课题基金 / 基金详情

中性子散乱によるスピングラスの相転移とダイナミックスの研究

中性子散乱によるスピングラスの相転移とダイナミックスの研究
中子散射研究自旋玻璃的相变和动力学
批准号:
01540265
负责人:
吉沢 英樹
金额:
$0.96万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
财政年份:
1989
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1989 至 --

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
中性子散乱によりフラストレ-ションをもつ磁性体の相転移を研究してきた。本年はイジング反強磁性体でリエントラントスピングラス相を示す物質Fe_<0.6>Mn_<0.4>TiO_3の磁場中の振舞いを理論の予想する相図および磁化測定の結果とつきあわせてスピン相関の空間的様相をあきらかにする目的で実験を行なった。理論の予想によればこの系は有限磁場下でも反強磁性相およびリエントラントスピングラスと反強磁性の共存相を低磁場領域でしめし高磁場領域では常磁性相からただちに低温相のスピングラス相へ入ると考えられる。これに対して中性子散乱実験によると、対応する領域で磁気ブラッグ反射の散乱強度が著しく減少し、それにかわって磁気散漫散乱が急激に増大することが分かった。またプロファイルの解析により磁場中での急増する磁気散漫散乱は磁気ドメインの散乱に対応すると考えられている関数形すなわちロ-レンツ二重型でよく説明できることがあきらかになった。またリエントラントスピングラス物質Pd_<-x-y>Fe_xMn_yのパルス中性子による小角散乱実験を行ないリエントラントスピングラス相で磁気相関がベキ乗則でよく記述できその指数が従来知られている値2〜2.6に対し異常に大きく3.0近くであることがわかった。この異常指数の物理的原因については現在検討中である。さらに立方晶のヘビ-フェルミオン物質CeInCu_2の磁気相関を中性子散乱で調べ、NMRで見られていたアノマリ-がCeとInのdisorderによるフラストレ-トした三角格子に起因するスピングラス相によるものでありこの物質は反強磁性長距離秩序をもたないことを明らかにした。
英文摘要
中性子散乱によりフラストレ-ションをもつ磁性体の相転移を研究してきた。本年はイジング反強磁性体でリエントラントスピングラス相を示す物質Fe_<0.6>Mn_<0.4>TiO_3の磁場中の振舞いを理論の予想する相図および磁化測定の結果とつきあわせてスピン相関の空間的様相をあきらかにする目的で実験を行なった。理論の予想によればこの系は有限磁場下でも反強磁性相およびリエントラントスピングラスと反強磁性の共存相を低磁場領域でしめし高磁場領域では常磁性相からただちに低温相のスピングラス相へ入ると考えられる。これに対して中性子散乱実験によると、対応する領域で磁気ブラッグ反射の散乱強度が著しく減少し、それにかわって磁気散漫散乱が急激に増大することが分かった。またプロファイルの解析により磁場中での急増する磁気散漫散乱は磁気ドメインの散乱に対応すると考えられている関数形すなわちロ-レンツ二重型でよく説明できることがあきらかになった。またリエントラントスピングラス物質Pd_<-x-y>Fe_xMn_yのパルス中性子による小角散乱実験を行ないリエントラントスピングラス相で磁気相関がベキ乗則でよく記述できその指数が従来知られている値2〜2.6に対し異常に大きく3.0近くであることがわかった。この異常指数の物理的原因については現在検討中である。さらに立方晶のヘビ-フェルミオン物質CeInCu_2の磁気相関を中性子散乱で調べ、NMRで見られていたアノマリ-がCeとInのdisorderによるフラストレ-トした三角格子に起因するスピングラス相によるものでありこの物質は反強磁性長距離秩序をもたないことを明らかにした。
期刊论文(3)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
H.Kadowaki,S.Mitsuda,H.Yoshizawa,L.Rebelsky,S.M.Shapiro,A.Kobori,Y.Onuki,and T.Komatsubara: "Neutron scattering study of antiferromagnetic order in the heavy fermion CelnCu_2" J.Phys.Soc.Jpn.58. 4292-4295 (1989)
H.Kadowaki、S.Mitsuda、H.Yoshizawa、L.Rebelsky、S.M.Shapiro、A.Kobori、Y.Onuki 和 T.Komatsubara:“重费米子 CelnCu_2 中反铁磁序的中子散射研究” J.Phys.Soc
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
H.Kadowaki,H.Yoshizawa,M.Itoh,and I.Yamada: "Neutron scattering study of two-dimensional randomly mixed magnets with competing anisotropies K_2Cu_<1-x>Co_xF_4" J.Phys.Soc.Jpn.59. No.2 (1990)
H.Kadowaki、H.Yoshizawa、M.Itoh 和 I.Yamada:“具有竞争各向异性 K_2Cu_<1-x>Co_xF_4 的二维随机混合磁体的中子散射研究”J.Phys.Soc.Jpn.59。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
H.Yoshizawa,S.Mitsuda,H.Mori,T.Kobayashi,H.Sawa,Y.Yamada and J.Akimitsu: "Copper spin correlations in a two-dimensional antiferromagnet Pr_2CuO_<4-δ>" J.Phys.Soc.Jpn.59. No.2 (1990)
H. Yoshizawa、S. Mitsuda、H. Mori、T. Kobayashi、H. Sawa、Y. Yamada 和 J. Akimitsu:“二维反铁磁体 Pr_2CuO_<4-δ> 中的铜自旋相关性”J.Phys.Soc .Jpn.59.2 (1990)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
遷移金属酸化物における軌道・スピン秩序とその揺らぎの実験的研究
  • 批准号:
    14038211
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
  • 资助金额:
    $12.1万
  • 财政年份:
    2002
  • 负责人:
    吉沢 英樹
  • 依托单位:
副甲状腺除去における, ラット切歯のエナメル質, ゾウゲ質, 歯髄のCa, Mgの変化
  • 批准号:
    X00210----377579
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
  • 资助金额:
    $0.24万
  • 财政年份:
    1978
  • 负责人:
    吉沢 英樹
  • 依托单位:
海外基金