Realisation of post-mortem data inheritance for personal data under the pandemic
Realisation of post-mortem data inheritance for personal data under the pandemic
批准号:
22K12724
负责人:
折田 明子
金额:
$2.66万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2025-03-31
中文摘要
第一に、残されたデジタルデータに関して、いわゆる「二人称の死」「三人称の死」としてとらえる立場ではどのように考えるのか、これまでに収集したデータの分析と関連研究の調査を行った。その結果、「二人称の死」すなわち親族の死に際しては、同居であることや続柄、葬儀参列の有無によってデータへの対応は異なっており、配偶者や親子といった一親等・二親等の関係では残されたデジタルデータへは肯定的な反応がみられた。ただし、残されたデータの加工やAIへの応用へは否定的であった。「三人称の死」として著名人の死に際しては、具体的な人物を想定した場合であっても残されたデジタルデータを閲覧する者は少数であり、かつそのデータを用いた新たな創作に対しては否定的であった。第二に、残されたデータの活用に関して、死後のサイバネティック・アバターを想定して検討を行った。本人の死後に消滅するか、あるいは運用するかといった場合において、本人が生前に行った契約や死後に発生する収入の帰属といった法的な課題の他、事業者の理由による消滅といった課題がみられた。第三に、いわゆる「デジタル遺品」や「デジタル終活」に関する現状の調査を行った。既に「終活」においてデジタルデータの扱いは一般的なものとなりつつあり、デジタル資産を含めた信託サービスもある。こうしたサービスでカバーできるものと見落としてしまうものについて検討をした。これらを元に、現状と将来の可能性を見据えた上で、どのような選択肢が現実的なのかを検討している。
英文摘要
第一に、残されたデジタルデータに関して、いわゆる「二人称の死」「三人称の死」としてとらえる立場ではどのように考えるのか、これまでに収集したデータの分析と関連研究の調査を行った。その結果、「二人称の死」すなわち親族の死に際しては、同居であることや続柄、葬儀参列の有無によってデータへの対応は異なっており、配偶者や親子といった一親等・二親等の関係では残されたデジタルデータへは肯定的な反応がみられた。ただし、残されたデータの加工やAIへの応用へは否定的であった。「三人称の死」として著名人の死に際しては、具体的な人物を想定した場合であっても残されたデジタルデータを閲覧する者は少数であり、かつそのデータを用いた新たな創作に対しては否定的であった。第二に、残されたデータの活用に関して、死後のサイバネティック・アバターを想定して検討を行った。本人の死後に消滅するか、あるいは運用するかといった場合において、本人が生前に行った契約や死後に発生する収入の帰属といった法的な課題の他、事業者の理由による消滅といった課題がみられた。第三に、いわゆる「デジタル遺品」や「デジタル終活」に関する現状の調査を行った。既に「終活」においてデジタルデータの扱いは一般的なものとなりつつあり、デジタル資産を含めた信託サービスもある。こうしたサービスでカバーできるものと見落としてしまうものについて検討をした。これらを元に、現状と将来の可能性を見据えた上で、どのような選択肢が現実的なのかを検討している。
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本人死後のサイバネティック・アバターに関する考察
对死后控制论化身的思考
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Nakagawa Hiroshi, Orita Akiko, 折田明子, 中川裕志]
通讯作者:
中川裕志
"Resurrecting" dead celebrities: Editing and using remnant data of the deceased through AI
“复活”已故名人:通过AI编辑和利用死者残存数据
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Nakagawa Hiroshi, Orita Akiko, 折田明子, 中川裕志, 中川裕志, Akiko Orita, Akiko Orita]
通讯作者:
Akiko Orita
故人のデジタル遺品にどう対処したか:近親者を亡くした方への調査から
如何处理死者的数字财产:来自对失去近亲的人的调查
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Nakagawa Hiroshi, Orita Akiko, 折田明子, 中川裕志, 中川裕志, Akiko Orita, Akiko Orita, 折田明子, 折田明子]
通讯作者:
折田明子
デジタル遺品はどう受け止められるのか:近親者を亡くした方への調査から(2)
数字纪念品的受欢迎程度:来自对失去近亲的人的调查 (2)
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Nakagawa Hiroshi, Orita Akiko, 折田明子, 中川裕志, 中川裕志, Akiko Orita, Akiko Orita, 折田明子, 折田明子, 折田明子]
通讯作者:
折田明子
レクチャーシリーズ:「AI と社会と人間〜ぶつかる・なじむ・とけこむ〜」〔第 1 回〕サイバネティックアバターのトラスト
系列讲座:“人工智能、社会和人类——碰撞、适应和融合”【第1部分】对控制论化身的信任
DOI:
10.11517/jjsai.38.1_65
发表时间:
2023
期刊:
Journal of the Japanese Society for Artificial Intelligence
影响因子:
--
作者:
[Atsuko Kanematsu, Ryota Ando, Shun Hirano, Mamoru Endo, Takatoshi Naka, Masashi Yamada, Shinya Miyazaki, 安藤亮太,平野隼,兼松篤子,遠藤守,中貴俊,山田雅之,宮崎慎也, 中川 裕志]
通讯作者:
中川 裕志
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