高エネルギー重イオンによるがん治療・診断の基礎研究

高能重离子癌症治疗与诊断的基础研究

• 批准号: 62010009
• 负责人: 中村 尚司
• 金额: $ 10.56万
• 依托单位: Tohoku University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Cancer Research
• 财政年份: 1987
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1987 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-62010009/
• 关键词: 集束用四重極電磁石; プロファイルモニタ; マルチワイヤチェンバー; 重イオンビーム輸送系; 医生物照射コース; 拡大照射野; スポット照射野

原子核研究所において建設中の重イオン蓄積リングTARNIIから高エネルギー重イオンビームを引出し, 医生物照射ビームコースを建設してがん治療・診断の基礎研究を行う目的で, 61年度に製作した静電高圧型偏向電磁石に続いて, 今年度はその下流に設置する集束用四重極電磁石を設計製作した. これらの装置をビームコースに設置し, 取出しビームの偏向を可能にするための超高真空用真空槽を製作設置することによってビーム輸送系が作成された. 実際にビーム取出しを行う時のビームの振舞いをコンピュータによりシミュレーションを行ってビームがリング中の他の個所に衝突することなくビームコースに導かれることを確認した. これにより, 医生物照射に要求される一様な均一照射野や任意の大きさのスポット状の照射野を得ることができる. 63年度には引出しビームの真空系の製作や収差補正法の確立を行って, TARNIIリングと合わせて総合運転を行って, ビームコース全体を完成させる予定である.ビーム制御系に関しては, 微弱な取出しビームの軸出しと照射中のビームの均一性をモニターするためのプロファイルモニターをマルチワイヤチェンバー方式により製作した. 電極からの電荷は最終的にコンピューターにより処理され3次元表示されるが, その性能のテストは疑似データーにより確認された. 63年度にはさらにスキャッタラ,コリメーター,光学的位置決め装置,ビームモニターなどを製作し, プロファイルモニターとともにビームコースに設置し, 実際のビームを用いたテストを行って制御系として完成させる予定である.

の heavy in the construction of nuclear research に お い て イ オ ン accumulation リ ン グ TARNII か ら high エ ネ ル ギ ー heavy イ オ ン ビ ー ム を し derivation, the doctor content irradiation ビ ー ム コ ー ス を construction し て が ん treatment, diagnosis の で を line う basic research purpose, 61 annual に making し た type electrostatic high 圧 bias electromagnet に 続 い て, Our は そ の obscene に set す る cluster with quad arc magnet を design し た. こ れ ら の device を ビ ー ム コ ー ス に set し, remove し ビ ー ム の bias may を に す る た め の ultra high vacuum made set vacuum tank を す る こ と に よ っ て ビ ー ム conveying system が made さ れ た. Be interstate に ビ ー ム remove し を lines の う ビ ー ム の vibration dance い を コ ン ピ ュ ー タ に よ り シ ミ ュ レ ー シ ョ ン を line っ て ビ ー ム が リ ン の he の of グ に conflict す る こ と な く ビ ー ム コ ー ス に guide か れ る こ と を confirm し た. こ れ に よ り, Doctor illuminate に requirement さ れ る a others な uniform irradiation field や arbitrary large の き さ の ス ポ ッ ト shape の radiation field を have る こ と が で き る. 63 annual に は elicit し ビ ー ム の vacuum is の making や 収 difference correction method is の line established を っ て, TARNII リ ン グ と close わ せ て 総 combined transport planning line を っ て, ビ ー ム コ ー ス all を complete さ せ る designated で あ る. ビ ー ム suppression system に masato し て は, weak な remove し ビ ー ム の shaft out し と irradiation in の ビ ー ム の homogeneity を モ ニ タ ー す る た め の プ ロ フ ァ イ ル モ ニ タ ー を マ ル チ ワ イ ヤ チ ェ ン バ ー way に よ り making し た. Electrode か ら の charge は final に コ ン ピ ュ ー タ ー に よ り 処 Richard さ れ three yuan said さ れ る が, そ の performance の テ ス ト は suspected デ ー タ ー に よ り confirm さ れ た. 63 annual に は さ ら に ス キ ャ ッ タ ラ, コ リ メ ー タ ー, the location of the optical め device, ビ ー ム モ ニ タ ー な ど を し, プ ロ フ ァ イ ル モ ニ タ ー と と も に ビ ー ム コ ー ス し に setting, be interstate の ビ ー ム を with い た テ ス ト を line っ て suppression system と し て complete さ せ る designated で あ る.

项目成果

中村尚司: 病態生理. 6. 877-878 (1987)

中村直二：病理生理学。6. 877-878 (1987)

曽我文宣: Proceeding of the 6th Symposium on Accelerator Science and Technology,Tokyo. 268-270 (1987)

Fuminori Soga：第六届加速器科学与技术研讨会论文集，东京 268-270 (1987)。