自己の感情経験を子どもはいかに語るか:自己形成における感情の果たす役割
自己の感情経験を子どもはいかに語るか:自己形成における感情の果たす役割
批准号:
09871030
负责人:
久保 ゆかり
金额:
$1.34万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份:
1997
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1997 至 1999
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子どもに自己の感情経験について語ってもらうことを通して、子ども自身が自己の感情をどのように捉えているのかについて肉薄することを目指してきた。特に今年度は、一昨年度から追跡してきた子ども達の3年間にわたるデータが蓄積でき、横断的な検討に加えて縦断的な検討をすることができた。具体的には昨年度に引き続き、4歳児34名、5歳児29名、6歳児36名を対象として、自己の感情経験についての質問及び架空の人物の感情を惹起する出来事についての質問をした。取り上げた感情は、うれしい・悲しい・怒った気持ちという3種類である。その結果、昨年度に見出された傾向が今年度の面接においても確認された。即ち、自己については架空の人物についてよりも、その感情の先行事象は語られにくいことが多く、特に自己の否定的な感情については語られにくかった。これは、そもそも幼児は自分には否定的な感情経験自体がほとんどないと捉えていることの反映なのか、あるいは、自分の否定的な感情経験について認識はしていてもあえてそれを語ろうとしないということなのか、2つの可能性が考えられる。そのことを検討するために、4歳時から6歳時にわたる縦断データ29人分を分析したところ、自己の否定的な感情の先行事象については、年少時には語らなかったが年長になるにしたがって語るようになるという変化を示した人は18人(62%)と過半数を占めたものの、いったん語るようになったのに年長になると逆に語らなくなったという変化を示した人が、少なからずいた(9人;31%)。そこからは、自分の否定的な感情経験について認識する能力がないのではなく、認識はしていてもあえてそれを語らないというやり方を年長になるとするようになる人がいることが示唆される。
期刊论文(2)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
久保ゆかり: "気持ちをよみとる心の成長(第4章 pp.83〜109)" 丸野俊一・子安増生(編)『子どもが「こころ」に気づくとき』ミネルヴァ書房, 235 (1998)
Yukari Kubo:“培养心灵以理解感情(第4章第83-109页)”Shunichi Maruno和Masuo Koyasu(编辑),当孩子们意识到他们的“心”时,Minerva Shobo,235(1998)
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
久保ゆかり: "自己の感情生活について幼児はいかに語るか:肯定的側面と否定的側面との比較" 日本発達心理学会第9回大会発表論文集. 32 (1998)
Yukari Kubo:“幼儿如何谈论自己的情感生活:积极和消极方面的比较”日本发展心理学会第九届年会记录32(1998)。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
多層的な感情について語ることの発達:幼児期3年間の縦断的研究
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批准号:14651034
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项目类别:Grant-in-Aid for Exploratory Research
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资助金额:$2.11万
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财政年份:2002
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负责人:久保 ゆかり
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依托单位:
入り混じった感情の理解についての発達的研究:中学高校生における両価的な感情の理解
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批准号:02851027
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.77万
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财政年份:1990
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负责人:久保 ゆかり
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依托单位:
入り混じった感情の理解についての発達的研究:両価的な感情が生じる状況の想定と理解
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批准号:01710041
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.7万
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财政年份:1989
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负责人:久保 ゆかり
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依托单位: