CXCケモカインによるエナメル上皮幹細胞の動態と運命決定機構の解明
CXCケモカインによるエナメル上皮幹細胞の動態と運命決定機構の解明
批准号:
15K20358
负责人:
田巻 玉器
金额:
$2.5万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2015
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2015-04-01 至 2017-03-31
关键词:
中文摘要
点击翻译按钮获取中文摘要
英文摘要
胎生14, 16, 18日および生後3日のマウスの歯胚におけるCXCR4, CXCR7, CXCL12 mRNAの局在を比較するために、in situ hybridization法により各シグナルの分布を確認した。その結果、CXCR4およびCXCR7 mRNAシグナルは胎生14日の切歯歯胚では星状網、唇側および舌側の内外エナメル上皮の細胞内に共存しているが、胎生16日から18日にかけてCXCR4 mRNAシグナルはapical bud内部の細胞に限局して存在するのに対し、CXCR7 mRNAシグナルはapical bud内部と唇側の内エナメル上皮および外エナメル上皮細胞、形成端部の歯小嚢細胞に分布する事が解った。さらに生後3日の唇側の内エナメル上皮組織ではCXCR7 mRNAシグナルはCXCR4 mRNAが発現しているTA (Transient ampliyfying cells) 領域の細胞内では消失していたが、前エナメル芽細胞内では確認され、分化したエナメル芽細胞内では消失していた。一方CXCL12 mRNAシグナルは胎生14日から生後3日においてapical bud周囲の歯乳頭細胞と歯小嚢細胞、および外エナメル上皮に接する歯小嚢細胞内でも存在していた。以上の結果からマウスの歯の発生ではCXCR4とCXCR7, CXCL12によるCXCケモカインシグナルが作用すること、内エナメル上皮細胞は発現する受容体を変化することによりCXCL12に対する応答を転換させ、細胞の分化を調節する可能性がある事、および歯小嚢細胞ではCXCL12/CXCR7シグナルによる新たな機能が存在する事が示唆された。
期刊论文(1)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI:
10.1007/s00441-015-2248-y
发表时间:
2015-12
期刊:
Cell and tissue research
影响因子:
3.6
作者:
[Yokohama-Tamaki T, Otsu K, Harada H, Shibata S, Obara N, Irie K, Taniguchi A, Nagasawa T, Aoki K, Caliari SR, Weisgerber DW, Harley BA]
通讯作者:
Harley BA
歯胚組織内生細胞イメージングによるCXCL12-CXCR4シグナルの生理機能解析
-
批准号:22791773
-
项目类别:Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
-
资助金额:$1.58万
-
财政年份:2010
-
负责人:田巻 玉器
-
依托单位:
海外基金