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小腸移植の拒絶反応に対する新しいアプローチ:リンパ球トラフィッキングとホーミング

小腸移植の拒絶反応に対する新しいアプローチ:リンパ球トラフィッキングとホーミング
小肠移植排斥的新方法:淋巴细胞运输和归巢
批准号:
09671235
负责人:
中村 賢二郎
金额:
$2.37万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
1997
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1997 至 1999

项目摘要

项目成果

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消化吸収機能や経口免疫機能に重要な働きを示す小腸の大部分を何らかの原因で切除された状態である短腸症候群の患者にとっては,腸管およびその付属器に大量に存在すべきリンパ球がほとんど枯渇している状態であるため,本来機能すべき経口免疫やlgA分泌の代償機能が働いている.本年度の研究経過として,当院第1外科にて大量小腸切除がなされ,短腸症候群の病態を臨床例で検討しているが,免疫学的には代償機構が検査上ほぼ保たれているものの,消化吸収障害や排便障害等の生理機能障害が顕性となっており,これは術後早期から発現し数年経っても改善傾向が乏しく,また,症例症例の個体差が大きかった.これは短腸症候群の病態が必ずしも一定でなく,個々の症例の年齢,性差,原疾患,術後経過の多様性などに起因する順応の程度に関連するものと考えられるが,客観的な証左はまだ得られていない.症例数を増やし,新しい臨床観察方法の考案を行っている.さらに臨床症例の病理学的,免疫組織化学的検索に関しては,貴重な生検組織の収集と観察を継続している.短腸症候群に近似した動物実験モデルによる実験では,グラフト中の分泌型lgAの動向を観察するに,レシピエントlgA含有細胞から分泌されたlgAがドナーsecretory componentによって結合され,マイクロキメリズムといえる分泌型lgAが免疫機能を果たしていることなどを観察している.このように本年度の研究経過としては,臨床例の検索と動物実験を並行して実施して,短腸症候群の病態を明らかにしつつ,移植後のリンパ球トラフィッキングと新しく形成されるホーミング機構の解析を継続して,小腸移植に特異的な拒絶反応を解明しつつある.
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会议论文
歴史的都市・村落の環境保全に関する調査研究
肝臓移植の拒絶反応における新しい免疫病理学的診断法の確立
  • 批准号:
    06770917
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
  • 资助金额:
    $0.58万
  • 财政年份:
    1994
  • 负责人:
    中村 賢二郎
  • 依托单位:
近世国家の比較史的研究
  • 批准号:
    60450052
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for General Scientific Research (B)
  • 资助金额:
    $3.65万
  • 财政年份:
    1985
  • 负责人:
    中村 賢二郎
  • 依托单位:
近世都市の比較史的研究
  • 批准号:
    56450043
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for General Scientific Research (B)
  • 资助金额:
    $2.56万
  • 财政年份:
    1981
  • 负责人:
    中村 賢二郎
  • 依托单位:
海外基金