放射線の制がん効果を増強する薬剤の開発とスクリーニングシステムの確立に関する研究
放射線の制がん効果を増強する薬剤の開発とスクリーニングシステムの確立に関する研究
批准号:
62010070
负责人:
母里 知之
金额:
$10.88万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Cancer Research
财政年份:
1987
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1987 至 --
中文摘要
61年度迄にこの研究班で確立されたEMT6細胞を用いた一連の検定系(浮遊細胞,Spheroid,in vivoーin vitro assay)によりこれまで開発されてきた増感剤候補物質, 新規に開発された薬剤について検定を実施した. 更にこれもこの班で決定されたSCC VII及びMeth A腫瘍によるin vivo検定をいくつかの薬剤について実施した. 従来の浮遊細胞系で効果有りとされた薬剤もSpheroid系で無効のものが多く, また有効であってもその効果が弱くなるという結果よりin vitroとin vivo 検定系の中間段階としてSpheroid系の有効性が改めて認識された. これらの検定系を用いて浮遊細胞系からin vivoーin vitro assay系迄すべての検定で有効性ありとされた薬剤は今年度数種開発された. その1つは慶応大学グループによる開発されたニトロイミダゾールのヒドロキサム酸誘導体KIH801,802であり, TRT法により求めたそれらの増感率(ER)は300mg/kg投与時各々1.97及び2.14であり今後の急性毒性試験等の結果では有望な薬剤といえる. 一方, ニトロイミダゾールの側鎖にフッ素を導入した京都大学グループのKUー2285はin vitroでER=1.6(1mM),in vivo200mg/kg投与でER=1.7という高い値を呈し, 更にそのLD_<50>/7も2.3g/kgと極めて高い値を呈する所からミソニダゾールをはるかに上まわる薬剤として期待される. 更に東海大グループにより開発されたニトロイミダゾールの側鎖に糖を導入し, その脳血管関門の不透過性から毒性の軽減を計ったRPー170は期待通り脳への移行を殆ど示さず, またERもin vitroで1.60(1mM),in vivo200mg/kg投与で1.51,LD_<50>/14は4.3g/kgと高値を示した. 以上3つの薬剤については更に慢性毒性,生体内分布等, 前臨床試験に至るまでの多くの研究が必要であり, なお今後更に有効な薬剤開発の研究をして行きたい.
英文摘要
61年度迄にこの研究班で確立されたEMT6細胞を用いた一連の検定系(浮遊細胞,Spheroid,in vivoーin vitro assay)によりこれまで開発されてきた増感剤候補物質, 新規に開発された薬剤について検定を実施した. 更にこれもこの班で決定されたSCC VII及びMeth A腫瘍によるin vivo検定をいくつかの薬剤について実施した. 従来の浮遊細胞系で効果有りとされた薬剤もSpheroid系で無効のものが多く, また有効であってもその効果が弱くなるという結果よりin vitroとin vivo 検定系の中間段階としてSpheroid系の有効性が改めて認識された. これらの検定系を用いて浮遊細胞系からin vivoーin vitro assay系迄すべての検定で有効性ありとされた薬剤は今年度数種開発された. その1つは慶応大学グループによる開発されたニトロイミダゾールのヒドロキサム酸誘導体KIH801,802であり, TRT法により求めたそれらの増感率(ER)は300mg/kg投与時各々1.97及び2.14であり今後の急性毒性試験等の結果では有望な薬剤といえる. 一方, ニトロイミダゾールの側鎖にフッ素を導入した京都大学グループのKUー2285はin vitroでER=1.6(1mM),in vivo200mg/kg投与でER=1.7という高い値を呈し, 更にそのLD_<50>/7も2.3g/kgと極めて高い値を呈する所からミソニダゾールをはるかに上まわる薬剤として期待される. 更に東海大グループにより開発されたニトロイミダゾールの側鎖に糖を導入し, その脳血管関門の不透過性から毒性の軽減を計ったRPー170は期待通り脳への移行を殆ど示さず, またERもin vitroで1.60(1mM),in vivo200mg/kg投与で1.51,LD_<50>/14は4.3g/kgと高値を示した. 以上3つの薬剤については更に慢性毒性,生体内分布等, 前臨床試験に至るまでの多くの研究が必要であり, なお今後更に有効な薬剤開発の研究をして行きたい.
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Y.Shibamoto: Int.J.Radiat.Biol.52. 347-357 (1987)
Y.Shibamoto:Int.J.Radiat.Biol.52。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
H.Hori: Jpn.J.Cancer Res.(Gann). 78. 1128-1133 (1987)
H.Hori:Jpn.J.Cancer Res.(江恩)。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
C.Murayama: Experientia. 43. 1221-1223 (1987)
C.Murayama:体验。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
C.Murayama: Strahlentherpie & Onkologie. 163. 385-390 (1987)
C.Murayama:Strahlentherpie
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
T.Kagiya: Radiat.Phys.Chem.29. 451-454 (1987)
T.Kagiya:辐射.物理化学.29。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
共 6 条
新しい放射線増感剤ニトロイミダゾール系核酸類似物質に関する研究
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批准号:01015103
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项目类别:Grant-in-Aid for Cancer Research
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资助金额:$1.79万
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财政年份:1989
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负责人:母里 知之
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依托单位:
放射線の制がん効果を増強する薬剤の開発とスクリーニングシステムの確立に関する研究
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批准号:63010069
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项目类别:Grant-in-Aid for Cancer Research
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资助金额:$12.54万
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财政年份:1988
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负责人:母里 知之
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依托单位:
骨髄移植の前処置としての全身放射線照射法の研究
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批准号:59015094
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项目类别:Grant-in-Aid for Cancer Research
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资助金额:$1.22万
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财政年份:1984
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负责人:母里 知之
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依托单位:
骨髄移植の前処置としての全身放射線照射法の研究
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批准号:58015108
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项目类别:Grant-in-Aid for Cancer Research
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资助金额:$1.54万
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财政年份:1983
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负责人:母里 知之
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依托单位:
腫瘍内低酸素圧細胞に対する放射線増感剤の作用機序解明と臨床応用の可能性について
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批准号:X00021----401588
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项目类别:Grant-in-Aid for Cancer Research
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资助金额:$2.56万
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财政年份:1979
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负责人:母里 知之
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依托单位:
腫瘍内低酸素圧細胞に対する放射線増感剤の基礎及び臨床応用の可能性についての研究
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批准号:X00021----301588
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项目类别:Grant-in-Aid for Cancer Research
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资助金额:$1.92万
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财政年份:1978
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负责人:母里 知之
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依托单位:
海外基金