アミノトランスフェラーゼを指標としたC_4植物ミトコンドリア機能分化の解析

以转氨酶为指标分析C_4植物线粒体功能分化

• 批准号: 63560079
• 负责人: 杉山 達夫
• 金额: $ 1.09万
• 依托单位: Nagoya University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
• 财政年份: 1988
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1988 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-63560079/
• 关键词: シコクビエ; C_4植物; アスパルテートアミノトランスフェラーゼ; cDNA; アイソザイム; クローニング

本研究で得られた知見と成果は以下に記す通りである。1.NAD-リンゴ酸型C_4植物シコクビエ(Eleusine coracana)葉組織に存在する3種のアスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ(AspAT1,2,3)のうち、AspAT1は葉肉細胞の細胞基質に、AspAT2は葉肉細胞および維管束鞘細胞のパーオキシゾームと目されるオルガネラ画分に、またAspAT3は維管束鞘細胞のミトコンドリアに局在することが明らかになった。また、これらアイソザイムを精製し、基質に対するkm値を決定するとともにAspAT1をAspAT3は電気泳動的にも反応至適pHにもまた免疫化学的にも識別し得ることが判明した。2.緑化過程におけるシコクビエ葉のAspATの発現を解析し、その結果に基づき抽出したmRNAを用い、ラムダgt11の系によりcDNAライブラリーを作製した。このライブラリーからグリーンパニック(Panicum maximum、NAD-リンゴ酸型C_4植物)葉肉細胞酵素由来の特異抗体を調製し、これを用いた免疫選抜によりAspAT1に対応すると目される全鎖長のcDNAをクローニングし、その塩基配列ならびにそれがコードするアミノ酸配列を決定した。さらにこのcDNAをプローブとし、プラークハイブリダイゼションを行ないこのcDNAとは構造が異なる3個の陽性クローンが得られた。これらのcDNAの塩基配列については現在解析が進行中である。

The results of this study are as follows: 1. There are three kinds of amino acids in leaf tissue of NAD-3-type C_4 plant Eleusine coracana (AspAT1,2,3), AspAT1, AspAT2, AspAT 3, AspAT 1, AspAT2, AspAT2, AspAT3, AspAT 4, AspAT 5, AspAT 6, AspAT 7, AspAT 8, AspAT 9, AspAT 9, AspAT 9 For example, if you want to know more about this topic, you can use the following methods: 2. The expression of AspAT in the green process was analyzed, and the results were analyzed. The enzyme of mesophyll cells was modulated by specific antibody from Panicum maximum, NAD-rich acid type C_4 plant, and then used in immune selection. AspAT1 was used to control the cDNA sequence of all-locked length. The cDNA was constructed from three different genes. The cDNA sequence is currently in progress.

项目成果

山田茂裕: 生化学. 60. 649 (1988)

山田茂宏：生物化学。60。649（1988）

Tatsuo,Numazawa: Archives of Biochemistry and Biophysics. 270. (1989)

沼泽龙夫：生物化学和生物物理学档案。

杉山達夫: "食糧とバイオサイエンス" 朝日出版社, 26-34 (1988)

杉山达雄：《食品与生物科学》朝日出版社，26-34（1988）