课题基金 / 基金详情

木質材料の循環による文化財保存環境システム構築

木質材料の循環による文化財保存環境システム構築
构建通过木质材料流通保护文化遗产的环境体系
批准号:
22K12509
负责人:
及川 規
金额:
$2.66万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2025-03-31

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项目成果

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本研究は「木質材料の循環」による低エネルギー・低コストの文化財保存空間の構築を目的とするもので,1)木質材料の最適条件の解明,2)乾燥条件の解明,3)既存施設における有効性の実証,4)本方式が効果的に作用する空間条件の解明の4項目から構成される。2022年度は,1)では,木質量の異なる3つのモデル空間の温湿度状況の差異,空気交換率との関係性を調査し,①モデル空間の空気交換率は一般の収蔵空間の約30倍程度である,②当該環境下でも木質の設置により適湿を半月程度維持できる,③高湿域に到達後も周辺空気より3 %程度低い湿度で一定する,④木質量は空間体積比0.12と0.06では差が認められず,さらに少なくてよい,⑤木質がないモデル空間では時期により周辺空気より高湿になる場合がある,⑥空間温度がわずかでも高くなると湿度を大きく低下させる,などの知見を得た。2)では,属性の異なる4空間についてその温湿度とそこに設置したサンプル木質の重量変化を測定し,①木質を乾燥させる度合い(以下,乾燥度)は,通年では日射を受ける南側の空間Aが大きい(相対湿度や絶対湿度の長期的な変動との相関性は小さい),②日射を受ける東側の空間Bは最も乾燥度が小さい,③日射のない空間Cは,外気に連動し秋から春にかけて乾燥度が大きい,④夏季と冬季は人間が在室中は空調が稼働する空間Dは,季節依存性が大きく冬季の乾燥度は4空間中最も大きい,などの知見を得た。3)は2023年度以降に実施する。4)では,実際の収蔵庫2箇所(一度乾燥すると適湿を維持できる期間が長い収蔵庫Xと短い収蔵庫Y)について,空間温湿度,壁面温度,空気交換率等を測定し比較した。空気交換率は収蔵庫Xが0.06 回/h程度,収蔵庫Yが0.11 回/hで空気交換率が適湿維持期間に影響を与える要素の一つであることが示唆された。他の要素については継続して調査する。
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专著(0)
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会议论文
東日本大震災被災文化財の保存処置法の検討
  • 批准号:
    25935004
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
  • 资助金额:
    $0.38万
  • 财政年份:
    2013
  • 负责人:
    及川 規
  • 依托单位:
東日本大震災被災文化財収蔵施設の保存環境調査
  • 批准号:
    24935006
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
  • 资助金额:
    $0.45万
  • 财政年份:
    2012
  • 负责人:
    及川 規
  • 依托单位:
博物館の収蔵資料における簡便なカビ発生リスク評価法および防除法の検討
  • 批准号:
    23935006
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
  • 资助金额:
    $0.38万
  • 财政年份:
    2011
  • 负责人:
    及川 規
  • 依托单位:
海外基金