家蚕におけるイミダゾール系化合物の生理活性作用

咪唑类化合物对家蚕的生理活性

• 批准号: 62560051
• 负责人: 黄色 俊一
• 金额: $ 1.09万
• 依托单位: Tokyo University of Agriculture and Technology
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
• 财政年份: 1987
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1987 至 1988
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-62560051/
• 关键词: カイコ; イミダゾール系化合物; 生理活性物質; 生物検定

イミダゾール系化合物の中でも生理活性作用の強いKK-42を家蚕に投与して、2・3令期投与でも3眠化するメカニズムを検討した。また、除脳蛹へKK-42を投与して効率的に得られる永続蛹について、とくに前胸腺刺激ホルモンの生物検定用検体として、利用できるか否かを検討した。その結果 2・3令初期のKK-42投与は、KK-42の抗幼若ホルモン作用によって、一時的にはアラタ体の機能は低下するものの、エクダイソンが分泌されるまでにはその機能は回復し、結果的には令期間が延長されるだけである。それ故、1眠蚕や2眠蚕の誘発はおこらないが、内分泌系の乱れはその後の令期間の延長となり、結果的に眠を1つ省略して3眠蚕となることがわかった。4令期のKK-42投与では、KK-42がアラタ体の機能を低下させ、エクダイソンが分泌されるまでに回復しないために3眠蚕となったり、エクダイソンの分泌が始まった後にアラタ体の機能が回復するために、プロセテリィーの個体が出現したりする。また、令期間の延長(就眠の遅れ)は、抗エクダイソン作用を示すものであるが、4令0〜48時間の投与が効果的であることから、ホルモンのフィードバック機構や脳への係わりも考えられる。一方、除脳とKK-42投与の2重処理は、永続蛹の作成を容易にし、生物検定用検体として好都合であることがわかった。すなわち、これらの処理をするとあらゆる品種で検体を作成することができ、この永続蛹は、エクダインソンや前脳腺刺激ホルモンンに敏感に反応して成虫化が誘導された。この方法では、蛹化直後にKK-42を投与して5日後までに除脳すればよい。蛹化後90日以上経ても高率で生存する。検体としては、処理後15〜45日にわたって使用できる。反応性などすべての点で日122X支115検体より優れている。

The strong physiological activity of イミダゾール-based compounds is KK-42, which is administered to silkworms, and the 2 and 3-term administration of 3-sleep-resistant KK-42 to silkworms.また, KK-42をinvestment and して efficiency, に得られる永続蛹について, とくPrethoracic stimulation of the ホルモンのbiotics is determined by the use of the body and the use of the body.その results 2. KK-42 investment in the early stage of order 2 and 3, KK-42's anti-young Wakaruman effect, and temporary low performance of the Heruman body.するものの, エクダイソンが secretion されるまでにはそのfunctional は reply し, and the resultant にはorder period is extended されるだけである.それ therefore, 1 Dormitory Silkworm や2 Dormitory Silkworm のinducing 発はおこらないが, Endocrine System の乱れはその后のorder The period is extended, and the resulting sleep is omitted. KK-42 investment in the 4th order, KK-42 body function, low function, secretion, recovery, sleep Silkworm となったり, エクダイソンの secretion が开まった后にアラタ体の机The ability to reply to the individual's appearance and the appearance of the individual.また, extension of the order period (sleeping の遅れ), resistance to エクダイソン effect を出すものであるが, 4 orders 0 to 48 hoursであることから, ホルモンのフィードバック体や脳への线わりも考えられる of the effect of the investment. On one side, except for the KK-42 investment and 2-heavy treatment, the eternal pupa is made easily, and the biological 検 is determined to be used 検体として好合であることがわかった.すなわち, これらのtreatment をするとあらゆるvariety で検体を成することができ, この永続The pupa, erythroblastoma and proximal glands stimulate the larvae and are sensitive to the reaction and induce the adult transformation. The method is to use KK-42 after pupa transformation and KK-42 to remove it after 5 days. The survival rate is very high for more than 90 days after pupation.検体としては、にわたって Use できる 15 to 45 days after treatment. Reflexive などすべての日 122

项目成果

普後 一: 日本蚕系学雑誌.

Fugo, Hajime：日本蚕科学杂志。

黄色俊一、普後一: 日本応用動物昆虫学会誌.

Shunichi Yellow，Hajime Fugo：日本应用动物学和昆虫学学会杂志。

普後一、黄色俊一: 日本応用動物昆虫学会誌. 32. 283-290 (1988)

Hajime Fugo，Shunichi Yellow：日本应用动物学和昆虫学学会杂志 32. 283-290 (1988)。