プラズマCVDにおけるラジカルの空間分布と輸送の制御
プラズマCVDにおけるラジカルの空間分布と輸送の制御
批准号:
63632009
负责人:
橘 邦英
金额:
$8.58万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
1988
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1988 至 --
中文摘要
反応性プラズマを用いた電子材料薄膜の化学気相堆積(CVD)において、プラズマ中の中性やイオン性ラジカルの密度の空間分布や、その勾配から決まる基板表面への輸送量を系統的に評価し、それらを最適化するための制御法を確立することが本研究の最終目標である。そのため本年度では、まず、ラジカル計測法の開発を主とした以下の研究を実施した。測定対象としては。炭素系薄膜の作製に広く用いられているメタンガスプラズマを選んで実験を行った。1.二極型RF放電CVD装置において、発光分光法を用いてH、CHなどの発光ラジカルの空間分布と時間変化を測定し、生成過程に反映される電子のエネルギーや密度などのプラズマパラメータの空間・時間変動の様子を調べた。また、レーザ誘起蛍光法(LIF)によって、基底状態(非発光)CHラジカルの密度の絶対値とその空間分布、さらに基板への輸送量をRF電力やガス圧などの外部パラメータの関数として系統的に測定した。2.CH_2やCH_3などの多原子分子の非発光ラジカルの計測のために、四重極質量分析計にしきい値イオン化法を用いた方法を開発した。この方法の原理は以前から知られているが、放電プラズマに適用するためには多くの解決すべき問題点があった。また、密度の絶対値を求める方法も考案し、10^9cm^3程度の高感度測定も可能にした。この方法によって、メタンプラズマ中のCH_3の絶対密度測定を行うとともに、アフターグローにおける消滅速度を観測し、その主要な損失機構が再結合によるエタン形成であることを明らかにした。現在、CH_2についても同様の測定を進めているが、CH_3とは異なる興味深い結果が得られつつある。3.一方、細い溝状の構造を持った基板表面の膜堆積による被覆形状をモンテカルロ法によってシミュレーションすることによって、輸送されてきたラジカルの基板表面での付着確率を評価する方法も開発した。
英文摘要
反応性プラズマを用いた電子材料薄膜の化学気相堆積(CVD)において、プラズマ中の中性やイオン性ラジカルの密度の空間分布や、その勾配から決まる基板表面への輸送量を系統的に評価し、それらを最適化するための制御法を確立することが本研究の最終目標である。そのため本年度では、まず、ラジカル計測法の開発を主とした以下の研究を実施した。測定対象としては。炭素系薄膜の作製に広く用いられているメタンガスプラズマを選んで実験を行った。1.二極型RF放電CVD装置において、発光分光法を用いてH、CHなどの発光ラジカルの空間分布と時間変化を測定し、生成過程に反映される電子のエネルギーや密度などのプラズマパラメータの空間・時間変動の様子を調べた。また、レーザ誘起蛍光法(LIF)によって、基底状態(非発光)CHラジカルの密度の絶対値とその空間分布、さらに基板への輸送量をRF電力やガス圧などの外部パラメータの関数として系統的に測定した。2.CH_2やCH_3などの多原子分子の非発光ラジカルの計測のために、四重極質量分析計にしきい値イオン化法を用いた方法を開発した。この方法の原理は以前から知られているが、放電プラズマに適用するためには多くの解決すべき問題点があった。また、密度の絶対値を求める方法も考案し、10^9cm^3程度の高感度測定も可能にした。この方法によって、メタンプラズマ中のCH_3の絶対密度測定を行うとともに、アフターグローにおける消滅速度を観測し、その主要な損失機構が再結合によるエタン形成であることを明らかにした。現在、CH_2についても同様の測定を進めているが、CH_3とは異なる興味深い結果が得られつつある。3.一方、細い溝状の構造を持った基板表面の膜堆積による被覆形状をモンテカルロ法によってシミュレーションすることによって、輸送されてきたラジカルの基板表面での付着確率を評価する方法も開発した。
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H.Toyoda: Appl. Phys. Lett.54. (1989)
H.Toyoda:应用。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
H.Sugai: Japan.J.Appl.Phys.28. (1989)
H.Sugai:Japan.J.Appl.Phys.28。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
A.Yuuki: Japan.J.Appl.Phys.28. 212-218 (1989)
A.Yuuki:Japan.J.Appl.Phys.28。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
H.Sugai: Appl.Phys.Lett.54. (1989)
H.Sugai:Appl.Phys.Lett.54。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
K.Tachibana: Pure & Appl.Chem.60. 769-780 (1988)
K.Tachibana:Pure & Appl.Chem.60 (1988)。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
共 6 条
高時空間分解顕微イメージング分光法による水中放電初期過程の解析
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批准号:24540542
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$3.24万
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财政年份:2012
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负责人:橘 邦英
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依托单位:
プラズマを用いたミクロ反応場の創成と応用の新展開に関する総合的研究
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批准号:12895002
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$2.05万
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财政年份:2000
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负责人:橘 邦英
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依托单位:
顕微レーザー分光法によるミクロプラズマの時空間分解計測
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批准号:05680393
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
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资助金额:$1.22万
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财政年份:1993
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负责人:橘 邦英
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依托单位:
高輝度真空紫外光源を用いたシリコン表面の清浄化と薄膜形成過程の制御
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批准号:04223202
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$1.28万
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财政年份:1992
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负责人:橘 邦英
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依托单位:
高輝度真空紫外光源の開発と固体表面層の原子間結合制御への適用
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批准号:03239205
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$1.28万
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财政年份:1991
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负责人:橘 邦英
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依托单位:
プラズマCVDにおけるラジカルの空間分布と輸送の制御
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批准号:02214108
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$8.32万
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财政年份:1990
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负责人:橘 邦英
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依托单位:
プラズマCVDにおけるラジカルの空間分布と輸送の制御
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批准号:01632009
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$12.16万
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财政年份:1989
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负责人:橘 邦英
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依托单位:
色素レーザーによる希ガス-アルカリ、アルカリ土類エクサイマーの生成過程の研究
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批准号:X00040----320912
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项目类别:Grant-in-Aid for Special Project Research
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资助金额:$0.64万
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财政年份:1978
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负责人:橘 邦英
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依托单位:
摂動分光法による金属蒸気レーザー中の原子過程の研究
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批准号:X00210----175032
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.22万
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财政年份:1976
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负责人:橘 邦英
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依托单位:
海外基金