発達期の脳内出血によるマイクログリアの赤血球貪食と訓練免疫機構の解明
発達期の脳内出血によるマイクログリアの赤血球貪食と訓練免疫機構の解明
批准号:
22KJ0974
负责人:
河野 玲奈
金额:
$1.47万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2023
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2023-03-08 至 2024-03-31
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英文摘要
本研究では、健常な発達期マウス脳内における局所的な赤血球漏出に関し、①脳内免疫細胞であるマイクログリアが赤血球を貪食し除去することが正常な脳発達に必要であるか、②発達期に赤血球を貪食したマイクログリアはその後の赤血球応答性が異なるか、の2点の検証を目的とした。①赤血球貪食時にマイクログリアでヘムオキシゲナーゼ1(HO-1)が高発現していたこと、および細胞毒性を有するヘムの分解という機能より、HO-1の欠損が赤血球除去に異常をきたすと仮説を立てマイクログリア特異的にHO-1を欠損した遺伝子改変マウスを作成した。生後0-14日齢における組織学的検討の結果、赤血球貪食量の低下および細胞死マーカーであるcleaved caspase-3の増加を認めた。②の検証においては、特定の時期におけるマイクログリアの赤血球貪食の操作、すなわちHO-1の時期・細胞種特異的な欠損を行う必要があった。そこでCX3CR1-CreERT2マウスを用いて検証したが、遺伝子組み替えを誘導する試薬を妊娠マウスに投与したところ死産が頻発し評価対象となる仔マウスを得ることができなかったため検証を中止した。代わって、赤血球貪食経験マイクログリアの持つ特徴を、赤血球応答に限らずRNA-seqにより網羅的に探索することを目指した。そのためには、赤血球貪食マイクログリアを特異的に標識する必要があった。そこでHO-1発現の限局性に着目し、HO-1発現に伴いマイクログリア特異的に赤色蛍光DsRedが発現する遺伝子改変マウスを作成したところ、生後0日齢では赤血球貪食中のマイクログリアがDsRedで標識されていた。シングルセルRNA-seqの結果、DsRed陽性マイクログリアでは恒常性マイクログリアで高発現するいくつかの遺伝子が低発現していることが明らかとなった。
期刊论文(3)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Microglia phagocytose red blood cells in the postnatal mouse brain
小胶质细胞吞噬出生后小鼠大脑中的红细胞
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
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作者:
[河野玲奈, 池谷裕二, 小山隆太]
通讯作者:
小山隆太
発達期脳内出血はマイクログリアに不均一性をもたらす
发育过程中的脑出血导致小胶质细胞的异质性
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[河野玲奈, 池谷裕二, 小山隆太]
通讯作者:
小山隆太
発達期のマイクログリアによる赤血球除去
通过发育小胶质细胞去除红细胞
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[河野玲奈, 池谷裕二, 小山隆太]
通讯作者:
小山隆太
健常発達に伴う微小脳出血がグリア代謝と脳機能に与える影響の解明
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批准号:24KJ2200
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$3.74万
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财政年份:2024
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负责人:河野 玲奈
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依托单位:
発達期微小脳出血がASD病態に寄与する可能性の検証
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批准号:24K18615
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项目类别:Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
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资助金额:$2.66万
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财政年份:2024
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负责人:河野 玲奈
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依托单位:
海外基金