大学入試における学力筆記試験の大学間比較研究

高校高考笔试学术能力测试的比较研究

• 批准号: 01102002
• 负责人: 高野 文彦
• 金额: --
• 依托单位: National Center Test for University Admissions
• 依托单位国家: 日本
• 财政年份: 1988
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1988 至 1990
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-01102002/
• 关键词: 大学入試; 学力筆記試験; 実施体制; 入試問題の分析; 小論文試験; 実施の現状

本研究の目的は,(1)各大学の入試実施の実態(出題や採点の実施体制など)の調査,分析,および(2)各科目の入試問題の調査,分析にあるが,今年度この目的をほぼ達成し,結果をまとめて報告書を印刷,公表した。目的(1)のためには,全大学に対するアンケ-ト調査を,平成元年度入試について実施し,その結果を分析した。入試実施の実態(出題者数や採点者数,採点日数と受験者数など)を,具体的な数字で示すとともに,いくつかの問題点を指摘し,対応策を提案した。目的(2)のためには,国語,数学,社会(倫理,政治・経済,日本史,世界史,地理),理科(物理,化学,生物)の4教科10科目(当初計画では英語も含まれていたが,都合により対象から外した)について,2〜7年間の入試問題の設問形式や内容,難易度などの調査,分析を行い,よりよい問題の出題に向けての提案をした。さらに,当初計画にはなかったが,最近よく実施されるようになった小論文試験の調査を行うことにし,実施学部数や試験時間,内容などについての詳しい資料を作成し,分析を行った。以上の結果をまとめた報告書は,次の4分冊とした。1.総説(各大学の入試実施体制の分析)2.入試問題の分析I(国語,社会(日本史,世界史,倫理,政治・経済,地理))3.入試問題の分析II(数学,理科(物理,化学,生物))4.付録:小論文試験の分析この報告書は,全国公私立大学および関係諸機関に配布する。

は の purpose, this study: (1) universities の into the pre-test be の be state (の や mining draw point be applied system な ど) の investigation, analysis, お よ び (2) each course の の investigation into the test problem, analysis に あ る が, our こ の purpose を ほ ぼ reach し, results を ま と め を printing て report, male table し た. Purpose (1) の た め に は, full university に す seaborne る ア ン ケ - を ト investigation, pp.47-53 yuan annual into try に つ い て be し, そ の results を し た. Into the pre-test be の be state (ask several や mining point number, the number of pick some days と 験 recipients な ど) を, specific な digital で す indicated と と も に, い く つ か の problem point を blame し, 応 seaborne policy proposals を し た. Objective (2) の た め に は, national language, mathematics, society (ethics, politics, 経 済, Japanese history, world history, geography), science (physics, chemistry, biology) taught の 4 10 subjects (original plan で は contains English も ま れ て い た が, all match に よ り polices like か ら outside し た) に つ い て, 2 ~ 7 years の の inquiry form や content into the test problem, difficulty level な <s:1> investigate and analyze を lines of を,よ よ よ を problems に pose questions に submit proposals to けて を た た. さ ら に that plan に は な か っ た が, recently よ く be applied さ れ る よ う に な っ た essay test の survey line を う こ と に し, be division Numbers や test time, content な ど に つ い て の detailed し い data を し consummate, line analysis を っ た. The above is the result of the をまとめた report をまとめた, and the second is in 4 volumes と た た. 1. 総 said (universities の の pre-test be system analysis) 2. The test questions の analysis I (mandarin, social (Japanese history, world history, ethics, politics, 経 済, geography)) 3. Try の analysis II (math, science (physics, chemistry, biology) 4. FuLu: essay test の analysis こ は の report, national public or private university お よ び masato is the machine masato に with cloth す る.

项目成果

野村 祐次郎: "化学の大学入試問題の比較研究" 化学と教育.

野村雄二郎：《化学高考题的比较研究》化学与教育。

高野 文彦: "高校における物理教育と大学入試" 日本物理教育学会誌. 38. 211-218 (1990)

高野文彦：“高中和大学入学考试中的物理教育”日本物理教育学会杂志 38. 211-218 (1990)。

高野 文彦: "大学入試における学力筆記試験の実態と問題点ーアンケ-ト調査結果の分析ー" 大学研究(筑波大学,大学研究センタ-紀要). 7号. 79-108 (1991)

高野文彦：“大学入学考试中学术能力笔试的现状和问题——调查结果分析”大学研究（筑波大学大学研究中心公报）第7.79-108号（1991年）。

高野 文彦: "高校の物理教育と大学入試" 日本物理学会誌. 46. (1991)

高野文彦：《高中物理教育与大学入学考试》日本物理学会杂志46。（1991）