気管支喘息におけるNOの役割とPM2.5 による増悪メカニズム
気管支喘息におけるNOの役割とPM2.5 による増悪メカニズム
批准号:
16K19471
负责人:
赤田 憲太朗
金额:
$1.75万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2016
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2016-04-01 至 2018-03-31
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英文摘要
我々はこれまでに野生型(C57BL6J)とNOS完全欠損マウスを用いて喘息モデルを作成して肺の病理学的検討を行い、野生型と比較して、NOS完全欠損マウスでは気道の好酸球性炎症や気管支平滑筋肥厚の軽減、気道分泌の軽減が確認された。また、摘出した肺組織よりmRNAを抽出しRT-PCRにて炎症性サイトカインの発現を検討したところ、野生型と比較して、NOS完全欠損マウスではIL-4, IL-5, IL-13の有意な低下を認めた。これらの結果からは、NO自体が気道の好酸球性炎症や気道分泌、気道リモデリングに対して増悪させる方向に作用している可能性が示唆されており、NOは従来から考えられていた好酸球性気道炎症の結果放出されているだけでなく、喘息の病態に深く関与している可能性が考えられる。PM2.5等の大気粉じんの喘息誘発メカニズムには不明な点が多いが、共同研究者の迎、矢寺、城戸らは、これまでに大気粉じんが肺や気道のみならず、全身炎症を誘発することを動物を用いたPM曝露モデルでの知見として数多く報告してきた。しかし、PM2.5による全身炎症を伴った喘息において、NOやNOSの機序についても明らかになっていない。そこで、野生型とNOS完全欠損マウスで喘息モデルを作成し、PM2.5の曝露を行い、病理組織学的検討ならびにサイトカイン、ケモカインの検討を行い、また、NO、NOSとIgEとの関係を解明するため、野生型喘息モデルマウスとNOS完全欠損マウス喘息モデルに抗IgE抗体の投与による検討も行う予定であった。しかし、平成30年4月1日付けで海外研究機関へ留学するため平成30年3月31日で現在の職を辞職することになり、応募資格を失うため、研究を一時中断することとなった。
期刊论文(3)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
NOS完全欠損マウスを用いたマウス喘息モデルにおけるNOの気道好酸球性炎症における役割
NO 在 NOS 缺陷小鼠哮喘模型中气道嗜酸性粒细胞炎症中的作用
DOI:
--
发表时间:
2016
期刊:
影响因子:
--
作者:
[赤田憲太朗, 筒井正人, 王 克鏞, 内藤圭祐, 生越貴明, 野口真吾, 川波敏則, 城戸貴志, 豊平由美子, 柳原延章, 下川宏明, 迎 寛, 矢寺和博]
通讯作者:
矢寺和博
NOS完全欠損マウスを用いたマウス喘息モデルにおけるNOの気道好酸球性炎症における役割の検討
使用 NOS 完全缺陷的小鼠检查 NO 在小鼠哮喘模型中气道嗜酸性粒细胞炎症中的作用
DOI:
--
发表时间:
2017
期刊:
影响因子:
--
作者:
[赤田憲太朗, 筒井正人, 王克鏞, 内藤圭祐, 生越貴明, 野口真吾, 川波敏則, 城戸貴志, 豊平由美子, 柳原延章, 下川宏明,迎寛, 矢寺和博]
通讯作者:
矢寺和博
サルコイドーシスの疾患進行における肺胞マクロファージフェノタイプの役割の検討
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批准号:21K15656
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项目类别:Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
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资助金额:$2.5万
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财政年份:2021
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负责人:赤田 憲太朗
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依托单位:
海外基金