ヒドラジン系化学燃料の開発研究
ヒドラジン系化学燃料の開発研究
批准号:
60045084
负责人:
岡崎 達也
金额:
$1.28万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Energy Research
财政年份:
1985
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1985 至 --
中文摘要
ベンゾフェノンを循環体としてアンモニアを連続的にヒドラジンに変換する空気酸化プロセスについて、中間原料のアジンからヒドラジンを収得する反応工程に、相間移動触媒系の応用を試みた。この方式は、生成するベンゾフェノンとヒドラジンが、それぞれ有機相と鉱酸水相に分離されるので、ケトンの循環を考慮すれば、微量のスルホン酸の存在でアジンの高濃度処理が可能となる利点のほか、成分分離工程が著しく単純化される点で注目される。研究成果の概要:(1)可溶性スルホン酸を相間移動触媒とするアジン-ヒドラジン変換:ベンゼンやクロロホルムはアジンの良溶媒であるが、水と不溶のためほとんど反応が起こらない。しかし、アジンの溶存するキシレンと希鉱酸の二液相系に微量のスルホン酸を加えると、スルホン酸が水を伴って有機相に可溶化されてアジンの加水分解が起こり、水相の鉱酸がヒドラジンを取り込んで遊離の有効スルホン酸を再生するため相間移動触媒の機能を発揮することがわかった。とくに、親油性のスルホン酸ではアジンに対するモル比2%の微量でも、90℃、わずか1hでヒドラジン収率90〜93%の高い値に達した。(2)スルホン酸樹脂を不溶性相間移動触媒とするアジン-ヒドラジン変換:スルホン酸のすぐれた化学的機能を保持しつつ不溶化するには樹脂骨格に導入するスルホン酸基の数を少なくすることによって酸点近傍を疎水的環境に保つことが重要な因子であることを明らかにした。市販のスルホン酸樹脂では親水性が強すぎて、油水二相系に懸濁してもほとんど反応しない。トルエン膨潤性のスチレン-ジビニルベンゼン系拡大ゲル型樹脂骨格を合成し、フェニル基あたり20〜30%のスルホン酸基を導入すると高性能の不溶性触媒の得られることがわかった。
英文摘要
ベンゾフェノンを循環体としてアンモニアを連続的にヒドラジンに変換する空気酸化プロセスについて、中間原料のアジンからヒドラジンを収得する反応工程に、相間移動触媒系の応用を試みた。この方式は、生成するベンゾフェノンとヒドラジンが、それぞれ有機相と鉱酸水相に分離されるので、ケトンの循環を考慮すれば、微量のスルホン酸の存在でアジンの高濃度処理が可能となる利点のほか、成分分離工程が著しく単純化される点で注目される。研究成果の概要:(1)可溶性スルホン酸を相間移動触媒とするアジン-ヒドラジン変換:ベンゼンやクロロホルムはアジンの良溶媒であるが、水と不溶のためほとんど反応が起こらない。しかし、アジンの溶存するキシレンと希鉱酸の二液相系に微量のスルホン酸を加えると、スルホン酸が水を伴って有機相に可溶化されてアジンの加水分解が起こり、水相の鉱酸がヒドラジンを取り込んで遊離の有効スルホン酸を再生するため相間移動触媒の機能を発揮することがわかった。とくに、親油性のスルホン酸ではアジンに対するモル比2%の微量でも、90℃、わずか1hでヒドラジン収率90〜93%の高い値に達した。(2)スルホン酸樹脂を不溶性相間移動触媒とするアジン-ヒドラジン変換:スルホン酸のすぐれた化学的機能を保持しつつ不溶化するには樹脂骨格に導入するスルホン酸基の数を少なくすることによって酸点近傍を疎水的環境に保つことが重要な因子であることを明らかにした。市販のスルホン酸樹脂では親水性が強すぎて、油水二相系に懸濁してもほとんど反応しない。トルエン膨潤性のスチレン-ジビニルベンゼン系拡大ゲル型樹脂骨格を合成し、フェニル基あたり20〜30%のスルホン酸基を導入すると高性能の不溶性触媒の得られることがわかった。
期刊论文(3)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
触媒学会第5回固体酸プロセス研究会予稿集. .18 (1985)
日本催化学会第五届固体酸工艺研究会议论文集 .18 (1985)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
J.Chem.Eng.Japan. 18巻-(3). (1985)
日本化学工程学报,第 18 卷(3)(1985 年)。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
日本化学会誌. 1985(9). (1985)
日本化学会杂志 1985(9)(1985)。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
ヒドラジン系化学燃料の開発研究
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批准号:59045107
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项目类别:Grant-in-Aid for Energy Research
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资助金额:$1.28万
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财政年份:1984
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负责人:岡崎 達也
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依托单位:
ヒドラジン系化学燃料の開発研究
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批准号:58045114
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项目类别:Grant-in-Aid for Energy Research
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资助金额:$1.28万
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财政年份:1983
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负责人:岡崎 達也
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依托单位:
ヒドラジン系化学燃料の開発研究
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批准号:57045084
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项目类别:Grant-in-Aid for Energy Research
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资助金额:$1.28万
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财政年份:1982
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负责人:岡崎 達也
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依托单位:
ヒドラジン系化学燃料の開発研究
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批准号:56045090
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项目类别:Grant-in-Aid for Energy Research
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资助金额:$1.09万
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财政年份:1981
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负责人:岡崎 達也
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依托单位:
インドール合成の反応工学的研究
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批准号:X00080----547097
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (B)
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资助金额:$2.82万
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财政年份:1980
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负责人:岡崎 達也
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依托单位:
ヒドラジン系化学燃料の開発研究
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批准号:X00024----505578
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项目类别:Grant-in-Aid for Energy Research
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资助金额:$0.96万
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财政年份:1980
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负责人:岡崎 達也
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依托单位: