课题基金 / 基金详情

ヒト腎細胞癌における癌遺伝子産物の発現とその生物学的活性に関する研究

ヒト腎細胞癌における癌遺伝子産物の発現とその生物学的活性に関する研究
人肾细胞癌癌基因产物的表达及其生物活性研究
批准号:
62570714
负责人:
坂下 茂夫
金额:
$1.22万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
财政年份:
1987
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1987 至 --

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
ヒト腎細胞癌の手術による摘出組織のパラフィン包埋標本を用いて, 癌細胞のDNAをフローサイトにて定量し, 癌細胞のDNA量のもつ生物学的意義を検討した. その結果は以下のとおりであった.1.50例の腎細胞癌患者について, パラフィン包埋標本の核DNAを定量したところ, そのヒストグラムが正常細胞のそれと区別できない2倍体を示した例は17例(34%)で, 異数体を示したのが33例(66%)であった. 異数体の内わけは, 4倍体が12例で, 非4倍体が21例であった. 2倍体の癌をもつ患者の5年生存率は93%と良好であったのに対して, 異数体を示した症例では55%であり, 前者ち比べて低かった(P<0.01). 異数体の中でも4倍体を示した症例の5年生存率は33%と最も不良であった. したがって, 癌細胞の核DNAの量的異常は, 腎細胞癌の場合の予後を左右する重要な, 因子であることが判明した.2.29例の腎細胞癌から部位の異なる141個(1例あたり平均4.9個)の標本の核DNA量を定量して, 腎癌を構成する癌細胞の多様性を核DNA量の多様性から検討した. 29例中11例ではすべての標本が同一のヒストグラムを示したが, そのうち7例が2倍体であった. また, 多様なヒストグラムを示した18例中16例(73%)で, その中に2倍体の癌細胞からなる標本が含まれていた. 結局, 29例141個の標本のうち25例73個の標本が2倍体の癌細胞からなっていたことになる. この結果, 腎細胞癌の発癌過程で, 2倍体の細胞において発癌が始まり, その後の突然変異により異数体のDNAを持つ癌細胞が発生するものと考えられた.
英文摘要
ヒト腎細胞癌の手術による摘出組織のパラフィン包埋標本を用いて, 癌細胞のDNAをフローサイトにて定量し, 癌細胞のDNA量のもつ生物学的意義を検討した. その結果は以下のとおりであった.1.50例の腎細胞癌患者について, パラフィン包埋標本の核DNAを定量したところ, そのヒストグラムが正常細胞のそれと区別できない2倍体を示した例は17例(34%)で, 異数体を示したのが33例(66%)であった. 異数体の内わけは, 4倍体が12例で, 非4倍体が21例であった. 2倍体の癌をもつ患者の5年生存率は93%と良好であったのに対して, 異数体を示した症例では55%であり, 前者ち比べて低かった(P<0.01). 異数体の中でも4倍体を示した症例の5年生存率は33%と最も不良であった. したがって, 癌細胞の核DNAの量的異常は, 腎細胞癌の場合の予後を左右する重要な, 因子であることが判明した.2.29例の腎細胞癌から部位の異なる141個(1例あたり平均4.9個)の標本の核DNA量を定量して, 腎癌を構成する癌細胞の多様性を核DNA量の多様性から検討した. 29例中11例ではすべての標本が同一のヒストグラムを示したが, そのうち7例が2倍体であった. また, 多様なヒストグラムを示した18例中16例(73%)で, その中に2倍体の癌細胞からなる標本が含まれていた. 結局, 29例141個の標本のうち25例73個の標本が2倍体の癌細胞からなっていたことになる. この結果, 腎細胞癌の発癌過程で, 2倍体の細胞において発癌が始まり, その後の突然変異により異数体のDNAを持つ癌細胞が発生するものと考えられた.
期刊论文(7)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
SAKASHITA S: Uiologia Internationalis. 42. 237-240 (1987)
SAKASHITA S:Uiologia Internationalis。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
坂下 茂夫: "図説臨床癌シリーズ:卵巣腫瘍・〓丸腫瘍" メジカルビュー社,
Shigeo Sakashita:《临床癌症系列图解:卵巢肿瘤/丸肿瘤》Medical View Publishing,
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
松田博幸 坂下茂夫: 日本泌尿器科学会雑誌. 78. 1809-1813 (1987)
Hiroyuki Matsuda,Shigeo Sakashita:日本泌尿外科协会杂志 78。1809-1813(1987)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
榊原尚行 坂下茂夫: 日本泌尿器科学会雑誌. 78. 249-252 (1987)
Naoyuki Sakakibara,Shigeo Sakashita:日本泌尿外科协会杂志 78. 249-252 (1987)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
6
    セミノーマの腫瘍マーカーに関する基礎的臨床的研究
    • 批准号:
      60570735
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
    • 资助金额:
      $1.41万
    • 财政年份:
      1985
    • 负责人:
      坂下 茂夫
    • 依托单位:
    腎細胞癌の細胞間基質特に基底膜蛋白と易転移性に関する研究
    • 批准号:
      59570670
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
    • 资助金额:
      $1.22万
    • 财政年份:
      1984
    • 负责人:
      坂下 茂夫
    • 依托单位:
    膀胱腫瘍の浸潤様式に関する組織化学的研究
    • 批准号:
      57570570
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
    • 资助金额:
      $0.96万
    • 财政年份:
      1982
    • 负责人:
      坂下 茂夫
    • 依托单位:
    膀胱癌間質・基底膜の組織化学的研究の悪性度判定及び尿細胞診への応用
    • 批准号:
      56770681
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
    • 资助金额:
      $0.61万
    • 财政年份:
      1981
    • 负责人:
      坂下 茂夫
    • 依托单位:
    国内基金
    海外基金
    杨树XND1响应核DNA损伤调控木质部分化的分子机制
    • 批准号:
      32001285
    • 项目类别:
      青年科学基金项目
    • 资助金额:
      24.0万元
    • 批准年份:
      2020
    • 负责人:
      江成
    • 依托单位:
    DNMT1和TET1介导的杏仁核DNA甲基化/去甲基化在大鼠神经病理性疼痛代间传递中的作用及机制
    • 批准号:
      2018JJ2621
    • 项目类别:
      省市级项目
    • 资助金额:
      --
    • 批准年份:
      2018
    • 负责人:
      杨勇
    • 依托单位:
    线粒体DNA变异介导ROS调控核DNA甲基化在类风湿关节炎发生机制中的研究
    • 批准号:
      81672086
    • 项目类别:
      面上项目
    • 资助金额:
      57.0万元
    • 批准年份:
      2016
    • 负责人:
      沈波
    • 依托单位:
    东亚钳蝎细胞核DNA突变速率的测定
    • 批准号:
      31672271
    • 项目类别:
      面上项目
    • 资助金额:
      65.0万元
    • 批准年份:
      2016
    • 负责人:
      张德兴
    • 依托单位: