自己免疫性心筋炎におけるEIF4E結合蛋白による翻訳制御機構の解明
自己免疫性心筋炎におけるEIF4E結合蛋白による翻訳制御機構の解明
批准号:
22KJ0425
负责人:
LI SIQI
金额:
$1.6万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2023
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2023-03-08 至 2025-03-31
关键词:
中文摘要
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英文摘要
免疫チェックポイント阻害剤は、様々な悪性腫瘍で有効性が示されており、今後さらに使用が拡大することが見込まれている。一方、自己免疫の賦活化によると考えられる、全身様々な臓器で発症する免疫関連有害事象の発生が問題となっている。心臓の免疫関連有害事象である心筋炎は致死率50%と極めて高いため,病態の解明と治療法の開発が急務である。私たちの研究室では心筋炎の病態解明のために患者サンプルを用いて様々な検討を行っている。その中で免疫チェックポイント阻害剤を投与後に心筋炎を発症した患者血清を用いてプロテオーム解析を行なったところ、EIF4EBP3(Eukaryotic Translation Initiation Factor 4E Binding Protein 3)に対するIgG抗体が自己免疫性心筋炎発症時に顕著に増加していたことが明らかとなった(論文投稿中)。EIF4EBP3分子は翻訳開始因子の一つであるEIF4E(Eukaryotic Translation Initiation Factor 4E)の結合蛋白の一つである。EIF4Eやその結合蛋白が心筋炎をはじめとする炎症性疾患に及ぼす影響は不明である。本研究は翻訳開始因子EIF4Eやその結合蛋白による翻訳制御が自己免疫性心筋炎の発症と進展に果たす役割を明らかにすること。これまでに行なった検討では、自己免疫性心筋炎マウスモデルでのEIF4Eやその結合蛋白の発現の経時的変化を明らかになった。実験的自己免疫性心筋炎モデルにおいて、 Eif4ebp3-/-マウスでは自己免疫性心筋炎の心臓の炎症を軽減し、EIF4EBP3分子は免疫細胞(主に樹状細胞やCD4陽性T細胞)で重要な役割を果たしたことが明らかめになった。本研究は学会発表で第3回日本腫瘍循環器学会 一般演題優秀賞、第6回日本心筋症研究会 一般演題優秀演題を受賞することができた。
期刊论文(3)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Shenyang Pharmaceutical University(中国)
沉阳药科大学(中国)
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Medical College of Wisconsin(米国)
威斯康星医学院(美国)
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
海外基金