反応拡散系の解のダイナミクスの数理的数値的研究
反応拡散系の解のダイナミクスの数理的数値的研究
批准号:
01540204
负责人:
細野 雄三
金额:
$0.51万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
财政年份:
1989
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1989 至 --
中文摘要
1.空間1次元2種競争系について。(1)拡散を伴う古典的なロトカ-ボルテラ型の非線型モデルで記述される2種競争系に対して、進行波解の存在を特異摂動法によって示すことができた。そこでは3つの異なるタイプの内部層が現われる。すなわち、微小パラメ-タを0とした極限での解(外部解)が、(i)第1種不連続性を持つ場合(内部遷移層)、(ii)1階導関数が第1種不連続性をもつ場合(内部角遷移層)、(iii)内部遷移層と内部角遷移層が同時に現われる場合である。これらいずれの場合にも接合漸近展開法が有効であり、解の漸近展開が得られている。これは進行波解の安定性を議論する場合の基礎となる。一方の種が拡散を伴なわない場合についても、Wazewskiの定理により、幾何学的手法を用いて進行波解の存在が証明できた。ここで考察した進行波解は後で述べる双安定系とは異って、進行波の速度は一意に決まらず、ある最小速度が存在して、それより大きな任意の速度をもつ進行波解が存在することが特徴である。(2)移流を伴うロトカ-ボルテラ型2種競争系について、進行波解のC^°の意味での安定性を証明した。さらに、進行波解を利用して双曲型比較定理により、初期値問題の解の漸近挙動を、かなり広いクラスの初期値に対して議論することができた。2.2成分双安定反応拡散方程式系について。空間一次元2成分系に対して、特異極限法により、進行波解の安定性が示され、また進行波解を特異極限分岐理論の立場からその存在と安定性を明らかにすることができた。そこでは、解の特異摂動法による構成が安定性の議論に必要な解析的情報をすでに多く含んでいることを利用している。それ故に、特異極限法が特異摂動問題での固有値問題を解析する強力な手法となることが明らかとなった。
英文摘要
1.空間1次元2種競争系について。(1)拡散を伴う古典的なロトカ-ボルテラ型の非線型モデルで記述される2種競争系に対して、進行波解の存在を特異摂動法によって示すことができた。そこでは3つの異なるタイプの内部層が現われる。すなわち、微小パラメ-タを0とした極限での解(外部解)が、(i)第1種不連続性を持つ場合(内部遷移層)、(ii)1階導関数が第1種不連続性をもつ場合(内部角遷移層)、(iii)内部遷移層と内部角遷移層が同時に現われる場合である。これらいずれの場合にも接合漸近展開法が有効であり、解の漸近展開が得られている。これは進行波解の安定性を議論する場合の基礎となる。一方の種が拡散を伴なわない場合についても、Wazewskiの定理により、幾何学的手法を用いて進行波解の存在が証明できた。ここで考察した進行波解は後で述べる双安定系とは異って、進行波の速度は一意に決まらず、ある最小速度が存在して、それより大きな任意の速度をもつ進行波解が存在することが特徴である。(2)移流を伴うロトカ-ボルテラ型2種競争系について、進行波解のC^°の意味での安定性を証明した。さらに、進行波解を利用して双曲型比較定理により、初期値問題の解の漸近挙動を、かなり広いクラスの初期値に対して議論することができた。2.2成分双安定反応拡散方程式系について。空間一次元2成分系に対して、特異極限法により、進行波解の安定性が示され、また進行波解を特異極限分岐理論の立場からその存在と安定性を明らかにすることができた。そこでは、解の特異摂動法による構成が安定性の議論に必要な解析的情報をすでに多く含んでいることを利用している。それ故に、特異極限法が特異摂動問題での固有値問題を解析する強力な手法となることが明らかとなった。
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H.Ikeda M.Mimura and Y.Nishiura: "Global bifurcation phenomena of traveling wave solutions for some bistaile reaction-diffusion systems" Nonlinear Analysis TMA. 13. 507-526 (1989)
H.Ikeda M.Mimura 和 Y.Nishiura:“某些双轨反应扩散系统的行波解的全局分岔现象”非线性分析 TMA。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
H.Totoki and Y.Tsujii: "Exactness and Bernoulliness of generalized roudom dynamicalsystems" Hiroshima Math.J.20. (1990)
H.Totoki 和 Y.Tsujii:“广义 roudom 动力系统的精确性和伯努利性”Hiroshima Math.J.20。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Y.Hosono and M.Mimura: "Localized cluster Solutions of nonlinear degenerate diffusion equations arising in population dynamics" SIAM J.Math.Anal. 20. 845-869 (1989)
Y.Hosono 和 M.Mimura:“种群动态中出现的非线性简并扩散方程的局部簇解”SIAM J.Math.Anal。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Y.Nishiura,M.Mimura,H.Ikeda and H.Fujii: "Singular limit analysis of stability of traveling wave solutions in bistable reaction diffusion systems" SIMA J.Math Anal.(1990)
Y.Nishiura、M.Mimura、H.Ikeda 和 H.Fujii:“双稳态反应扩散系统中行波解稳定性的奇异极限分析”SIMA J.Math Anal.(1990)
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Y.Hosono: "Singular perturbation aualysis of trawelling waves for diffusive Lotka-Volterra competition models" Numerical and Applied Mathematics.C.Breginski(Editor),J.C.Balter AG,Scieutific Publshing Co.687-692 (1989)
Y.Hosono:“扩散 Lotka-Volterra 竞争模型的拖曳波的奇异扰动分析”数值与应用数学。C.Breginski(编辑),J.C.Balter AG,Scieutific Publshing Co.687-692(1989)
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
共 6 条
数理生物学に現われる非線形徹分方程式の特異摂動解析
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批准号:04640257
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
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资助金额:$0.0万
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财政年份:1992
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负责人:細野 雄三
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依托单位:
数理生態学に現われる密度依存拡散モデルの数理解析と数値解析
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批准号:57740132
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.58万
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财政年份:1982
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负责人:細野 雄三
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依托单位:
数理生物学に於る特異摂動方程式系の解析とその数値解析
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批准号:X00210----474104
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.28万
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财政年份:1979
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负责人:細野 雄三
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依托单位: