リコンビナント自己抗原を使用した高感度抗ミトコンドリア抗体測定法の開発と臨床応用

重组自身抗原高灵敏抗线粒体抗体测定方法的开发及临床应用

• 批准号: 09670583
• 负责人: 茂木 積雄
• 金额: $ 1.28万
• 依托单位: Nihon University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 1997
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1997 至 1998
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-09670583/
• 关键词: 抗ミトコンドリア抗体(AMA); 原発性胆汁性肝硬変(PBC); リコンビナント自己抗原; エピトープマッピング; リボイルドメイン

原発性胆汁性肝硬変(PBC)に特徴的な抗ミトコンドリア抗体(AMA)亜型である"M2"抗体はミトコンドリア内膜に存在する酵素である2-oxoacid dehydrogenase complex(2-OADC)ファミリーに属するpyruvate dehydrogenase(PDC),branched chainα-ketoacid dehydrogenase complex(BCOADC),2-oxoglutarate dehydrogenase complex(OGDC)を構成する5つのsubunit enzymes(PDC-E2,BCOADC-E2,OGDC-E2,protein X,PDC-E1α)を特異的に認識する。分子生物学的および遺伝子工学的手法を用いた研究により,M2抗体が認識する主要なミトコンドリア抗原であるPDC-E2,BCOADC-EおよびOGDC-E2上のlipoic acid binding resionであるリポイルドメイン上に主要な抗原エピトープが各々存在することが明らかになった。これらのエピトープマッピングの成績に基づき高感度AMA測定法の確立を試みた。すなわち,PDC-E2,BCOADC-E2およびOGDC-E2の各々のリポイルドメインをコードするcomplementary(c)DNAを同一のプラスミドベクターにサブクローニングすることによりHybrid cloneを確立した。Hybrid cloneおよび各々のE2 component cDNA cloneによって発現されたリコンビナント抗原をグルタチオンアガロースビーズを用いてアフィニティー精製した。イムノブロット法による検討で,これらの精製リコンビナントミトコンドリア抗原はPBC患者血清と特異的に反応し,自己免疫性肝炎やC型慢性肝炎などの対照疾患および健常人血清などとは反応しなかった。また,PBC 112例においてラット腎胃組織切片を抗原とした蛍光抗体法(IF)および市販の酵素抗体法(ELISA)によってAMAの検討を試みたところ9例はAMA陰性であったが,リコンビナントミトコンドリア抗原を用いた検討によってPDC-E2以外のM2抗原とのみ特異的に反応するPBC血清を明確に検出することが可能となった。

Primary biliary cirrhosis (PBC) specific anti-Microantibodies (AMA) type 1ある"M2" Antibody はミトコンドリアIntima にExistence するEnzyme 2-oxoacid dehydrogenase complex(2-OADC)ファミリーにgenするpyruvate dehydrogenase(PDC),branched chainα-ketoacid dehydrogenase complex(BCOADC),2-oxoglutarate dehydrogenase complex(OGDC)する5つのsubunit enzymes(PDC-E2,BCOADC-E2,OGDC-E2,protein X, PDC-E1α) is a specific person. Molecular Biology's Techniques of Engineering and Research, M2 Antibodies' Main Knowledgeンドリアantigen であるPDC-E2,BCOADC-EおよびOGDC-E2 upper lipoic The acid binding reaction is the main antigen of the acid binding reaction.これらのエピトープマッピングのachievementにbasedづきEstablishment and test of the high-sensitivity AMA measurement method.すなわち,PDC-E2,BCOADC-E2およびOGDC-E2のeach々のリポイルドメインをコードするco mplementary(c)DNAを同のプラスミドベクターにサブクローニングすることによりHybrid cloneをestablishedした. Hybrid cloneおよびeach々のE2 component cDNA cloneによって発成されたリコンビナントantigen をグルタチオンアガロースビーズを is made of いてアフィニティーrefined した.イムノブロット法による検で,これらのRefined リコンビナントミトコンドリアantigen and PBC patient serum とDifferent types of hepatitis C, autoimmune hepatitis, type C chronic hepatitis, disease, normal human serum, autoimmune hepatitis, and chronic hepatitis C.また,PBC 112 cases of kidney and stomach tissue sections, antigen, photoantibody method (IF), commercially available Enzyme antibody method (ELISA) test AMA test 9 cases AMA negative testったが, リコンビナントミトコンドリアantigen を Use いた検曰によってPDC-E2のM2 antigen とのみ specific に 応 す る PBC serum を clear に検出 す る こ と が と な っ た.

项目成果

茂木積雄,他: "2-OADC familyのE2 component lipoyl domainとPBC患者血清との反応性" 肝臓. 38巻Supplement(2). 72- (1997)

Mogio 等人：“2-OADC 家族的 E2 成分硫辛酰结构域与 PBC 患者血清的反应性”，第 38 卷增刊 (2) (1997)。

天木秀一,茂木積雄,他: "PBC男性例" medicina. 35巻1号. 102-104 (1998)

Shuichi Amaki、Tsukio Mogi 等：《PBC 男性病例》医学杂志，第 35 卷，第 1. 102-104 期（1998 年）。

茂木積雄: "自己抗体測定の進歩と病態診断の新しい展開-抗PDH抗体" 臨床病理. 45巻Supplement. 20- (1997)

Tsukio Mogi：“自身抗体测量的进展和病理诊断的新发展 - 抗 PDH 抗体”《临床病理学》第 45 卷增刊。

茂木積雄: "2-oxo glutarate dehydrogenase complex E2 compoment上のB cell epitopeの解析とPBC血清との反応性" 臨床病理. 45巻Supplement. 204- (1997)

Tsukio Mogi：“2-氧代戊二酸脱氢酶复合物 E2 成分上的 B 细胞表位及其与 PBC 血清的反应性分析”《临床病理学》第 45 卷增刊。

茂木積雄,他: "リコンビナントOGDC-E2自己抗原の発現とエピトープマッピング" 肝臓. 38巻Supplement(1). 112- (1997)

Mogio 等人：“重组 OGDC-E2 自身抗原的表达和表位作图”肝脏，第 38 卷增补 (1)。