内因性カンナビノイドは運動の習慣化に寄与するか -ランナーズハイとその阻害要因-
内因性カンナビノイドは運動の習慣化に寄与するか -ランナーズハイとその阻害要因-
批准号:
22K11474
负责人:
飛奈 卓郎
金额:
$2.66万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2025-03-31
中文摘要
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英文摘要
運動によって爽快感や多幸感が得られた状態はランナーズハイと呼ばれ、その原因物質として内因性カンナビノイド(eCB)が注目されている。eCBを高めることで市民ランナーのように運動習慣を形成することに役立るかもしれない。申請者は乳酸閾値強度で30分の運動であれば血中のeCBが増加することを報告しているが、集団での間欠的な乳酸閾値強度の運動ではeCBの増加や、eCBの変化量と主観的な運動のきつさの関連を認めていない。親しい人が近くにいると痛みを感じにくくなるとの先行研究からも、個別と集団という運動の環境がeCBや心理面に影響する可能性があるため、本年度は運動の一人で実施した際と、友人と一緒に会話あり、友人と一緒に会話なし、友人同士ではない集団の4パターンで実施してもらいeCBと心理面への影響を検討した。運動条件は乳酸閾値強度の自転車エルゴメータで30分として、運動前後のeCBと主観的なきつさ (RPE) 、楽しさ・爽快感・不快感・高揚感、The Positive and Negative Affect Schedule (PANAS) を測定した。その結果、すべてのパターンでeCBである2-Arachidonoyl-glycerol(2AG)が増加したが、パターン間で有意差は認めなかった。また友人と一緒に会話ありの条件のみ、運動による不快感の増加を認めず、会話なしの条件のみ楽しさの増加を認めなかった。運動後の"もう一度したいか"の得点と2AGには関連を認めなかったものの、"楽しさ"と正の相関関係、"運動の体感時間"と負の相関関係を認めた。また"楽しさ"と"運動の体感時間"にも負の相関関係を認めた。この結果は、乳酸閾値強度の継続運動で2AGが増加することを再確認するとともに、運動によって爽快感や楽しさは増加するものの、会話を制限することがこの効果を減少させることを示している。
期刊论文(1)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Influence of different types of exercises and habits on blood 2-arachidonoylglycerol level.
不同类型的运动和习惯对血液2-花生四烯酰甘油水平的影响。
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Yamashita T., Kume K., Abe U., Tomiga-Takae R., Omagari K., Tobina T.]
通讯作者:
Tobina T.
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