耐熱性・耐産生フィチン分解酵素(フィターゼ)を生産する微生物の探索

寻找产生耐热和抗植酸降解酶（植酸酶）的微生物

• 批准号: 08760098
• 负责人: SAEREE Jareonkitmongkol
• 金额: $ 0.64万
• 依托单位: Fukui Prefectural University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
• 财政年份: 1996
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1996 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-08760098/
• 关键词: Enterobacter; Phytase; Phytic acid

約60種類の材料(土壌など)を減菌水に懸濁し、その懸濁液をフィチン酸とイノシトールを炭素源とリン酸源とする寒天板培地に播き、37°Cでインキュベートし、コロニーの周りにクリアゾーンを形成する菌株を選び出した。このように得られた細菌(酵母を含む)1366株とカビ560株についてフィターゼ活性を評価した結果、細菌16株とカビ21株に高いフィターゼ活性が認められた。それらの菌株の同定を行なった結果、細菌16株の内15株はKlebsiella属細菌で、1株はEnterobacter属細菌であった。一方、カビ21株の内18株はAspergillus属糸状菌であり、3株はPenicillium属糸状菌であった。Klebsiella属細菌、、Aspergillus属糸状菌については既にいくつかの報告があるので本研究ではEnterobacter属細菌由来のフィターゼのみについて検討した。フィターゼの活性を上げるために培地組成を検討した結果、炭素源にガラクトース、窒素源にリン酸アンモニウムに変えた結果培地当たりの生産量が約100倍増加し、培地1リットル当たり65ユニットのフィターゼを得ることができた。この条件で本菌株を培養し、フィターゼの精製を試みた。硫安塩析、CM-Sepharose、Sephacryl S-200およびMono-Sを用いて、最終的に約2000倍精製したが、SDS-PAGEでは複数バンドが見られた。この部分精製酵素で至適pH等を調べた結果、本酵素の至適pHは4付近で、至適温度は40°Cであった。本酵素はpH1-10の範囲で安定で、50°C、20min加熱しても80%以上の活性を保持した。本菌由来のフィターゼは他の細菌由来のフィターゼと比べ、至適pHが最も低く、耐酸性に優れている。

About 60 species の materials (soil 壌 な ど) を reduction bacteria に suspended water turbidity し, そ の suspension を フ ィ チ ン acid と イ ノ シ ト ー ル を carbon source と リ ン acid source と す る sees board the petty に き feeding, 37 ° C で イ ン キ ュ ベ ー ト し, コ ロ ニ ー の weeks り に ク リ ア ゾ ー ン を form す る strains を び from し た. こ の よ う に have ら れ た (yeast を む) 1366 strains bacteria と カ ビ 560 strains に つ い て フ ィ タ ー ゼ active を review 価 し た results, the 16 strains of bacteria と カ ビ 21 strains に high い フ ィ タ ー が ゼ activity recognition め ら れ た. The なった results of the を strain <e:1> and を were obtained. Among the 16 strains of bacteria, 15 strains of <s:1> Klebsiella were で and 1 strain of <s:1> Enterobacter was であった. One side, カビ21 strains, 18 strains of <s:1> Aspergillus genus strycoides であ カビ, 3 strains of <s:1> Penicillium genus strycoides であった. Klebsiella belong to bacteria, bacteria and Aspergillus genus si に つ い て は both に い く つ か の report が あ る の で this study で は Enterobacter belong to bacterial origin の フ ィ タ ー ゼ の み に つ い て beg し 検 た. フ ィ タ ー ゼ の activity on を げ る た め に of petty を beg し 検 た results, carbon source に ガ ラ ク ト ー ス, smothering element source に リ ン acid ア ン モ ニ ウ ム に - え た result petty when た り の production が raised し requirement by about 100 times, the petty 1 リ ッ ト ル when た り 65 ユ ニ ッ ト の フ ィ タ ー ゼ を have る こ と が で き た. <s:1> <s:1> conditions で the strain を was cultured to みた and フィタ ゼ ゼ and then refined to を test みた. Sulfur, salt analysis, CM - Sepharose, Sephacryl S - 200 お よ び を with Mono - S い て, eventually に about 2000 times the refined し た が, sds-page で は plural バ ン ド が see ら れ た. The べた results of を adjusting the で of some refined enzymes to the suitable pH, this enzyme to the suitable pH <s:1> 4 times close to で, and to the suitable temperature <e:1> 40°Cであった. The <s:1> ph of this enzyme is 1-10, followed by 囲で stabilization で, heating at 50°C for 20 minutes, and the <s:1> て て <s:1> <s:1> <s:1> <s:1> <s:1> of over 80% <s:1> activity を is maintained at <s:1> た た. This bacterium origin の フ ィ タ ー ゼ は he の bacterial origin の フ ィ タ ー ゼ と than べ, low to the optimum pH が most も く, acid に れ て い る.