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Data-driven stratigraphic correlation system for drilling cores

数据驱动的岩心地层关联系统

基本信息

批准号：
22K18742
负责人：
桑谷立
金额：
$ 4.08万
依托单位：
Japan Agency for Marine-Earth Science and Technology
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Challenging Research (Exploratory)
财政年份：
2022
资助国家：
日本
起止时间：
2022-06-30 至 2025-03-31
项目状态：
未结题

项目摘要

当初研究実施計画中の【項目１】目的層の自動検出に取り組んだ．本項目では，注目する目的層を指定し，その目的層に対応する層を，指定した一つもしくは複数の掘削コア中から検出する方法を開発することを目的としている．また，実データ解析として，研究協力者らと連携し，仙台平野のジオスライサー掘削XRFコアスキャンデータを対象として津波堆積物層の自動検出と水平方向の広がりを把握することも目的としている．本年度は，特に，地層境界は既に与えられているものして，注目する地層同士を定量的に対比する手法の開発に焦点を当てた．具体的な実績を以下に示す．1.XRFコアスキャナにより得られる大量の多元素カウントデータが持つ統計分布の形状の類似性を基に，地層同士を定量的に対比する基礎手法を開発した．類似性の定量的な基準として，カルバックライブラーダイバージェンスに代表される確率分布間の距離尺度を採用した．今回は，元素カウントがガウス分布に従うことを仮定した解析を実施した．2.提案手法に関する概念実証のためのデータ解析を行った．はじめに，人工的に作成した元素カウントデータを用いた解析を実施することで，元素カウントの統計分布が類似した地層を，提案手法により検出することが可能であることを示した．次に，宮城県東松島市で得られた掘削コアスライスデータを対象とする実データ解析を行った．その結果，津波堆積物層などを含む，注目する地層に対比される地層を検索先のコアデータからの検出できることが確認された．また，複数枚の地層に適用することで，提案手法が掘削コア同士の層序対比に有効であることを示す解析結果が得られている．本年度は，以上の解析結果をまとめ，「地学雑誌」誌に投稿した結果，論文の受理が決定している．

At the beginning, we studied the automatic extraction and extraction of the target layer in [Project 1] in the implementation plan. The purpose of this project is to specify the target layer, and the target layer is to be specified.つもしくはpluralのexcavationコア中から検出するmethodを开発することをpurposeとしている.また, 実データanalytics として, research collaborator らと连合し, Sendai Plains のジオスライサーexcavation XRF コアスキャンデータを対 resembles としてtsunami sediment layer automatic 検出とhorizontal direction の広がりを grasps することもpurpose としている. This year's special feature is that the stratigraphic realm is the same as the stratigraphic realm, and the stratigraphic level is the same as the quantitative one. The focus is on the technique. The specific results are shown below. 1． The similarity of the shape of the distribution is based on the similarity of the stratigraphy and the quantitative ratio of the stratigraphy. The basic technique is to open the method. The quantitative benchmark for similarity is the として, and the カルバックライブラーダイバージェンスに represents the distance scale between the される accuracy distributions and is adopted. This time, the distribution of the element カウントがガウス is analyzed and analyzed. 2. Proposal technique, concept proof, analysis, and execution. It's made of artificial elements The statistical distribution of ントの is similar to that of したstrata, and the proposal method is により検出することがpossible and であることをshows した. The next day, Miyagi Prefecture Higashi Matsushima City, Miyagi Prefecture, Higashi Matsushima City, excavated the excavated コアスライスデータを対 resemble とする実データ analytic を行った. As a result, the Tsunami sedimentary layer contains などをcontaining む, and the attention is paid to the するstratum に対比されるThe formation of を検SO first のコアデータからの検出できることがconfirmされた.また, plural pieces of stratigraphy are applicable, and the proposed method is excavating and cutting, and the sequence of the layers is effective, and the analysis results are obtained. This year, the results of the above analysis are the same, the results of the submission of the "Earth Science Journal" are the results, and the acceptance of the paper is decided.

项目成果

期刊论文数量（3）

专著数量（0）

科研奖励数量（0）

会议论文数量（0）

专利数量（0）

XRFコアスキャナーを用いた混合層中の津波堆積物の層境界の推定

使用 XRF 岩心扫描仪估计混合层中海啸沉积物的层边界

DOI：
发表时间：
2023
期刊：
地学雑誌
影响因子：
0
作者：
S. Arakawa;D. Yamamoto;T. Ushikubo;H. Kaneko;H. Tanaka;S. Hirose;T. Nakamoto;桑谷立・酒井俊元・中村謙吾・駒井武;中村謙吾・桑谷立・駒井武
通讯作者：
中村謙吾・桑谷立・駒井武

XRFコアスキャンデータを用いた地層の統計的対比：津波堆積物層への適用による概念実証

使用 XRF 岩心扫描数据进行地质构造的统计比较：应用于海啸沉积层的概念验证

DOI：
发表时间：
2023
期刊：
地学雑誌
影响因子：
0
作者：
S. Arakawa;D. Yamamoto;T. Ushikubo;H. Kaneko;H. Tanaka;S. Hirose;T. Nakamoto;桑谷立・酒井俊元・中村謙吾・駒井武
通讯作者：
桑谷立・酒井俊元・中村謙吾・駒井武

情報計測融合と資源・素材学への応用(III)

信息测量融合及其在资源材料科学中的应用（三）