权益分类	功能权益	普通用户	{{item.name}}会员
{{category.name}}	{{benefitItem.name}}

数値解析の併用によってチャンネル内限界熱流束の予測を一般的に拡張する手段の研究

结合数值分析推广通道内临界热流预测方法的研究

基本信息

批准号：
60045030
负责人：
甲藤好郎
金额：
$ 2.24万
依托单位：
Nihon University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Energy Research
财政年份：
1985
资助国家：
日本
起止时间：
1985 至无数据
项目状态：
已结题

项目摘要

本研究では管径d=8mm、管長・管径比l/d=50〜800の条件下、試験流体としてR-12(圧力1.47MPa、気液密度比0.0735)を使用し、入口サブクール条件(ΔHi>0)ならびに二相混合入口条件(ΔHi<0)の両条件についての実験をおこなった。ここで用いる試験管は純測定部の長さだけでも6.4m(垂直管)となるので、試験部はすべて屋外に設置し、しかも芳流加熱ならびにその電極位置の移動作業などがあって困難も伴ったが、それを克服することによって貴重な実験データを得た。上記の実験データを、ΔHi>0のデータ群およびΔHi<0のデータ群に分け、それぞれに対し限界熱流束qcと管出口クオリティXexの関係を求めた、その結果、ΔHi<0の実験は、l/dの値ごとに分離傾向などを示し問題があって避けるべきこと、一方ΔHi>0の実験は問題がないことが判明した。しかしΔHi>0のデータ群といえども、qc-Xex関係はかなり複雑な様相を呈し、経験的な無次元整理にせよ、数値解析による予測法にせよ、共に取扱い難い状況にあることがわかった。そこで試みにqc-Xex形式のデータ表示について検討した結果、これは複雑な様相を呈し易い性質を内包すること、しかもそれは限界熱流束の物理的本質からではなく、qc-Xex表示の外面的特性としてあらわれるにすぎないことが判明した。そこでqc-Xex形式の代りにqc-(l/d)形式のデータ表示を試みた所、これは非常に素直な変化特性を示した。しかもそれは、本研究の代表者らが先に提出した無次元整理式の予測値に非常に近いこと、また数値解析による予測値とも傾向が比較的に一致することが明らかになった。そして、これらの結果、l/d>500の特別領域の限界熱流束の一般的整理手段について明るい可能性がひらかれることになった。

In this study, under the conditions of pipe diameter d = 8 mm, pipe length-diameter ratio l/d = 50~800, test fluid R-12 (pressure 1.47 MPa, gas-liquid density ratio 0.0735), inlet condition (Δ Hi> 0) and two-phase mixed inlet condition (Δ Hi <0), test fluid R-12 (pressure 1.47 MPa, gas-liquid density ratio 0.0735) were used. The length of the test tube is 6.4m (vertical tube) and the test tube is set outside the room. The electrode position is moved to overcome the difficulties. Note above that Δ Hi> 0 and Δ Hi <0. The QC-Xex relation is a complex relation, and the QC-Xex relation is a non-dimensional relation. The qc-Xex form is expressed in terms of the physical nature of the heat flux bundle and the outer properties of the qc-Xex form. The qc-(l/d) form is represented by the following: The representative of this study first proposed that the prediction value of the dimensionless arrangement formula should be very close to the prediction value analysis and the prediction value tendency should be consistent with the prediction value analysis. The result of this is that the limit of heat flux in special fields with l/d> 500 is generally arranged.