パルスレーザー干渉光を用いた高分子の新規な極性構造制御とその応用

脉冲激光干涉光聚合物新型极性结构控制及其应用

• 批准号: 09875015
• 负责人: 堤 直人
• 金额: $ 0.96万
• 依托单位: Kyoto Institute of Technology
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Exploratory Research
• 财政年份: 1997
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1997 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-09875015/
• 关键词: 3次の干渉光; オプティカルポーリング; 基本波と倍波の干渉光; アゾベンゼン色素; パルスレーザー; 第2次高調波発生; 極性構造制御

本研究の目的は,偏向パルスレーザーの基本波とその2倍波との干渉波が有する非常に大きな極性効果を用いた新規な高分子のミクロレベルでの極性構造の制御とその応用を目指すものである。パルスレーザー光の光電場強度は非常に大きく,電気電場強度に換算するとMV/cm(10^6V/cm)のオーダーからGV/cm(10^9V/cm)の非常に大きな強度となり,この強度はレーザー誘起非線形光学効果の励起源として現在大いに使われている。しかし,非干渉波では光の電場強度は非常に大きいが極性は全くなく,このままではこの大きな光電場強度を積極的に極性構造の制御には応用はできない。そこで,その高光電場の偏向パルスレーザーの基本波と2倍波との干渉波の有する非常に大きな極性効果を利用することによって,光による極性構造の制御が可能となる。本研究では,アゾベンゼン系色素をペンダント基あるいは分子分散させた有機ポリマーシステムにおいて,本手法を用いて,極性構造の制御に成功した。すなわち,パルスレーザー干渉光の照射した部分のアゾベンゼン色素は非対称中心的に配向し,そこからの第2次高調波発生(SHG)が観測でき,そのSHGは過渡的ではなく安定に連続して発振した。さらに,照射レーザー光の偏向を変えることによって,任意の配向制御が可能であった。

The purpose of this study is to focus on the basic wave of the basic wave and the double wave of the dry wave. The sexual effect is controlled by the new regulation of the polymer and the polar structure of the polymer.パルスレーザー光の光electric field strengthはvery largeきく,Electric electric field strengthにconversionするとMV/cm(10^6V/cm)のオーダーからGV/c m(10^9V/cm) is very strong and strong, and it induces non-linear optical effects.しかし, non-interference wave では light の electric field strength は very large き い が polarity は full く な く, こ の まThe light electric field intensity is large and the positive polarity structure is used to control the polarity structure.そこで,そのHigh light electric field のbiased パルスレーザーのfundamental wave と2 times wave との干渉wave の有する不The polarity effect of the regular is great, and the polarity structure of the light is controlled by the possibility of using it. This research is based on the molecular dispersion of acrylonitrile pigments Machine ポリマーシステムにおいて, this technique is used いて, the control of polar structure is successful した.すなわち,パルスレーザー干渉光のirradiationしたpart of the のアゾベンゼンpigmentはnon-symmetric centerにalignmentし,そこからのThe second high-profile wave 発生 (SHG) が観measurement でき, そのSHG は transition ではなく stabilization に连続して発 Vibration した.さらに, the direction of irradiation of レーザーlight is を変えることによって, any alignment control is possible であった.