课题基金 / 基金详情

バイオマスキチン・キトサンから生体特異性新材料の開発

バイオマスキチン・キトサンから生体特異性新材料の開発
生物质甲壳素和壳聚糖新型生物特异性材料的开发
批准号:
62604590
负责人:
平野 茂博
金额:
$1.28万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
1987
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1987 至 --

项目摘要

项目成果

平野 茂博的其他基金

相关文献

中文摘要
翻译
本研究は, バイオマスであるカニ殻から得られるキチン・キトサンを, 化学修飾による分子設計で, 生体特異性材料に変換するを目的とする. 1)血中コレステロール値降下…高コレステロール(0.9%コレステロール含量)飼料, これに1%(0.4g/日/kg体重)と2%(0.8g/日/kg体重)キトサンを添加した飼料で兎を39〜69日間飼育(経口投与)し, 血清と肝臓のコレステロール値とトリアシルグリセロール値の変化を追跡した. 1%キトサン経口投与はこの両値に殆ど影響しなかった. 2%キトサン経口投与(39日間)は血清コレステロール値をコントロール値の約2/5, 血清トリアシルグリセロール値を約3/5と低下させた. また, 肝臓において,この両値は大差を示さなかった. しかし, 病理学解剖にて, キトサンを経口投与しない兎の肝臓は肥大と共に異常な赤褐色を示し, 2%キトサン経口投与した兎の肝臓は肥大もなく正常な暗褐色をしていた. 2)生物組織内吸収性材料…キトサンと脂肪酸無水物の反応で調製した一連のN-アシルキトサン誘導体のリゾチームとキチナーゼ酵素分解性を調べた. N-アセチルキトサンゲルは天然キチンより8〜13倍も酵素分解され易い. さらに, 酵素分解性はN-アシル基の化学構造に依存しN-acetyl>N-propionyl>N-formyl>N-butyrylの順で酵素分解された. 経口投与により兎はキチンを28〜35%およびキトサンを79〜83%消化した. この様に, リゾチームやキチナーゼ酵素反応速度は基質の立体配座と共にN-アシル基の化学構造により制御できることが解り, キチンやキトサンの経口投与による生体内薬物除放性基材や生体組織内吸収性材料になる手がかりが得られた.今後, キチン・キトサンの化学修飾で薬物除放性基材など生物組織および消化管内吸収性の医学やバイオテクノロジー用材料を開発する研究を展開する.
英文摘要
本研究は, バイオマスであるカニ殻から得られるキチン・キトサンを, 化学修飾による分子設計で, 生体特異性材料に変換するを目的とする. 1)血中コレステロール値降下…高コレステロール(0.9%コレステロール含量)飼料, これに1%(0.4g/日/kg体重)と2%(0.8g/日/kg体重)キトサンを添加した飼料で兎を39〜69日間飼育(経口投与)し, 血清と肝臓のコレステロール値とトリアシルグリセロール値の変化を追跡した. 1%キトサン経口投与はこの両値に殆ど影響しなかった. 2%キトサン経口投与(39日間)は血清コレステロール値をコントロール値の約2/5, 血清トリアシルグリセロール値を約3/5と低下させた. また, 肝臓において,この両値は大差を示さなかった. しかし, 病理学解剖にて, キトサンを経口投与しない兎の肝臓は肥大と共に異常な赤褐色を示し, 2%キトサン経口投与した兎の肝臓は肥大もなく正常な暗褐色をしていた. 2)生物組織内吸収性材料…キトサンと脂肪酸無水物の反応で調製した一連のN-アシルキトサン誘導体のリゾチームとキチナーゼ酵素分解性を調べた. N-アセチルキトサンゲルは天然キチンより8〜13倍も酵素分解され易い. さらに, 酵素分解性はN-アシル基の化学構造に依存しN-acetyl>N-propionyl>N-formyl>N-butyrylの順で酵素分解された. 経口投与により兎はキチンを28〜35%およびキトサンを79〜83%消化した. この様に, リゾチームやキチナーゼ酵素反応速度は基質の立体配座と共にN-アシル基の化学構造により制御できることが解り, キチンやキトサンの経口投与による生体内薬物除放性基材や生体組織内吸収性材料になる手がかりが得られた.今後, キチン・キトサンの化学修飾で薬物除放性基材など生物組織および消化管内吸収性の医学やバイオテクノロジー用材料を開発する研究を展開する.
期刊论文(7)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
S.Hirano (C.G.Gebelein,ed.): ""Chitin and chitosan for use as a novel biomedical material" Advances in Biomedical Polymers" Plenum Publishing Corporation, New York, 258-297 (1987)
S.Hirano (C.G.Gebelein,ed.):“用作新型生物医学材料的几丁质和壳聚糖”生物医学聚合物的进展”Plenum Publishing Corporation,纽约,258-297 (1987)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
S.Hirano (M.Yalpani,ed.): ""Chemical modification of chitin and chitosan,and their applications" Industrial Polysaccharides; Genetic Engineering, Structure/Properties Relation and Applications" Elsevier Scientific Publishers,B.V., Amsterdam, 163-176 (1987
S.Hirano (M.Yalpani,ed.):““甲壳素和壳聚糖的化学改性及其应用”工业多糖;基因工程、结构/性质关系和应用”Elsevier Scientific Publishers, B.V.,阿姆斯特丹,163-176(
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
7
    キチン・キトサンから生体特異性新材料の開発
    • 批准号:
      01604581
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
    • 资助金额:
      $1.28万
    • 财政年份:
      1989
    • 负责人:
      平野 茂博
    • 依托单位:
    キチン・キトサンから生体特異性新材料の開発
    • 批准号:
      63604572
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
    • 资助金额:
      $1.41万
    • 财政年份:
      1988
    • 负责人:
      平野 茂博
    • 依托单位:
    キチン・キトサン及び関連酵素の基礎・応用研究の新展開
    • 批准号:
      60307008
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Co-operative Research (B)
    • 资助金额:
      $0.96万
    • 财政年份:
      1985
    • 负责人:
      平野 茂博
    • 依托单位:
    キチン・キトサンのヒドロゲル化で生成する新しい生医用材料
    • 批准号:
      58211011
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Special Project Research
    • 资助金额:
      $1.28万
    • 财政年份:
      1983
    • 负责人:
      平野 茂博
    • 依托单位: