DNAポリメラーゼの活性ペプチドをコードする遺伝子の単離と配列決定の研究
DNAポリメラーゼの活性ペプチドをコードする遺伝子の単離と配列決定の研究
批准号:
61580160
负责人:
正木 茂夫
金额:
$0.51万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
财政年份:
1986
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1986 至 --
中文摘要
(1)新鮮な仔牛胸腺より、抗DNAポリメラーゼα単クローン性抗体(CL22-2-42B)をセファロースに結合した担体を用いて抗体カラムを作成したところ、充分な活性のある酵素標品が「DNAポリメラーゼα-プライマーゼ」複合体として得られ、DNAポリメラーゼαを蛋白化学的に分析するに足るだけの純度を持つ標品を初めて得ることが出来るようになった。また仔牛胸腺の「DNAポリメラーゼα-プライマーゼ」複合体は、従来より報告されているような複雑な複合体ではなく、分子量約15万のペプチドと55-53万のペプチドのみからなっていることが解った(Μ医学生物学研究所玉井克之所員との共同研究)。(2)精製した仔牛胸腺DNAポリメラーゼαの分子量約15万を示す活性ペプチドは、変性条件で電気泳動後転写したニトロセルロース膜上でもDNA結合活性を示すが、このペプチドを化学処理や蛋白質分解酵素で限定分解したところ分解産物のDNA結合活性は急速に弱まったので、DNAポリメラーゼα活性関連ドメインをDNA結合活性を指標に検出するのは困難であることが解った。(3)そこで、別の活性ドメイン検出法として、紫外線によるDNAポリメラーゼαと、鋳型プライマーとの架橋形成反応を用いて研究を進めた。この反応は、動物細胞DNAポリメラーゼαの性質を知る上でも興味あることなので、反応の至適条件や様々な鋳型DNAとの反応について検討した。その結果紫外線架橋反応を行う際の鋳型としては、仔子胸腺活性化DNA以外に合成DNAオリゴマーである【(dT)_(10)】【(dA)_(10)】が使えることが解ったので、架橋反応生成物を単離する際にDNA分解酵素による処理が不要となった。(4)現佐、分子量約15万ペプチドの、紫外線架橋反応で鋳型DNAと架橋される部分のアミノ酸配列の決定を、気相ペプチドシークエンサを用いて行なっている(愛知がんセンター田部一史博士との共同研究)。
英文摘要
(1)新鮮な仔牛胸腺より、抗DNAポリメラーゼα単クローン性抗体(CL22-2-42B)をセファロースに結合した担体を用いて抗体カラムを作成したところ、充分な活性のある酵素標品が「DNAポリメラーゼα-プライマーゼ」複合体として得られ、DNAポリメラーゼαを蛋白化学的に分析するに足るだけの純度を持つ標品を初めて得ることが出来るようになった。また仔牛胸腺の「DNAポリメラーゼα-プライマーゼ」複合体は、従来より報告されているような複雑な複合体ではなく、分子量約15万のペプチドと55-53万のペプチドのみからなっていることが解った(Μ医学生物学研究所玉井克之所員との共同研究)。(2)精製した仔牛胸腺DNAポリメラーゼαの分子量約15万を示す活性ペプチドは、変性条件で電気泳動後転写したニトロセルロース膜上でもDNA結合活性を示すが、このペプチドを化学処理や蛋白質分解酵素で限定分解したところ分解産物のDNA結合活性は急速に弱まったので、DNAポリメラーゼα活性関連ドメインをDNA結合活性を指標に検出するのは困難であることが解った。(3)そこで、別の活性ドメイン検出法として、紫外線によるDNAポリメラーゼαと、鋳型プライマーとの架橋形成反応を用いて研究を進めた。この反応は、動物細胞DNAポリメラーゼαの性質を知る上でも興味あることなので、反応の至適条件や様々な鋳型DNAとの反応について検討した。その結果紫外線架橋反応を行う際の鋳型としては、仔子胸腺活性化DNA以外に合成DNAオリゴマーである【(dT)_(10)】【(dA)_(10)】が使えることが解ったので、架橋反応生成物を単離する際にDNA分解酵素による処理が不要となった。(4)現佐、分子量約15万ペプチドの、紫外線架橋反応で鋳型DNAと架橋される部分のアミノ酸配列の決定を、気相ペプチドシークエンサを用いて行なっている(愛知がんセンター田部一史博士との共同研究)。
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正木茂夫: "特集 転写ブロット法について" (株式会社)医学生物学研究所, 14 (1986)
Shigeo Masaki:“转录印迹专题”(医学和生物科学研究所),14(1986)
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
Rika Suzuki;Shigeo Masaki;Osamu Koiwai;Snonen Yoshida.: Journal of Biochenisty. 99. 1673-1679 (1986)
Rika Suzuki;Shigeo Masaki;Osamu Koiwai;Snonen Yoshida。:生物化学杂志。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Shigeo Masaki: Nucleic Acids Research.
Shigeo Masaki:核酸研究。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
正木茂夫: 生化学. 58. 1012 (1986)
正木茂雄:生物化学 58. 1012 (1986)
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
自閉症の発症における関連因子ニューロリギン4の役割の研究
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批准号:21591538
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$2.41万
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财政年份:2009
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负责人:正木 茂夫
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依托单位:
単クローン抗体を用いた DNA 複製分子複合体の単離と分子構造の解析
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批准号:58780170
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.58万
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财政年份:1983
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负责人:正木 茂夫
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依托单位: