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歯の喪失および軟食が視床下部の老化に及ぼす影響~自然加齢マウスによる解析~

歯の喪失および軟食が視床下部の老化に及ぼす影響~自然加齢マウスによる解析~
牙齿脱落和软食对下丘脑衰老的影响~利用自然衰老小鼠进行分析~
批准号:
22KJ3207
负责人:
古川 匡恵
金额:
$2.33万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2023
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2023-03-08 至 2024-03-31

项目摘要

项目成果

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超高齢社会の我が国において、高齢者の健康寿命を延伸することは喫緊の課題である。口腔の健康は健全な食生活を送るための基盤であり、QOL の維持・向上に必須である。特に、咀嚼は全身に様々な影響を与えていることが示唆され、その重要性が再認識されている。咀嚼を担う重要な器官である歯は、齲蝕や歯周病、歯牙破折などさまざまな原因で喪失し、その数は加齢に伴い減少する傾向にある。本研究は臼歯の喪失または軟食が視床下部へおよぼす影響について同一の飼育環境で生育した若齢および老齢マウスの実験群とコントロール群の視床下部および海馬において、咀嚼と視床下部や海馬のastrogliosisとの因果関係を明らかにすることを、免疫組織学的、分子生物学的、行動学的に検討する。マウスを用いて老化を検討した研究は現在まで多く行われているが、しかしどの研究でも、海馬を焦点にした研究であり、認知機能(恐怖条件付け行動)の測定、錐体細胞の定量が主である。本研究では、海馬だけでなく、視床下部にも焦点をあて、歯牙喪失が、脳の老化を促進するという点で大きく異なる。本研究では、自然老化マウスを使用することや、アストロサイトの老化であるastrogliosisを視床下部や海馬において解析、また軟食飼育といった独創的な研究を咀嚼の観点から解析を試みている。1年目は抜歯モデルマウスの飼育およびサンプル回収、解析を行う予定であったが、順調に研究が進み、2年目に行う予定であった軟食飼育についても並行して実験を行った。今後は引き続き検討を行い、得られた結果により、学会や論文発表を行う。この研究は、歯の喪失や咀嚼機能の低下が脳、特に視床下部や海馬への老化に繋がることを明らかにし、咀嚼の重要性、欠損補綴の重要性についてエビデンスを持って啓発できる世界初の研究である。
期刊论文(16)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
歯牙の喪失が視床下部及び海馬に及ぼす影響~若齢・老齢マウスにおけるおよび解析~
牙齿缺失对下丘脑和海马的影响 ~ 年轻和年老小鼠的分析 ~
DOI: --
发表时间: 2021
期刊:
影响因子: --
作者: [山田(古川) 匡恵, 山田三良]
通讯作者: 山田三良
歯の喪失はAPPKIマウスの認知症の行動・心理症状を悪化させる
牙齿缺失导致 APPKI 小鼠痴呆症的行为和心理症状恶化
DOI: --
发表时间: 2022
期刊:
影响因子: --
作者: [山田(古川)匡恵, 松下健二]
通讯作者: 松下健二
口腔機能低下と認知機能の関連性―もの忘れ外来患者を対象とした観察研究(3) ―
口腔功能衰退与认知功能的关系——健忘门诊患者的观察研究(三)——
DOI: --
发表时间: 2022
期刊:
影响因子: --
作者: [新明桃, 石原裕一, 伊土美南海, 湯之上志保, 武儀山みさき, 細久保和美, 與那覇佳織, 古川匡恵, 内山章, 佐治 直樹, 松下健二]
通讯作者: 松下健二
III型interferon(IFN)であるinterleukin(IL)-29の口腔粘膜における抗ウイルス応答増強作用
白细胞介素 (IL)-29(一种 III 型干扰素 (IFN))在口腔粘膜中的抗病毒反应增强作用
DOI: --
发表时间: 2021
期刊:
影响因子: --
作者: [四釜洋介, 古川匡恵, 松下健二]
通讯作者: 松下健二
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