分子に依存した物質輸送過程に比して、多元的な輸送過程制御が可能である事が示唆された。今後、より有効な輸送機能分子の組み合わせの検索と共に、分子集合過程の基礎的な側面を明らかにしていく事が、系への外部環境応答性の賦与等に重要である。3.反省と今後の展望について。本研究で用いた3種の分子集合体の物質輸送制御機能を、人工細胞と呼び得る洗練されたレベルにまで引き上げるには、更に、倍旧の努力が必要である。生体機能材料の分野に於いては、生体システムを範とする新規分子合成による方法等と共に、生体関連分子の特異性を利用する手法も有効であり、特に薬物運搬体として実用化が有望と考えている。
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岡元孝二: "血管壁細胞の代謝と機能、熊谷朗・永井裕編 第2篇第2章第3節 エラスチン代謝と石灰化" ライフ・サイエンス出版, 143-151 (1988)
Koji Okamoto:“血管壁细胞的代谢和功能,由 Akira Kumagai 和 Yutaka Nagai 编辑,第 2 卷,第 2 章,第 3 节。弹性蛋白代谢和钙化”Life Science Publishing,143-151 (1988)
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
岡元孝二: Peptide Chemistry 1989. 285-290 (1989)
冈本浩二:肽化学 1989. 285-290 (1989)
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
甲斐原梢: Memoirs of the Faculty of Science,Kyushu University,Series C.16. 129-136 (1988)
海原 Kozue:九州大学理学院回忆录,系列 C.129-136(1988)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
上村祐子: 動脈硬化. 16. 409-416 (1988)
上村裕子:动脉硬化。16. 409-416 (1988)
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
甲斐原梢: Bulletin of the Chemical Society of Japan. 61. 1517-1525 (1988)
Kozue Kaihara:日本化学会公报 61. 1517-1525 (1988)。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
共 9 条
弾性線維蛋白質会合体:多様な特性を有する新規生体機能材料としての展開
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批准号:04204016
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$0.96万
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财政年份:1992
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负责人:甲斐原 梢
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依托单位:
弾性線維蛋白質会合体:多様な特性を有する新規生体機能材料としての展開
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批准号:03204019
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$1.15万
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财政年份:1991
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负责人:甲斐原 梢
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依托单位:
弾性線維蛋白質会合体:多様な特性を有する新規生体機能材料としての展開
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批准号:02204017
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$1.22万
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财政年份:1990
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负责人:甲斐原 梢
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依托单位:
生体分子の人口細胞型集合体による物質輸送過程の制御と調節
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批准号:01604018
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$1.28万
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财政年份:1989
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负责人:甲斐原 梢
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依托单位:
レシチン型光重合性リン脂質とパッチ・クランプ法によるイオンの膜透過機構の研究
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批准号:61540332
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
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资助金额:$1.15万
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财政年份:1986
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负责人:甲斐原 梢
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依托单位:
イオンの膜輸送素過程の微視的研究‐膜電位及び膜電流のゆらぎの測定と解析
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批准号:59540266
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
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资助金额:$1.28万
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财政年份:1984
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负责人:甲斐原 梢
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依托单位:
イオン選択膜輸送に関連する機能性分子の物性に関する研究
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批准号:57540251
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
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资助金额:$1.02万
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财政年份:1982
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负责人:甲斐原 梢
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依托单位:
海外基金