癌の腹膜播種形成の機序解明
癌の腹膜播種形成の機序解明
批准号:
05771292
负责人:
加藤 友康
金额:
$0.58万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份:
1992
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1992 至 1993
中文摘要
子宮体癌の新FIGO分類(1988)によると、術中腹水細胞診が陽性であれば、子宮体部漿膜湿潤や付属器転移の有無に関わらず、IIIa期となる。これは腹水細胞診が陽性のみの症例が腹腔内にmicrometastasisが存在し,腹膜播種に進行すると予想されているからである。しかし、子宮体癌の術中腹水細胞診と予後の相関については未だに論議が尽きかねている。我々は、術中腹水細胞診陽性で子宮体部に限局した症例が、術後追加治療を行うことなく、5年生存していることを明らかにした。この結果より、経卵管性に腹腔に癌細胞が出現し、腹膜に生着しない可能性が考えられた。そこで、腹水中の癌細胞の腹膜接着能に注目し、昨年の臨床細胞学会で以下のことを報告した。子宮体癌術中腹水細胞診陽性例を対象とし、閉膜時に薬液チューブを腹腔内に留置した。術後、それを利用して洗浄腹水細胞診を施行した。その結果、全例術後2週目の細胞診では陰性化した。この結果より、術後2週間以内に癌細胞は腹膜に接着せず、腹腔内から消失することが考えられる。昨年はさらに,子宮体癌の原発巣における接着分子の発現を検討した。摘出標本の捺印細胞診を材料とし,laminin,fibronectin,vitronectinの各receptorno発現を免疫染色で検討した。その結果,laminin receptorは全例陽性であった。腹水細胞診陽性例はfibronectinとvitronectinのreceptorのどちらが方の発現が欠如していた。この研究成果については,平成6年度の癌学会に報告する予定である。子宮体癌の国際進行期分類において腹水細胞診陽性例をIIIa期にすることは、我々の臨床結果より、過大評価である可能性が高い。そのことを裏づけるdataとしてもこの研究の意義は大きいものと思われる。来年度も是非継続していきたい。
英文摘要
子宮体癌の新FIGO分類(1988)によると、術中腹水細胞診が陽性であれば、子宮体部漿膜湿潤や付属器転移の有無に関わらず、IIIa期となる。これは腹水細胞診が陽性のみの症例が腹腔内にmicrometastasisが存在し,腹膜播種に進行すると予想されているからである。しかし、子宮体癌の術中腹水細胞診と予後の相関については未だに論議が尽きかねている。我々は、術中腹水細胞診陽性で子宮体部に限局した症例が、術後追加治療を行うことなく、5年生存していることを明らかにした。この結果より、経卵管性に腹腔に癌細胞が出現し、腹膜に生着しない可能性が考えられた。そこで、腹水中の癌細胞の腹膜接着能に注目し、昨年の臨床細胞学会で以下のことを報告した。子宮体癌術中腹水細胞診陽性例を対象とし、閉膜時に薬液チューブを腹腔内に留置した。術後、それを利用して洗浄腹水細胞診を施行した。その結果、全例術後2週目の細胞診では陰性化した。この結果より、術後2週間以内に癌細胞は腹膜に接着せず、腹腔内から消失することが考えられる。昨年はさらに,子宮体癌の原発巣における接着分子の発現を検討した。摘出標本の捺印細胞診を材料とし,laminin,fibronectin,vitronectinの各receptorno発現を免疫染色で検討した。その結果,laminin receptorは全例陽性であった。腹水細胞診陽性例はfibronectinとvitronectinのreceptorのどちらが方の発現が欠如していた。この研究成果については,平成6年度の癌学会に報告する予定である。子宮体癌の国際進行期分類において腹水細胞診陽性例をIIIa期にすることは、我々の臨床結果より、過大評価である可能性が高い。そのことを裏づけるdataとしてもこの研究の意義は大きいものと思われる。来年度も是非継続していきたい。
期刊论文(2)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
T.Kato et al: "Peritoneal cytology in endoaretrial capcer:An iveetigation of the soorce of endoretrial cancer cells in the peritoncel cavity" International Journal of oncology. 2. 759-762 (1993)
T.Kato 等人:“心内膜子宫内膜癌的腹膜细胞学:腹膜腔内子宫内膜癌细胞来源的调查”国际肿瘤学杂志。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
加藤友康 他: "子宮体癌IIIの期腹水細胞診陽性例は腹膜播種に進行するか" 日本臨床細胞学会雑誌. 32. 211-211 (1993)
Tomoyasu Kato 等人:“腹水细胞学阳性的 III 期子宫癌病例会进展为腹膜播散吗?” 日本临床细胞学学会杂志 32. 211-211 (1993)
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
子宮頸がんに対する治療標的となりうる新規ゲノムプロファイリングの同定
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批准号:22K09563
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$2.66万
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财政年份:2022
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负责人:加藤 友康
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依托单位:
癌の腹膜播種形成の機序解明
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批准号:06771378
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.58万
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财政年份:1994
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负责人:加藤 友康
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依托单位:
癌の腹膜播種形成の機序解明
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批准号:04771245
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.58万
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财政年份:1992
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负责人:加藤 友康
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依托单位:
β-endorphinと生殖-黄体機能との関連-
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批准号:03771086
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.58万
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财政年份:1991
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负责人:加藤 友康
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依托单位:
海外基金