课题基金 / 基金详情

水田のメタン生成において細胞外電子伝達は重要か?二重同位体標識による直接定量

水田のメタン生成において細胞外電子伝達は重要か?二重同位体標識による直接定量
细胞外电子传输对于稻田甲烷生产重要吗?
批准号:
22KJ3116
负责人:
梶浦 雅子
金额:
$3.08万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2023
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2023-03-08 至 2024-03-31

项目摘要

项目成果

相关文献

中文摘要
翻译
メタンは主に、イネの通気組織を通じて、もしくは土壌からのバブリングによって排出される。いずれもイネの成熟とともに増大するが、バブリング由来の排出量は特に、成熟後期に急激に増大する。またバブリング由来の排出量はイネ経路の排出量より温度依存性が大きいことなどがわかっている。これらを踏まえ、本年度は多品種を扱った圃場試験を行い、昨年度開発した経路別メタン排出量定量法を用いて解析を行ったところ、主に以下の成果を得た。(1)日中のメタン排出量は、温度変化に伴って変動(朝・夕に少なく、昼に多い)しており、その変動は主に温度依存性の大きいバブリングに依存していた。そのため、変動幅はバブリング由来の排出量が多くなる生育後期に大きくなることがわかった。また、(2)1日のメタン排出量の評価に、夜間観測が適するケースがあり、それを具体化、明確化した。(3)イネ経路、バブリング由来のメタン排出量、および全排出量に対するバブリングの寄与率が品種によって大きく異なることがわかった。同位体を用いた微生物実験は、当初2021年中に納品されるはずだった同位体測定装置(所属研究機関の共同備品)がCOVID-19の影響で次年度に繰り越されたため遅れているものの、本年度の成果はメタン排出のメカニズム解明に大きく貢献したといえる。成果1,2に関しては、より精度の高い日排出量の定量法について言及するものであり、また成果3に関しては、メタン排出量の低いイネを作りうることを示唆するものであり、いずれも将来的意義は大きい。
英文摘要
メタンは主に、イネの通気組織を通じて、もしくは土壌からのバブリングによって排出される。いずれもイネの成熟とともに増大するが、バブリング由来の排出量は特に、成熟後期に急激に増大する。またバブリング由来の排出量はイネ経路の排出量より温度依存性が大きいことなどがわかっている。これらを踏まえ、本年度は多品種を扱った圃場試験を行い、昨年度開発した経路別メタン排出量定量法を用いて解析を行ったところ、主に以下の成果を得た。(1)日中のメタン排出量は、温度変化に伴って変動(朝・夕に少なく、昼に多い)しており、その変動は主に温度依存性の大きいバブリングに依存していた。そのため、変動幅はバブリング由来の排出量が多くなる生育後期に大きくなることがわかった。また、(2)1日のメタン排出量の評価に、夜間観測が適するケースがあり、それを具体化、明確化した。(3)イネ経路、バブリング由来のメタン排出量、および全排出量に対するバブリングの寄与率が品種によって大きく異なることがわかった。同位体を用いた微生物実験は、当初2021年中に納品されるはずだった同位体測定装置(所属研究機関の共同備品)がCOVID-19の影響で次年度に繰り越されたため遅れているものの、本年度の成果はメタン排出のメカニズム解明に大きく貢献したといえる。成果1,2に関しては、より精度の高い日排出量の定量法について言及するものであり、また成果3に関しては、メタン排出量の低いイネを作りうることを示唆するものであり、いずれも将来的意義は大きい。
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会议论文
Quantifying bubbling emission of methane from a rice paddy using high time-resolution concentration data during a closed chamber measurement
在密闭室测量过程中使用高时间分辨率浓度数据量化稻田中的甲烷冒泡排放
DOI: --
发表时间: 2021
期刊:
影响因子: --
作者: [Masako Kajiura, Tokida Takeshi]
通讯作者: Tokida Takeshi
日本の水田からのメタン排出量に影響を与える土壌特性~文献データの統計解析か らの考察~
影响日本稻田甲烷排放的土壤特征——文献数据统计分析讨论——
DOI: --
发表时间: 2020
期刊:
影响因子: --
作者: [梶浦雅子, 常田岳志]
通讯作者: 常田岳志
Quantifying bubbling emission (ebullition) of methane from a rice paddy using high-time-resolution concentration data obtained during a closed-chamber measurement
使用闭室测量期间获得的高时间分辨率浓度数据来量化稻田中甲烷的冒泡排放(沸腾)
DOI: 10.2480/agrmet.d-21-00022
发表时间: 2021
期刊: Journal of Agricultural Meteorology
影响因子: 1.3
作者: [KAJIURA Masako, TOKIDA Takeshi]
通讯作者: TOKIDA Takeshi
水田からの経路別メタンフラックスの推定に向けた新チャンバ設置法
用于估算稻田特定路线甲烷通量的新室安装方法
DOI: --
发表时间: 2021
期刊:
影响因子: --
作者: [梶浦雅子, 常田岳志]
通讯作者: 常田岳志
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