岩石がもつ先行応力記憶の消滅・回復現象に関する実験的研究

岩石前期应力记忆消退与恢复现象的实验研究

• 批准号: 62540286
• 负责人: 山本 清彦
• 金额: $ 1.09万
• 依托单位: Tohoku University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
• 财政年份: 1987
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1987 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-62540286/
• 关键词: 地殻応力; 変形率変化法; AE法; カイザー効果; 応力記憶; 残留応力; 応力記憶の安定性; 先行応力

1.人為的印加応力の記憶の安定性:(1)花崗岩, 玄武岩, 安山岩に一軸圧縮応力を印加し, その記憶が消滅する速さを比べた結果, 花崗岩, 玄武岩, 安山岩の順に見掛け上遅くなる.(2)人為的な先行応力がある花崗岩試料に繰り返し一軸圧縮載荷をすると, 先行応力印加後の時間が短い場合には, 先行応力の影響が繰り返し載荷の1回目のみならず2回目以後の応力歪曲線中にも認められる場合がある.(3)載荷継続時間と記憶の安定性に関して実験が現在継続中である.2.地殻応力記憶の安定性:(1)比較的大きい(約30Mpa)地殻応力下にあった試料を用いて, 地殻応力の記憶が地殻応力値そのものの記憶であり, 偏差応力値の記憶ではないことを確かにした. これは地殻応力の記憶機構が人為的な一軸載荷実験の結果をもとに従来考えられてきた応力記憶機構と異ることを意味している.(2)地殻応力の記憶が回復する性質は花崗岩のみならず玄武岩, 安山岩にも見られる. 回復の速さは花崗岩, 玄武岩, 安山岩の順に遅くなる.(3)約5年間大気圧下に放置された2種類の安山岩に変形率変化法を適用した結果, 試料には地殻応力値と見做し得る応力値が記憶されていることが明らかになった. たヾし, 繰り返し圧縮載荷時の変形挙動を採取後約1年で測定されたものと比較すると, 1回目載荷時の挙動に変化が認められる.(4)地殻応力の記憶が消滅する過程で, 記憶されていた地殻応力の値の認識が困難になることはあっても, 応力値そのものが変化することはない.(5)本研究計画にしたがって購入した真空恒温槽を用いて地殻応力記憶安定性の環境依存性に関する実験が開始された. 真空で100°C, 24時間放置された花崗岩試料においても記憶は消滅しない. しかし, 一軸圧縮下の試料の変形挙動には変化が認められる.

1. Artificial Inca 応 force の memory の stability: (1) the granite, basalt, andesite に 圧 shrink を Inca し 応 force, a shaft そ の memory が eliminate す る speed さ を than べ た results, granite, basalt, Andesite の hang shun に see け 遅 く な る. (2) man-made な first 応 force が あ る granite sample に Qiao visits し り shaft 圧 indentation load を す る と, leading 応 force の が short time after the Inca い occasions に は, First 応 influence の が Qiao り return し load の 1 pa2 の み な ら ず after 2 pa2 の 応 force distortion in the line に も recognize め ら れ る occasions が あ る. (3) load 継 続 time と memory の stability に masato し て be 験 が now 継 続 in で あ る. 2. 応 force memory の crust stability: (1) the big き い (about 30 mpa) the crust 応 force に あ っ た sample を with い て, crustal 応 の memory が crust 応 forces numerical そ の も の の memory で あ り, Deviation on 応 force numerical の memory で は な い こ と を か indeed に し た. こ れ は crust 応 force の memory institutions が man-made な one axis load be 験 の results を も と に examine え 従 ら れ て き た 応 force memory institutions と different る こ と を mean し て い る. (2) the earth's crust 応 force の memory が reply す る nature は granite の み な ら ず basalt, Andesite に られる. Reply の speed さ は granite, basalt, andesite の shun に 遅 く な る. (3) for about 5 years large 気 圧 に placed under さ れ た 2 kinds の andesite に - shaped rate - the methods apply を し た result, sample に は crust 応 force numerical と し must see do る 応 force numerical が memory さ れ て い る こ と が Ming ら か に な っ た. た ヾ し, Qiao り return し 圧 shrinkage when load の - shaped 挙 dynamic を take about 1 year after the determination of で さ れ た も の と compare す る と, 1 load pa2 の 挙 dynamic に variations change が recognize め ら れ る. (4) the earth's crust 応 が destroy force の memory す で る process, memory さ れ て い た crust 応 force の numerical の difficulty understanding が に な る こ と は あ っ て も, 応 force numerical そ の も の が variations change す る こ と は な い. (5) the research projects に し た が っ て buy し た vacuum thermostatic bath を with い て crustal stability の 応 force memory environment dependence に masato す る be 験 が began さ れ た. Vacuum で 100 ° C, 24 time place さ れ た granite sample に お い て も memory は eliminate し な い. し か し, an axial 圧 shrinkage の sample の - shaped 挙 dynamic に は variations change が recognize め ら れ る.

项目成果

山本 清彦,金川 忠: 第7回岩の力学国内シンポジウム講演論文集. 193-198 (1987)

Kiyohiko Yamamoto，Tadashi Kanakawa：第七届全国岩石力学研讨会论文集 193-198（1987）。

山本 清彦: Proceding of the Ocean Drilling Program,Part B. (1988)

Kiyohiko Yamamoto：海洋钻探计划记录，B 部分 (1988)

山本 清彦: 地震学会講演予稿集,No,1(春季大会). (1988)

Kiyohiko Yamamoto：日本地震学会论文集，第 1 期（春季会议）（1988 年）。

山本 清彦,平澤 朋郎: (1988)

山本清彦和平泽智雄：（1988）