DNA・RNAとタンパク質の相互作用による機能ドメインの形成

通过 DNA/RNA 和蛋白质之间的相互作用形成功能域

• 批准号: 60124003
• 负责人: 志村 令郎
• 金额: $ 10.56万
• 依托单位: Kyoto University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Special Project Research
• 财政年份: 1985
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1985 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-60124003/
• 关键词: RNaseP; RNAサブユニット; 高温感受性変異株; 塩基配列決定; RNA触媒活性; 機能的欠損; NusAタンパク質因子; boxA配列

DNAやRNA分子の機能ドメインの形成の研究として、特にRNAプロセシングにおける機能ドメインについて解析を行った。大腸菌のすべてのtRNAの生合成に関与するプロセシング酵素RNasePは、タンパク質サブユニットはRNAサブユニットから成り、この内RNAサブユニットが、RNasePの触媒活性をもつサブユニットである。このRNAサブユニットは、触媒活性の他に、タンパク質サブユニットと複合体を形成する機能をもっているが、これらの機能に関与するRNA分子中のドメインは明らかにされていない。われわれが既に分離しているRNaseP活性の変異株の内、rnpB遺伝子の変異株ts709とts2418について、RNAサブユニットの構造と機能を解析した。ts709は、RNAの5′末端から89番めと365番めのGがAに置換された変異体であるが、この内、下流側の塩基置換は、この変異株の表現型には関係がないことが明らかになった。この変異体RNAは、タンパク質サブユニットとの複合体形成に異常があることが判明したが、その特異的相互作用の部位は、5′末端から89番めおよびその近傍であろう。一方、ts2418のRNAは、5′末端から329番めのGがAに置換されているが、この変異RNAは、触媒活性に欠損があることが判明した。すなわちKm値は、野生型RNAと同じであるが、Vmax値が野生型の1/400である。このことから、この変異部位が、触媒活性に関与するドメインの中にあることを示している。こうしてRNasePのRNAサブユニットのもつ二つの機能に対応した機能領域が明らかになった。その他、転写終結反応の制御因子NusAタンパク質と核酸との相互作用を解析した結果、このタンパク質因子が、ターミネーターの上流に位置するboxAと命名された短い領域を認識して、その上流部分に特異的に結合することを示した。またNusA因子の変異体とboxAとの結合様式を解析した。

Function of DNA や RNA molecules の ド メ イ ン の formation is の と し て, に RNA プ ロ セ シ ン グ に お け る function ド メ イ ン に つ い analytical line を っ て た. Coliform の す べ て の tRNA の biosynthesis に masato and す る プ ロ セ シ ン グ enzyme RNaseP は, タ ン パ ク qualitative サ ブ ユ ニ ッ ト は RNA サ ブ ユ ニ ッ ト か ら り, こ の RNA サ ブ ユ ニ ッ ト が, RNaseP の catalytic activity を も つ サ ブ ユ ニ ッ ト で あ る. こ の RNA サ ブ ユ ニ ッ ト は, catalytic active の he に, タ ン パ ク qualitative サ ブ ユ ニ ッ ト と complex を form す る function を も っ て い る が, こ れ ら の function に masato and す る RNA molecules の ド メ イ ン は Ming ら か に さ れ て い な い. わ れ わ れ が に separation both し て い る RNaseP active の - traces of different strains within の, rnpB 伝 son の - different strains ts709 と ts2418 に つ い て, RNA サ ブ ユ ニ ッ ト の tectonic analytical し と function を た. Ts709 は, RNA の 5 'end か ら 89 times め と 365 times め の G が A に replacement さ れ た - variant で あ る が, こ の inside, nasty side の は salt base substitution, こ の - different strains の phenotype に は masato is が な い こ と が Ming ら か に な っ た. こ の - RNA は, タ ン パ ク qualitative サ ブ ユ ニ ッ ト と の complex forming abnormal に が あ る こ と が.at し た が, そ の specific interaction の parts は, 5 'end か ら 89 times め お よ び そ の nearly alongside で あ ろ う. Party, ts2418 の RNA は, 5 'end か ら 329 times め の G が A に replacement さ れ て い る が, こ の - different RNA は, catalytic activity に owe loss が あ る こ と が.at し た. Youdaoplaceholder0 Km value と, wild-type RNAと are the same as じであるが, Vmax value が wild-type <s:1> 1/400である. こ の こ と か ら, こ の が - different parts, catalytic activity に masato and す る ド メ イ ン の in に あ る こ と を shown し て い る. こ う し て RNaseP の RNA サ ブ ユ ニ ッ ト の も つ two つ の function に 応 seaborne し た function areas が Ming ら か に な っ た. そ の end he wrote, planning the 応 の suppression factor NusA タ ン パ ク qualitative と nucleic acid と の interaction を parsing し た results, こ の タ ン パ ク qualitative factor が, タ ー ミ ネ ー タ ー の upper position に す る boxA と named さ れ た short い field を know し て, そ の upper part に specific に combining す る こ と を shown し た. Youdaoplaceholder0 NusA factor <s:1> variant とboxAと <s:1> combination pattern を analysis を た.

项目成果

EMBO J.4-2. (1985)

EMBO J.4-2。

Advan.Biophys.21. (1986)

Advan.Biophys.21。

Nucleic Acids Research. 13-9. (1985)

核酸研究。

Nucleic Acids Research. 13-5. (1985)

核酸研究。

EMBO J.4-9. (1985)

EMBO J.4-9。