後期メルロ=ポンティにおける存在論の研究
後期メルロ=ポンティにおける存在論の研究
批准号:
22KJ0644
负责人:
柳瀬 大輝
金额:
$0.83万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2023
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2023-03-08 至 2024-03-31
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①研究実施計画の通り、『見えるものと見えないもの』に至るメルロ=ポンティの後期哲学において、カントやフッサールといった世界を超越しつつ、世界を構成する超越論的主観性に定位する超越論的観念論がどのように理解され、それをメルロ=ポンティがどのように克服しようとしたのかを彼の「大地」という概念に着目して研究した。またその成果を日本現象学会第44回研究大会(2022年11月27日、オンライン開催)にて発表した。②次に、ハイデガーの存在論とメルロ=ポンティの存在論の関係を検討したが、その過程で、メルロ=ポンティにおける存在の概念には、むしろサルトルからの影響が大きいことが判明し、サルトルの主著『存在と無』からの影響や、それへのメルロ=ポンティによる批判的言及の検討を通して、主観と客観を包含するものとして、メルロ=ポンティが大文字の存在という概念を導入していることを明らかにした。またその成果を論文『論集』40号(東京大学哲学研究室発行)に投稿し、受理された。③最後に、最終年度に計画していたメルロ=ポンティとの近接関係が論じられる他の現象学者に関する計画を前倒しでおこなった。具体的には、チェコの現象学者ヤン・パトチカにおける死の問題を研究し、実存思想協会第38回大会(2022年6月25日、オンライン開催)にて発表した。またその成果を論文「亡き人を思うこと-ヤン・パトチカにおける死後の生の現象学」としてまとめ、『実存思想論集』第38号に投稿し、受理された。
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ヤン・パトチカにおける「死後の生」の現象学
扬·帕托奇卡的“死后生命”现象学
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[伊東哲史, 太田翔, 山田泰広, 柳瀬大輝, 柳瀬大輝, 柳瀬大輝, 柳瀬大輝, 柳瀬大輝]
通讯作者:
柳瀬大輝
人間主義の非人間的根底へ ―後期メルロ=ポンティにおけるサルトル批判の超越論的解釈―
走向人文主义的非人性根源:对晚期梅洛-庞蒂对萨特批评的先验主义解释。
DOI:
--
发表时间:
2023
期刊:
論集
影响因子:
--
作者:
[伊東哲史, 太田翔, 山田泰広, 柳瀬大輝]
通讯作者:
柳瀬大輝
知覚的信憑とは何か-後期メルロ=ポンティにおける端緒の問題
什么是感性轻信?梅洛-庞蒂晚期的基本问题
DOI:
--
发表时间:
2021
期刊:
影响因子:
--
作者:
[伊東哲史, 太田翔, 山田泰広, 柳瀬大輝, 柳瀬大輝, 柳瀬大輝, 柳瀬大輝, 柳瀬大輝, 柳瀬大輝, 柳瀬大輝]
通讯作者:
柳瀬大輝
亡き人を思うこと-ヤン・パトチカにおける死後の生の現象学
对死者的思考——Jan Patočka 的死后生命现象学
DOI:
--
发表时间:
2023
期刊:
実存思想論集
影响因子:
--
作者:
[伊東哲史, 太田翔, 山田泰広, 柳瀬大輝, 柳瀬大輝]
通讯作者:
柳瀬大輝
「存在のゼロ」-後期メルロ=ポンティにおける否定的なもののカント的意味-
“存在之零”——梅洛-庞蒂晚期否定的康德意义
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
フランス哲学・思想研究
影响因子:
--
作者:
[伊東哲史, 太田翔, 山田泰広, 柳瀬大輝, 柳瀬大輝, 柳瀬大輝, 柳瀬大輝]
通讯作者:
柳瀬大輝
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