宇宙構造物に視点をおいた可変ならびに柔構造システムに関する萌芽的研究

以空间结构为中心的变柔性结构系统探索性研究

• 批准号: 01302038
• 负责人: 伊藤 学
• 金额: $ 6.66万
• 依托单位: Saitama University (1991)The University of Tokyo (1989-1990)
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Co-operative Research (A)
• 财政年份: 1989
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1989 至 1991
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-01302038/
• 关键词: 宇宙構造物; パッシングコントロ-ル; アクティブコントロ-ル; シェル; 複合材料; 動的解析; ケ-ブル; 振動制御; パッシブコントロ-ル

本年度は以下の研究を行った。(1)ケ-ブルのアクティブコントロ-ルケ-ブルの張力制御によるアクティブスティフネスコントロ-ルを理論的に、また実験的に検討し,その有効性を確認した。さらに、ケ-ブル系構造物に適用した際の問題点をシミュレ-ションにより明らかにした。(2)マルティプルダンパ-性能評価従来の同調質量減衰器(TMD)を拡張し、その固有振動数を構造物の固有振動数まわりに分布させたマルティプルTMDの動特性を攝動法を適用して明らかにした。さらにMTMDとして有するべき固有振動数巾(バンド巾)、等価付加減衰を陽な形で求めた。(3)シェルの新しい構造解折法シェルの構造解折法として、剛体変位を取り除く形の定式化を行う新しい手法を開発し,その有効性を確かめた。この方法によると従来のものにくらべ、格段に簡便である。(4)複合材料の剛性評価新素材を層状にはりあわせた板の剛性評価式を導いた。評価式は、とくに厚い場合にも適用できるもので、その妥当性を既往の実験結果と対比して確認した。(5)剛体運動を伴なう弾性体の有限要素動的解折はりなどが剛体運動を伴ないながら振動するときの挙動を有限要素法でシミュレ-ションする際、座標系のとり方が問題となる。剛体変位の除去の仕方をいくつか列挙し、その優劣を論じた。

This year, the following research was conducted. (1)The tension control system of The structure of this article is applicable to the problem of the application of the system. (2)A method for evaluating the inherent vibration of a coherent mass damper (TMD) is proposed. Now MTMD has a number of natural vibrations, and so on. (3)A new method for structural analysis of rigid bodies is developed, and the properties of rigid bodies are confirmed. The method is simple and convenient. (4)Evaluation of the rigidity of composite materials Evaluation of the effectiveness of the system (5)The solution of finite element motion of rigid body motion is to solve the problem of coordinate system. The rigid body position is removed from the official position, and the advantages and disadvantages are discussed.

项目成果

依田 照彦,S.N.Atluri: "高次せん断変形理論を用いた補剛積層板の後座屈解析" 構造工学論文集. Vol.38A. (1992)

Teruhiko Yoda，S.N.Atluri：“使用高阶剪切变形理论进行加筋层压板的后屈曲分析”《结构工程杂志》第 38 卷（1992 年）。

藤野 陽三 他: "ケ-ブル・はり系のオ-トパラメトリック励振" Journal of Nonlinear Dynamics. (1991)

Yozo Fujino 等人：“索/梁系统的自动参数激励”《非线性动力学杂志》(1991)。

藤野 陽三 他: "Active Stiffness Control of Cable Vibration" ASME,PVP Conf on Dampings. (1991)

Yozo Fujino 等人：“电缆振动的主动刚度控制”ASME、PVP Conf on Dampings (1991)。

藤野 陽三: "構造物の制振対策(解説論文)" 日本風工学誌. 44. 53-69 (1990)

Yozo Fujino：“结构的振动控制措施（说明文件）”日本工程科学杂志 44. 53-69（1990）。

ペンヌン・ワ-ニッシャイ,他: "ケ-ブル桁糸の線形・非線形連成振動" 構造工学論文集. 36. (1990)

Pennun Wanishai 等人：“缆索梁串的线性和非线性振动耦合”，《结构工程杂志》36。（1990 年）