特発性血小板減少性紫斑病の血小板自己抗体に対する特異抗原の解析

特发性血小板减少性紫癜血小板自身抗体特异性抗原分析

• 批准号: 61570579
• 负责人: 椿尾 忠博
• 金额: $ 1.02万
• 依托单位: Osaka University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
• 财政年份: 1986
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1986 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-61570579/
• 关键词: 特発性血小板減少性紫斑病; 抗血小板モノクローナル抗体; 血小板抗原

1.マウス抗ヒト血小板モノクローナル抗体の作成。BALB/Cマウスをヒト血小板で免疫しその脾細胞とNS-1マウスミエローマ細胞を融合しハイブリドーマをえた。Glyceprotein(GP)【I】bあるいは【II】b/【III】aに対する抗体を4種類作成しえた。この内、OP72(抗GP【I】b抗体)を用いてITP患者血漿中の抗GP【I】b抗体の検出を行った。方法はOP-72を固相したマイクロウエルに血小板lysateを反応させてGP【I】bを結合させた。これに患者血漿を加え結合した抗体をELISAにて検出。ITP87例中3例に陽性を示し、これらの抗体がGP【I】b抗体であることをさらにイムノブロット法によって確認した。(臨床血液,印刷中)また、ITP血清中の血小板自己抗体に対応する血小板抗原の解析も並行して行い、ITP40例中2例の血漿中にGP【II】bに対する抗体を初めて検出しえた。(Brit;J.Haematol,in press)2.ヒト抗血小板モノクローナル抗体の作成。慢性ITP摘脾例の脾細胞とhuman-mouse heteromyeloma cell間でハイブリドーマの作成を試みた。今までに2回施行し現在3回目が進行中である。培養上清のスクリーニングは血小板固相マイクロプレートを用いたELISAで行った。2回目の成績では、ウエル当り脾細胞で1×【10^5】個を分注した結果、2〜3週後にはハイブリドーマ形成率は100%を得た。1ウエル当りのコロニー数は9〜56個で平均20個であった。培養上清をIgGとIgMについて測定したところIgGは全ウエル陰性IgMは2.5%陽性であった。IgM陽性上清をさらにリンパ球に対する反応性を検討したところ陽性を呈したが、その内1つのウエルの上清は極めて反応が強く単に非特異反応と言い難いためクローニングを行い、さらにその上清について詳細な検討を試みつつある。この1年間でハイブリドーマ作製、抗体スクリーニング法などヒトモノクローナル抗体作製に向けての方法はほぼ確立しえた。

1. Youdaoplaceholder0 ウス anti-ヒ ト platelet モノ ロ ナ ナ <s:1> antibody was prepared. BALB/C マ ウ ス を ヒ ト platelet で immune し そ の spleen cells と NS - 1 マ ウ ス ミ エ ロ ー を マ cell fusion し ハ イ ブ リ ド ー マ を え た. Glyceprotein(GP) [I] bある ある ある [II] b/ [III] aに is used to form a <s:1> えた against four types of する antibodies を. <s:1> in <s:1>, OP72(anti-gp [I] b antibody)を in the plasma of ITP patients, <s:1> anti-gp [I] b antibody 検 検 を line った. Method: を OP-72を solid-phase た た <s:1> ロウエ ロウエ に に platelet lysateを reverse 応させてGP [I] bを binding させた. The plasma of <s:1> れに patients is combined with え to bind <s:1> た antibody をELISAにて検. ITP87 cases, 3 cases of positive に を し, こ れ ら の antibody が GP [I] b antibody で あ る こ と を さ ら に イ ム ノ ブ ロ ッ ト method に よ っ て confirm し た. () in clinical blood, printing ま た, ITP の in serum platelet antibody に 応 seaborne す る platelet antigen の parsing も parallel し て い, ITP40 cases, 2 cases of の に GP [II] b in plasma に す seaborne る antibody を early め て 検 out し え た. (Brit;J. haematol,in press)2. Youdaoplaceholder0 antiplatelet モノ <s:1> ロ ナ ナ antibody ヒト. Example of spleen removal for chronic ITP: spleen cells とhuman-mouse heteromyeloma cells でハ を ブリド ブリド を みた を を Today, までに is being carried out in the second chapter. Now, in the third chapter, が is in progress である. Culture supernatant の ス ク リ ー ニ ン グ は solid-phase platelet マ イ ク ロ プ レ ー ト を with い た ELISA line で っ た. 2 pa2 の grades で は, ウ エ ル when り spleen cells で 1 x を points 10 ^ 5 】 【 note し た results, 2 ~ 3 weeks after に は ハ イ ブ リ ド ー マ formation rate 100% は を た. 1ウエ コロニ when the number of コロニ is from 9 to 56 で and the average is 20 であった. The supernatant of the culture is をIgGとIgMに て て て. The determination of <s:1> たと ろ ろ ろ ろIgG is <s:1> all ウエ て negative and IgM is <s:1> 2.5% positive であった. IgM in qing を さ ら に リ ン パ ball に す seaborne る anti 応 sex を beg し 検 た と こ ろ positive を show し た が, そ の within 1 つ の ウ エ ル の supernatant は extremely め て anti 応 が strong く 単 に nonspecific anti 応 と said い い difficult た め ク ロ ー ニ ン グ を い, さ ら に そ の supernatant に つ い て detailed な 検 please try を み つ つ あ る. こ の 1 years で ハ イ ブ リ ド ー マ system, antibody ス ク リ ー ニ ン グ method な ど ヒ ト モ ノ ク ロ ー ナ ル antibodies to け system に て の way は ほ ぼ establish し え た.

项目成果

Tomiyama Y.et al.: Brit.J.Haematol.(1987)

Tomiyama Y.等人：Brit.J.Haematol.(1987)

椿尾忠博,他: 臨床病理. (1987)

Tadahiro Tsubakio 等：临床病理学 (1987)。

冨山佳昭,他: 臨床血液. (1987)

Yoshiaki Tomiyama 等人：临床血液（1987）。

Tsubakio T.et al.: Submitted.

Tsubakio T.等人：已提交。