Development and application of novel inhibitor targeting quorum sensing of gram-positive bacteria

革兰氏阳性菌群体感应新型抑制剂的研制及应用

• 批准号: 19380053
• 负责人: NAKAYAMA Jiro
• 金额: $ 9.4万
• 依托单位: Kyushu University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
• 财政年份: 2006
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2006 至 2007
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-19380053/
• 关键词: 腸球菌; クォーラムセンシング; スクリーニング; 阻害剤; ゼラチナーゼ; 病原因子; 抗感染症剤; ポスト抗生物質

グラム陽性病原細菌の多くは、環状ペプチドを自己誘導因子"クォルモン"とする菌密度依存的制御機構(クォーラムセンシング : QS)により病原性の発現を制御している。本研究では、グラム陽性細菌の抗感染症剤の開発を目指したQS阻害剤の創製研究を行った。その結果、既知の糸状菌二次代謝産物ambuic acidが、腸球菌、ブドウ球菌、リステリア菌の環状ペプチドクォルモンの生合成を10μMレベルで阻害し、腸球菌においては病原因子であるゼラチナーゼの生産、ブドウ球菌においては病原因子であるヘモリシンの生産を阻害することを見出した。

Typhoid pathogenic bacteria are multi-pathogenic, and environmental pathogenic bacteria are their own leading factors. The control mechanism that depends on the density of pathogenic bacteria (pathogenic bacteria: QS) can be used to control the disease. In this study, the aim of this study is to conduct a comprehensive study on the prevention of QS in the anti-infective disease program. The results showed that the secondary metabolites of ambuic acid, Escherichia coli, Streptococcus sp., known secondary metabolites of Streptococcus spp.

项目成果

グラム陽性菌のクオラムセンシング阻害剤の開発と展望

革兰氏阳性菌群体感应抑制剂的研究进展及展望

• 发表时间: 2009
• 作者: 中山 二郎;西口 賢三;永田 宏次;田中 笑美;上村 結美;吉村 憲人;五十嵐 康弘;園元 謙二
• 通讯作者: 園元 謙二

腸球菌のquorum sensing自己誘導ペプチド(GBAP)の構造-機能相関研究

肠球菌群体感应自诱导肽（GBAP）的结构与功能关系研究

• 发表时间: 2007
• 作者: 西口 賢三;中山 二郎;永田 宏次;田之 倉優;園元 謙二
• 通讯作者: 園元 謙二

腸球菌のクォーラムセンシングを制御する環状ペプチドフェロモン(GBAP)の構造および機能解析

控制肠球菌群体感应的环肽信息素 (GBAP) 的结构和功能分析

• 发表时间: 2009
• 作者: 西口 賢三;永田 宏次;佐藤 まみ;田之 倉優;園元 謙二;中山 二郎
• 通讯作者: 中山 二郎

腸球菌のクォーラムセンシングを制御する環状ペプチドGBAPのin vitroにおける生合成系の構築

控制肠球菌群体感应的环肽GBAP体外生物合成系统的构建

• 发表时间: 2008
• 作者: 吉村 憲人;西口 賢三;上村 結美;中山 二郎;園元 謙二
• 通讯作者: 園元 謙二

グラム陽性菌の環状ペプチドをオートインデューサーとするクオラムセンシングの阻害剤開発

使用革兰氏阳性菌环肽作为自诱导剂开发群体感应抑制剂

• 发表时间: 2008
• 作者: 千葉大成;長嵜佳央理;中西彩;村木悦子;星野彰平;中野雄喜;柘植信昭;鳴神寿彦;金賢珠;松本明世;中山 二郎
• 通讯作者: 中山 二郎