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昭和期の映画館文化に関するノンフィルム資料アーカイブの構築

昭和期の映画館文化に関するノンフィルム資料アーカイブの構築
建立昭和时期电影院文化的非电影档案馆
批准号:
22K12727
负责人:
竹田 章作
金额:
$2.41万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2026-03-31

项目摘要

项目成果

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・映画館文化に関する関連資料とオーラルヒストリーのデジタル保存について:関連資料については①手描き映画ポスターのデジタル保存と原物整理、②映画プレスシートの整理とリスト化、③映画館地図の作成等を行った。本研究の目的の一つは映画館が提供していた多様な文化的価値を再考することであるが、①においては立命館大学アート・リサーチセンターのデータベース(DB)技術を使い独自のDBを構築した。DB作成に当たってメタデータに関する新たな調査を行うことで、映画館と手描きポスターとの関係やフィルムが存在しない(焼失などによる)映画作品ついての情報などが明らかになった。②に関しては宣伝材料としてのプレスシートのリストを作成することで、記載されたキャッチコピーやアピールポイントなどが実際の映画内容とどれだけマッチしているのか、また興行面から見た映画コンテンツとは何か、という問題に関して映画館文化という側面からアプロ―チするための準備が整ったと言える。③では既存の映画館リスト(1964年頃)を基に京都の映画館地図を作製した。映画館地図作成過程で映画館の配給系列の変遷を辿ることができ、映画興行の歴史を映画館側から考察することができた。また今回データ保存したオーラルヒストリーは主に映画看板製作に関するものであるが、その仕事の様子から1960年代当時の映画館の賑わい、映画産業の華やかさが実感できた。・アーカイブ管理システムの開発・運用:上記①でも記載した通り、手書き映画ポスターについては既に基本フォーマットでのDBが構築できているが、映画館地図に関しては時代区分ごとに地図レイヤーをもつ情報閲覧ビューをDBに組み込む方法を開発中である。・展示会の開催と人的ネットワークの構築:人的ネットワークに関しては非フィルムアーカイブに関心のある機関との協力関係を構築し、資料や情報の提供が可能になった。
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