课题基金 / 基金详情

前がん状態にあるヒト培養細胞へのがん遺伝子導入によるがん化

前がん状態にあるヒト培養細胞へのがん遺伝子導入によるがん化
通过将癌症基因引入癌前人类培养细胞来实现癌变
批准号:
61015028
负责人:
武藤 明
金额:
$1.86万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Cancer Research
财政年份:
1986
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1986 至 --

项目摘要

项目成果

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ヒト胎児肺由来の2倍体線維芽細胞TIG-1にSV40T抗原遺伝子を導入し、不老不死化したTM6-1-1株をすでに樹立している。この株細胞の形は平担で丸く、染色体数は47%がモード40,45%がモード79であり、蛍光抗体法によりT抗原の発現が認められた。血清要求性は2%に低下しているが、軟寒天培地中ではほとんど増殖せず、前癌状態にあると考えられる。大腸菌スフェロプラストとの融合や燐酸カルシウム共沈法により、効率よくこの株へ遺伝子を導入できることを確めた。ニトロソグアニジンに対する感受性は、げっ歯類の細胞よりかなり高い。種々の濃度のニトロソグアニジンで処理し培養を続けても、形態学的にトランスフォームした細胞は検出されなかった。またヒトの活性H-ras遺伝子を導入しただけでは、この無限増殖性の株は癌化の徴候を示さない。一方、マウス形質細胞由来のmyc遺伝子をSV40のプロモーター・エンハンサーにつないだpSVc-mycを導入すると、細まった多角形に変化するとともに配列も不規則となり、軟寒天培地中での増殖能が出現する。v-mycを入れた場合も同様の形態変化を生じたが、軟寒天中で増殖性は認められなかった。ヒトの活性H-ras遺伝子を導入したTM6-1-1株に活性c-mycをさらに入れると、やはり細胞の形態・配列の変化が起こるのみならず、ニワトリ胎児胚(しょう尿膜上)で増殖するに至る。活性c-mycによって生じた形態的特徴は、次に活性rasを導入しても変化しないが、mycだけの時には認められなかったニワトリ胎児胚での増殖能がrasが加わることによって出現する。従ってこの系は、ヒト細胞における癌化の多段階説の検証、各過程に関与する遺伝子の同定等に対して極めて有用であろう。なお、これらの活性癌遺伝子を保有するヒト細胞系列のヌードマウスにおける増殖性については、現在検討中である。
期刊论文(2)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Y.Watanabe: Mol.Cell.Biol.
Y.Watanabe:分子细胞生物学。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Y.Watanabe: Cell Struct.Funct.
Y.Watanabe:细胞结构.功能。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
組換え DNA の融合導入法に関する基礎および応用研究
  • 批准号:
    59580162
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $0.96万
  • 财政年份:
    1984
  • 负责人:
    武藤 明
  • 依托单位:
膜変異を含む種々の大腸菌への, 生物学的に活性なDNAの導入に関する系統的研究
  • 批准号:
    X00040----521703
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Special Project Research
  • 资助金额:
    $1.6万
  • 财政年份:
    1980
  • 负责人:
    武藤 明
  • 依托单位:
組換えDNAによる新しい形式のvirus増殖阻害現象の解析
Virus 感染におけるDNA複製因子認知機構
  • 批准号:
    X00095----268082
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for General Scientific Research (D)
  • 资助金额:
    $0.29万
  • 财政年份:
    1977
  • 负责人:
    武藤 明
  • 依托单位:
海外基金