歯列欠損拡大のリスク因子の解明と予後予測モデルの構築:多施設共同研究
歯列欠損拡大のリスク因子の解明と予後予測モデルの構築:多施設共同研究
批准号:
16K20495
负责人:
多田 紗弥夏
金额:
$2.58万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2016
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2016-04-01 至 2018-03-31
中文摘要
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英文摘要
本研究は、部分入れ歯(以下、義歯とする)を装着した患者さんを対象に、その後の経過をフォローする観察研究によって、歯の喪失に関するリスク因子を解明し、歯やお口の健康状態の未来予測ツールを開発することを目的としている。研究対象者のリクルートとベースライン調査を実施し、調査参加者の特性について分析を行った。調査対象施設において、2016年11月~2017年3月までに義歯装着者数は約120名で、その内、包含基準を満たす対象者は65名であったが、実際に研究調査参加協力の意志のある対象者は25名(参加率30%)となった。年齢は72歳(中央値,IQR: 68-76)、残存歯数は19本(中央値,IQR: 11-22)、義歯使用期歴は14年(中央値,IQR: 5-20)であった。歯の喪失に関連する因子の一つに、義歯治療終了後の口腔衛生管理が挙げられるが、本研究対象者の半数以上が「口腔内」および「義歯」について適切な口腔衛生管理が行われていなかった。さらに、半数が軽度認知障害が疑われる状態であり、特に口腔衛生管理が不十分となっていた。また、対象者の約80%が中等度~重度の歯周病を患っているにも関わらず、適切な治療やプロフェッショナルケアを受診していないことが明らかとなった。現段階では、長期経過を記録したデータではないが、義歯装着患者のほとんどが、自立した高齢者であっても、治療後のアフターケアを適切に自己管理できていないことが分かった。今後は、患者教育とともにプロフェッショナルケアの定期的な介入を徹底し、患者のコンプライアンスを向上させるための効果的なアプローチ法を確立させる必要があると考えられた。
期刊论文(1)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Oral Hygiene Among Partially Dentate Indepenedent Older Adults Wearing RPDs: A Pilot Survey
佩戴 RPD 的部分齿状独立老年人的口腔卫生:试点调查
DOI:
--
发表时间:
2017
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Okawa H, Kayashima H, Sasaki JI, Miura J, Kamano Y, Imazato S, Yatani H, Matsumoto T, Egusa H., 多田紗弥夏,藤原茂弘,小川祐司,小野高裕,倉嶋敏明,宮崎秀夫]
通讯作者:
多田紗弥夏,藤原茂弘,小川祐司,小野高裕,倉嶋敏明,宮崎秀夫
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