火山灰および石炭灰を有効利用した埋立地浸出液中の除去に関する研究

利用火山灰和粉煤灰去除垃圾渗滤液的研究

• 批准号: 08750875
• 负责人: 三原 めぐみ
• 金额: $ 0.58万
• 依托单位: Kagoshima National College of Technology
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
• 财政年份: 1996
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1996 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-08750875/
• 关键词: 火山灰; 石炭灰; 埋立地浸出液; 鉛; 吸着

火山灰および石炭灰を吸着剤として用いて鉛の除去を行い、以下のような結果を得た。(1)吸着剤の調製火山灰、石炭灰をふるい分けて粒度を整え、蒸留水で洗浄し、乾燥した後、デシケーター中で放冷したものを吸着剤として用いた。各吸着剤の粒径および表面積を測定した。その結果、粒径は火山灰が若干大きく、表面積は石炭灰が大きかった。形状および表面の様子を電子顕微鏡で観察したところ、火山灰より石炭灰は丸みがあり、細孔数も多く存在していた。(2)吸着実験吸着剤(火山灰および石炭灰)に硝酸鉛水溶液を加えて振とうし、ろ過した後、平衡時の鉛イオンの濃度を原子吸光法により測定し、吸着剤単位質量当たりの吸着量を求めた。鉛イオンの除去速度に対する影響、pHによる影響、鉛イオン濃度による変化等について検討した。その結果、火山灰、石炭灰いずれも鉛イオンに対する吸着力を有することが確認された。温度については常温付近で、pHについては弱塩基性領域で大きな吸着力を示した。単位質量当たりの吸着量は、火山灰より石炭灰が大きかった。(3)実試料に対する実験(2)の結果をもとに浸出液について鉛の除去実験を行った。その結果、ほとんど除去された。今後、共存物質の影響等を考慮しなければならないが、以上の結果より、火山灰および石炭灰を用いた埋立地浸出液中の鉛の除去は可能であると考えられる。

Ash お よ び carboniferous ash を sorption tonic と し て in い て lead の remove line を い, the following の よ う た を な results. (1) smoking a tonic の modulation ash, carboniferous ash を ふ る い points け て granularity を whole え, steamed leave the water で し, drying at し た, デ シ ケ ー タ ー で put in cold し た も の を sorption tonic と し て in い た. Determination of <s:1> particle size および surface area を of each adsorbent た た. Youdaoplaceholder0 そ results, particle size of <s:1> volcanic ash が several large く く, surface area of <s:1> carbon ash が large そ った った. Surface shape お よ び の others child を electronic 顕 micromirror で 観 examine し た と こ ろ, ash よ り carboniferous ash は pill み が あ り exist, number of pores も く し て い た. (2) sorption be 験 sorption tonic (ash お よ び carboniferous ash に lead nitrate solution を plus え て vibration と う し, ろ し た, balance after の lead イ オ ン の concentration を atomic absorption method に よ り し, smoking a tonic 単 quality when た り の sorption amount め を o た. The influence of に on the removal rate of lead mass <s:1> <s:1>, the influence of pHによる, the による variation of lead mass <s:1> concentration, etc., に て検 て検 discuss た. Youdaoplaceholder0 そ results, volcanic ash, charcoal ash ずれ ずれ ずれ lead <s:1> に に に have する する とが とが confirmation された of する adsorption force を. Temperature に つ い て は pay nearly で under normal temperature, pH に つ い て は weak salt basic field で big き な aspiration emphatically を し た. The mass of the 単 position should be the same as that of the た た <s:1>, the adsorption capacity of the <s:1>, the volcanic ash よ, and the carbon ash が is greater than that of the <s:1> った った. (3) The test sample is に compared with する. (2) the <s:1> result is を とに とに. The leachate is に て て て. The lead sample is removed from the test を. Youdaoplaceholder0 そ result, ほとん された minus された. In the future, as well as influencing the coexistence material の を consider し な け れ ば な ら な い が, the results of the above の よ り, ash お よ び carboniferous ash を with い た buried in the site leachate の lead の may remove は で あ る と exam え ら れ る.