冷却ファブリー・ペロー干渉器と二波長同時カメラによる大望遠鏡の赤外線検出限界の追求

使用冷却法布里-珀罗干涉仪和双波长同步相机追求大型望远镜的红外探测极限

• 批准号: 09304027
• 负责人: 西村 徹郎
• 金额: $ 14.46万
• 依托单位: National Astronomical Observatory of Japan
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (A)
• 财政年份: 1997
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1997 至 1998
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-09304027/
• 关键词: 中間赤外線; 天体撮像装置

本年度は、すばる望遠鏡の試験観測の開始に備えて、(1)三鷹市の国立天文台から本研究に用いる二波長中間赤外試験観測装置をハワイ観測所に移動してカセグレン観測装置交換装置に組み込む作業、(2)機械系、光学系、冷却系、電気系、信号・通信系などと望遠鏡システムとの接続試験、(3)データ処理ソフトウェア(アレイ読み出し、計算機システム・グループとの共同開発による二波長シフト・アンド・アド法による画像処理、データ転送、ハウスキーピング・データ取得、ファブリー・ペロー干渉器制御、システム総合制御)の製作・試験、(4)光学シミュレータ、計算機シミュレータを用いた総合試験、(5)観測対象の選択と観測プログラムの準備、(6)圧電素子アクチュエータを用いた冷却ファブリー・ペロー干渉器、及びその関連光学系の装着準備、試験などの作業が進行した。これらにより、本研究に用いる機器類およびソフトウェアの準備はほぼ準備を完了することが出来た。本年度後半には、可視光用副鏡を用いたすばる望遠鏡のファーストライトが実現したが、現在、中間赤外線観測に不可欠な赤外振動副鏡の望遠鏡上での総合性能評価試験が継続中であり、また、すばる望遠鏡の光学特性、熱輻射特性の基礎測定、大気による赤外線像の擾乱効果の基礎測定と、それに基づく望遠鏡ドームのベンチレータの制御による赤外線像サイズの改良作業なども進行中で、二波長中間赤外試験観測装置をすばる望遠鏡に搭載して試験観測を開始し、すばるにより赤外線検出限界を、広バンド像、スペクトル線像について測定し、向上を目指すという当初の目的には至っていない。

This year は, す ば る telescope の test 観 の start に measurement for え て, (1) three eagle の national observatory か ら に this study use い る among two wavelength red outside test device 観 test を ハ ワ イ 観 に by measuring mobile し て カ セ グ レ ン device 観 test switching device に group み 込 む homework, (2) the mechanics department, department of light, cooling system, electricity 気, signalling, communications な ど と Telescope シ ス テ ム と の meet 続 test, (3) デ ー タ 処 Richard ソ フ ト ウ ェ ア (ア レ イ 読 み し, computer シ ス テ ム · グ ル ー プ と の common open 発 に よ る two wavelength シ フ ト · ア ン ド · ア ド method に よ る portrait 処, デ ー タ planning to send, ハ ウ ス キ ー ピ ン グ · デ ー タ acquisition, フ ァ ブ リ ー · ペ ロ ー dry involved suppression, シ ス テ ム 総 Also royal) の production test, (4) optical シ ミ ュ レ ー タ, computer シ ミ ュ レ ー タ を with い た 総 test, (5) 観 measure like の seaborne sentaku と 観 measuring プ ロ グ ラ ム の preparation, (6) 圧 electric element ア ク チ ュ エ ー タ を with い た cooling フ ァ ブ リ ー · ペ ロ ー dry involved, and び そ の masato の pack preparation, test department of even light な ど の が into the homework Line: た. こ れ ら に よ り, this study に い る machine class お よ び ソ フ ト ウ ェ ア の prepare は ほ ぼ finished prepare を す る こ と が た. This year and a half after に は, visible light using secondary を い た す ば る telescope の フ ァ ー ス ト ラ イ ト が be presently し た が, now, the middle red outside 観 に not owe な red outside the secondary vibration measurement の telescope で の 総 and performance evaluation of 価 test が 継 続 in で あ り, ま た, す ば の る telescope optical properties, thermal radiation characteristic の determination, big 気 に よ る red perimeter like の Disrupt the unseen fruit based measurement と の, そ れ に base づ く telescope ド ー ム の ベ ン チ レ ー タ の suppression に よ る red outside like サ イ ズ の improved homework な ど も で, two wavelengths in red outside between test device 観 test を す ば る telescope に carry し て test 観 を start し, す ば る に よ perimeter 検 り chek out limit を, hiroo バ ン ド like, ス ペ ク ト ル line like に つ The て て measure the すと and point upward to the を eye to the すと う う う from the に に to the って な な な.

项目成果

D.Tomono & T.Nishimura: "Near Infrared Two-Wavelength Shift-And-Add" SPIE:Solid Sensor Arrays:Development and Applications. 3019. 9-16 (1997)

友野

Takao Nakagawa: "Far-Infrared[CII]Line Survey Observations of the Galactic Plane" The Astrophysical Journal. 115. 259-269 (1998)

Takao Nakakawa：“银河平面的远红外[CII]线巡天观测”《天体物理学杂志》。

Daigo Tomono: "Mid-Infrared Test Observation System(MIRTOS)for Subaru" SPIE:Infrared Astronomical Instrumentation. 3354. 1150-1157 (1998)

友野大吾：“斯巴鲁的中红外测试观测系统（MIRTOS）” SPIE：红外天文仪器。

D.Tomono & T.Nishimura: "Mid-Infrared Test Observation System (MIRTOS) for Subaru" SPIE:Infrared Astronomical Instrumentation. 3354(in press). (1998)

友野