極短寿命中間体の多元素系における安定化と高次骨格構築法への展開

多元素体系中极短寿命中间体的稳定和高阶骨架构建方法的开发

• 批准号: 10132233
• 负责人: 奧 彬
• 金额: $ 1.86万
• 依托单位: Kyoto Institute of Technology
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
• 财政年份: 1998
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1998 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-10132233/
• 关键词: オキソニウムイリド; カルベン; レーザー分光法; 環状エーテル; クロロシラン; エノールシリルエーテル; 環拡大反応

これまであまり研究されたことのないカルベン型分子とエーテル化合物から形成される極短寿命の酸素イリドの合成反応への展開研究が、本研究の目的であった。この高エネルギー中間体の合成的活用には、多元素効果に基づくイリド電荷の非局在化設計と、速度論・熱力学的な克服法を鍵として展開することが重要であると考えて研究を行っている。本年度に完成し、あるいは新たに実証した研究成果は次のとおりである。1,極短寿命のオキソニウムイリドの生成を、液化炭酸ガス中で一重項のビフェニルクロロカルベンを発生させて、その低温LFP測定から検出することに成功した。 2,環状アセタールあるいはオルトエステルに適切な置換基を配置してイリドにおける副反応を制御することで、中・大員環ポリエーテルやポリケトエーテルへの環拡大反応の機構解明に成功した。 3,エーテル型オキソニウムイリドへの炭素求電子剤の導入による炭素炭素結合形成に始めて成功した。その鍵は極短寿命なイリドを速やかに強力な求電子剤であるクロロシランで一旦エノールシリルエーテルの形で捕捉し、これを炭素求電子剤と反応させる点にある。 4,酸素イリドで得られた結果を硫黄イリド(スルホニウムイリド)へと展開して、極めて高効率な硫黄系の中、大員環ジスルフィド合成法として利用できる環拡大反応を見い出した。

こ れ ま で あ ま り research さ れ た こ と の な い カ ル ベ ン molecule と エ ー テ ル compound か ら form さ れ る extremely short life expectancy の acid element イ リ ド の synthetic anti 応 へ の study が purpose, this study の で あ っ た. High こ の エ ネ ル ギ ー の synthesis intermediates use に は, multielement unseen fruit に づ く イ リ ド charge の bureau in design と, speed, theory of thermodynamics, な overcome を key と し て launched す る こ と が important で あ る と exam え を line っ て research て い る. This year, に completed に, ある に に new たに practical evidence <s:1> た research results ある times とお とお である である. 1, extremely short life expectancy の オ キ ソ ニ ウ ム イ リ ド の generated を, liquefied carbon acid ガ ス で in a heavy item の ビ フ ェ ニ ル ク ロ ロ カ ル ベ ン を 発 raw さ せ て, そ の low-temperature LFP determination か ら 検 out す る こ と に successful し た. 2, annular ア セ タ ー ル あ る い は オ ル ト エ ス テ ル に appropriate な replacement base を configuration し て イ リ ド に お け る anti 応 を suppression す る こ と で, the official ring ポ リ エ ー テ ル や ポ リ ケ ト エ ー テ ル へ の ring company, big reversed 応 の agencies interpret に successful し た. 3. Youdaoplaceholder0,エ, テ, テ type, <s:1>, キソニウム, リドへ, リドへ carbon. Electron carrier <e:1> is introduced into による carbon. The carbon combines to form に, and then めて is successful. Youdaoplaceholder7. そ の key は extremely short life expectancy な イ リ ド を speed や か に powerful electronic な o tonic で あ る ク ロ ロ シ ラ ン で once エ ノ ー ル シ リ ル エ ー テ ル の で capture し, こ れ を carbon or for electronic tonic と 応 さ せ る point に あ る. 4, acid イ リ ド で have ら れ た results を sulfur イ リ ド (ス ル ホ ニ ウ ム イ リ ド) へ と expand し て, extremely め て な high working rate, the official form of sulfur is の ジ ス ル フ ィ ド synthesis と し て using で き る ring company, big reversed 応 を see い out し た.

项目成果

A.Oku: "Donor-Acceptor Binary Photocatalysis System Illustrated by the Intra-molecular Cyclization of a Cyclopropanone Acetals Tethered to 2-Cyclohexenone." Bull.Chem.Soc.Jp.72巻. in press. (1999)

A.Oku：“通过环丙酮缩醛与 2-环己烯酮的分子内环化说明供体-受体二元光催化系统。”Bull.Chem.Soc.Jp.72 卷，已出版。

T.Harada: "A Novel 1,2 Migration of Arylzincates Bearing a Leaving Group at Benzylic Position: Application to a three Conponent Coupling." Tetrahedron. 54巻. 9317-9332 (1998)

T.Harada：“在苯甲基位置带有离去基团的芳基锌酸盐的新型 1,2 迁移：在三组分耦合中的应用”，第 54 卷。9317-9332 (1998)。

T.Mori: "Ring-Enlargement Reaction of Alkylidonecarbenes Bearing a Cyclic Ether or Acetal Group, Formation of Medium-Sized Cyclic Enol Ethers." J.Chem.Soc.Perkin Trans.1. 1998巻. 3623-3628 (1998)

T.Mori：“带有环状醚或缩醛基团的烷基酮碳烯的扩环反应，形成中等大小的环状烯醇醚”，J.Chem.Soc.Perkin Trans.1，1998 年第 3623-3628 卷。

T.Kamada: "Diastereoselective α Alkoxylation of Lacteimide N-Alkyl Groups via Intramolecular Formation of Oxonium Ions." J.Chem.Soc.Perkin Trans.1. 1998巻. 3381-3387 (1998)

T. Kamada：“通过分子内形成氧鎓离子对乳酰亚胺 N-烷基进行非对映选择性 α 烷氧基化”，J.Chem.Soc.Perkin Trans.1，1998 年第 3381-3387 卷。

T.Harada: "Preparation and Reaction of Triorganozincates." Practical Approach in Orgonozinc Chemistry. 101-116 (1999)

T.Harada：“三有机锌酸盐的制备和反应”。