The Developments in the mandatory disclosure of significant controller in a company or other business entities in Europe and Japan.

欧洲和日本公司或其他商业实体的重要控制人强制披露的进展。

基本信息

批准号：
22KK0015
负责人：
中村信男
金额：
$ 11.56万
依托单位：
Waseda University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Fund for the Promotion of Joint International Research (Fostering Joint International Research (B))
财政年份：
2022
资助国家：
日本
起止时间：
2022-10-07 至 2026-03-31
项目状态：
未结题

项目摘要

本研究は、株式会社その他の法人企業における実質的支配関係の透明化の確保と株式会社等における実質的支配者に対する会社法および資本市場法による体系的規律の構築が、国際的な共通課題であるとの認識のもと、この面で先行する英独仏の研究者や規制機関等と国際共同研究を遂行することで、わが国の会社法制・資本市場法制の立法論的検討はもとより、上記の共通課題に対する解決方策の検討・提言を行うことを最終目標とする。令和4年度は、第1に、研究代表者および研究分担者（坂東・内藤）が、本研究の研究協力者であるハンブルク大学のG. Ringe教授および新たに関係を構築したゲーテ大学のTobias Troeger教授らと問題意識の共有等を図ることを目的とする研究ミーティングを行うため、例5年2月半ばにドイツに出張した。その際、ドイツの金融規制機関（BaFin）を訪問し、規制当局関係者との意見交換も行った。第2に、研究代表者および研究分担者（坂東・石川）は、令和5年3月前半にイギリス・フランスに出張し、本研究の共同研究者であるイギリス・バーミンガム大学ロースクールのLorraine Talbot教授およびその同僚であるAndreas Kokkinis准教授と、同大学にてワークショップを実施したほか、その後、フランスでの研究協力者として関係を構築したパリ政治学院（Sciences Po）のR. Bismuth教授および同政治学院に滞在していたゲーテ大学のKatja Langenbucher教授とのワークショップを同政治学院で行った。これらのミーティング等を通じ、共同研究者らとの問題意識の共有および対処すべき新たな課題の洗い出しを行うことができた。なお、令和4年度は関連論文等の発表には至っていないが、令和5年度中に上記国際共同研究の成果の一部となる論文を研究代表者らが発表する予定である。

认识到，确保公司和其他公司之间的实质控制关系的透明度，以及建立在公司等实质控制等系统的纪律。提出上述共同问题的解决方案，同时也对日本公司和资本市场立法进行法律考虑。首先，研究员和研究合作伙伴（Bando和Naito）于2019年2月前往德国，举行了一次研究会议，旨在与汉堡大学的G. Ringe教授分享该问题的认识，后者是该研究的研究合作者，以及该研究的研究合作伙伴，以及托比亚斯·特洛伊（Tobias Troeger of Tobias Troeger of tobias Troeger），他们已经建立了新的建立关系，他的戈特·特洛格（Tobias Troeger Troeger）。当时，他访问了德国金融监管机构（Bafin），并与监管官员交换了意见。其次，研究人员兼研究人员（Bando和Ishikawa）于2023年3月上半年前往英国法国，与伯明翰法学院大学的洛林·塔尔伯特（Lorraine Talbot）教授一起在大学举行了研讨会，他的同事安德烈亚斯·科基尼斯（Andreas Kokkinis）和他的同事安德烈亚斯·科基尼斯（Andreas Kokkinis），他是该研究的合作者，当时是该研究的合作者，当时是教授的工作。他在法国建立了研究合作者的关系，戈德大学的Katja Langenbucher教授一直居住在政治科学研究所。通过这些会议，我们能够与我们的合作者分享我们的关注，并确定需要解决的新问题。尽管相关论文尚未在2022年发表，但研究人员计划介绍将是2023年上述国际联合研究结果的一部分的论文。