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新生内膜における小胞体ストレスと脂肪酸結合タンパクの関わりの検討

新生内膜における小胞体ストレスと脂肪酸結合タンパクの関わりの検討
新内膜内质网应激与脂肪酸结合蛋白关系的研究
批准号:
26860576
负责人:
石村 周太郎
金额:
$2.41万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2014
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2014-04-01 至 2015-03-31

项目摘要

项目成果

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マウスワイヤー傷害モデルにおける新生内膜の免疫組織化学的染色による検討では小胞体ストレス応答マーカーであるGRP94、PDI、リン酸化IRE1α、リン酸化eIF2αの発現を認め、新生内膜に小胞体ストレスが生じていると考えられた。小胞体ストレスを軽減する薬剤である4-phenylbtirate(4-PBA)とtauroursodeoxicholic acid (TUDCA)の投与は新生内膜形成を抑制し、小胞体ストレスが新生内膜形成に促進的に作用している可能性が考えられた。さらに新生内膜部の血管内皮細胞に脂肪酸結合タンパク4の発現を確認し、小胞体ストレス軽減とともに発現の減少が認められた。詳細な機序の検討のためヒト冠動脈平滑筋細胞(hCASMC)を用いて分子生物学的な検討を行った。血小板由来増殖因子(PDGF)-BBによる増殖/遊走は小胞体ストレス応答のマーカーであるGRP94, Grp78, Pdi, spliced Xbp1の発現増加を伴ない、4-PBA、TUDCAはこれらの発現を有意に抑制した。これと共にERKのリン酸化の抑制と、MTS法、Scratch wound 法で評価したhCASMCの増殖/遊走の有意な抑制が見られたことから、小胞体ストレスを軽減することがhCASMCのPDGFによる増殖/遊走を抑制すると考えられた。また、小胞体ストレスに対する代償機構の主要分子の一つであるXBP1の減少が新生内膜形成やhCASMCの増殖/遊走に与える影響を評価した。Xbp1へテロ欠損マウスにおけるワイヤー傷害モデルにおいては新生内膜形成は有意に増加し、hCASMCにおいてXbp1をノックダウンすることで、PDGF-BBによる増殖/遊走を有意に促進した。また、hCASMCにおけるXbp1のノックダウンはPdgfra, Pdgfrb, Il1b, Il6の発現を有意に増加がみられた。これらのことより小胞体ストレスの血管平滑筋細胞の増殖/遊走、ワイヤー傷害モデルでの新生内膜形成への影響は炎症やPDGF受容体の発現を介したものである可能性が考えられた。
期刊论文(4)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
血管障害後の新生内膜形成における小胞体ストレスの関与
血管损伤后内质网应激参与新生内膜形成
DOI: --
发表时间: 2014
期刊:
影响因子: --
作者: [石村周太郎, 古橋眞人, 美田知宏, 伏屋敬博, 吉田英昭, 三浦哲嗣]
通讯作者: 三浦哲嗣
心血管・代謝疾患における脂肪酸結合タンパク4の臨床的役割の検討
脂肪酸结合蛋白4在心血管和代谢疾病中的临床作用研究
DOI: --
发表时间: 2014
期刊:
影响因子: --
作者: [石村周太郎, 古橋眞人, 美田知宏, 伏屋敬博, 吉田英昭, 三浦哲嗣]
通讯作者: 三浦哲嗣
DOI: 10.1093/ajh/hpu086
发表时间: 2015-01-01
期刊: AMERICAN JOURNAL OF HYPERTENSION
影响因子: 3.2
作者: [Furuhashi, Masato, Moniwa, Norihito, Miura, Tetsuji]
通讯作者: Miura, Tetsuji
国内基金
海外基金
METTL1通过mRNA m7G修饰调控血管新生内膜形成的作用及机制研究
NAT10乙酰化修饰Cx43 mRNA调控血管新生内膜形成的作用与机制研究
  • 批准号:
    --
  • 项目类别:
    青年科学基金项目
  • 资助金额:
    30万元
  • 批准年份:
    2022
  • 负责人:
    余程
  • 依托单位:
NFATc3调控Hippo-YAP信号通路抑制血管新生内膜形成及机制研究
  • 批准号:
    --
  • 项目类别:
    青年科学基金项目
  • 资助金额:
    30万元
  • 批准年份:
    2022
  • 负责人:
    刘秀
  • 依托单位:
血小板来源的TET2对血管新生内膜形成的作用及机制研究